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きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

この時点でつっかえがとれた

2017-10-12 06:36:42 | 日記
日本にいたら


やはり2000年の歴史にあの狭い空間で


ほぼ同じ個性のないひと同士で


周りの空気を読みながらささやかな幸せを


みつける毎日だ。


それはそれで否定しないけど


こっちからみたらかなり制約された生き方になり


本質的なしあわせにはちゃめけれない感じがする。


はちゃめく


今浮かんだ造語だが。


これがいまのわたしにしっくりくることばだ。



日本人として


わたしたちはもっとはちゃめく生き方をすべきじゃない


だろうか?




空港で一昼夜あかす

2017-10-12 02:10:52 | 日記
結局 空港で一昼夜あかす選択をする








こちらのカフェテリアのシートが夜のベッドになる



このときのために






寝ようとしたら


美しいモロッコの女性がきたので半分ずつにした。






こうしてオスロのまんじりとしない1日が終わってゆく




オスロ空港では空港に寝るひとがゴロゴロいる。






こういう旅行の仕方もありなのだ。




しくってしまった。

2017-10-12 01:47:26 | 日記
オスロ空港で驚いた


入国のスタンプが押されないのだ?


ミュンヘンで押されただけ。


ミュンヘンでわたしだけ係員が動いた


わたしが爆発物を持っている反応がでたのだ。


特殊テープで疑いが晴れた。



今夜は泊まる場所がなく空港に泊まろうと思ったが



13時間半にのぼる旅に疲れ



このアプリで










5700円で当日とまれそうなので


オスロ空港モーテルに宿をクレジットで払い


タクシーで行くことにした。



ところがらきたタクシーの運ちゃん


オスロ空港モーテル知ってるかと聞いたら


自信ないひょうじょうなるではないか?


タクシーを飛ばしてついたホテルがちがうホテルだ。


調べてエアポートモーテルが26キロ先にあるという。


わたしは断念して空港に戻るようにと言った。


しかし、彼は善良さから真反対に車を走らせ


それらしいホテルのフロントに聞き込みをした。


驚いたことにフロントの男がハッキリしない。



わたしはタクシーの運ちゃんに空港に戻るようにいった。



彼はソマリアの戦火を逃れ8年前にノルウェーにきた。


帰りは料金があがらないよう


とめてはくれたがそれでも599クローネとあった


このクローネという単位がわからなくてこわいので


ユーロで払うことにした。


60ユーロというとんでもない値段だ。


なんとか50ユーロにしてもらっておりた。


599クローネはあとでしらべたら8260円だ。



まぁソマリアで苦労したからその寄付のつもりで


わたした。


こうして空港で愚かな選択をしたため


わたしは初日14000円近い支払わなくて良い出費をした



これもいい勉強になった。


ヨーロッパでいいなりになったあかん。