きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

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令和直前にリリースした改訂訳日本語版の意義

2019-04-14 05:35:34 | 日記
この伝道をすることを意識した聖書



賛否両論はあるとして



令和の日本語を使用しているのは事実だ。



いまの若い日本人にはわかりづらい日本語が



聖書からなくなった。


この新しい日本語を使用することで



令和の若い日本人に聖書をいちはやくバトンタッチさせたことは間違いない。




かれらの宗教がそれで正しくなるわけではないが



こうしたことがこのエホバの証人の凄さだ。




エホバの証人は聖書の多言語翻訳を可能にする



かなりのベースのノウハウを積んでいるソフトは



われわれの想像以上のものがこの30年に出来上がったように思います。




新約聖書は



古典ギリシア語でなく



コイネギリシア語でかかれた。



当時の一般のひとがわかるギリシア語で書く努力がなされた。




この聖書時代の精神からすると





令和時代のわかる日本語に慎重に書き直す作業は




正解といえるだろう。



もしいまの日本のエホバの証人が



組織的にがだがたになっていなければ



この令和時代を意識した日本語の聖書は大きな力を



発揮して日本の社会に影響を与えることだろう。





残念なことにその聖書を伝えてゆく




日本人の伝道者ががだがたになってしまった。





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