指導力を失っている日本の支部委員会

35年前


支部委員は一目を置かれていた。


パーシー イズラブ

本間年男

藤本亮介

織田正太郎

ジェームスマンツ

長崎

杉浦 勇


池畑重雄などはまだ新参者だった。

巡回監督らはあの人たちはサムライの目を


しているといわれるほど気迫があり


いっしゅんのすきも許さない緊張感があったものだ。


それより前の


エードリアン トムソンに関しては


トムソン兄弟の名前をきいただけで


ピシッと背中に線が入ったものだ。





時代は変わった。

リチャード ベリーや

ポプタ兄弟らが改革につとめたが叶わなかった。


いまの支部委員たちは

織田正太郎が死んだ後


全く気概を失ったかのようにみえる


時々地帯訪問でオールスターででても



全く覇気を感じない。


あれだけみんなの前で 終わりが近い


終わりが近いと叫び続けてこの時代だから


本人たちがいちばんばつがわるいのではないだろうか。



現在は


いろいろと勘違い男になった中島 誠


ベテルの味のない仕事にうんざり気味で


バードウォッチングに慰めを求める老人ジェームズ リントン氏





ほとんど周囲にトンチンカンな反応してしまう


天理教あがりの老人 杉浦 勇


長崎 兄弟は周囲に影響することなくダンディに


ふるまい


三村 は 相変わらずひとに関心を深くもたないで


ひょうひょうとただしいことをのべる


翻訳の 原田 昌博

よく対人関係が同じ会衆でもわかりにくい


建設あがりの小池 徹 なんのカリスマ性のない


唯一 ネパールに宣教者をしていた

乳井が若干 骨がありそうだ。


そんな支部委員を率いている調整している



池畑 重雄も確信を持ってリードしているというより


統治体自身もついて行けないという


本部の変更にアップ アップしているのが


現状のようだ。


ベテルの雰囲気は市役所の雰囲気に近いものに


なり、支部から野外の個人を助けている


感覚を想像できないまま


市役所の業務に没頭する形で仕事をおこない続けている。


だれも日本の指導に対して責任をもつ男の気概がなく


指導がなされているのが現状だろう。


そうしたなかで中途半端な情報を遅れて持たされている巡回監督が支部代表の名を借りて地方で優遇されてしまう。


さまざまな国の人を愛するからでなく


信者は自分のアイデンティティを探しにさまざまな国に


移住する。



残念ながらこのような覇気のない支部委員の


指導に地方の信者が協力させられている。