きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

2014年 お世話になりました。

2014-12-31 07:57:02 | 日記
ゆっくりと


1914年から100年の時が過ぎ去り


傷跡を残し終わろうとしている。


諸国の民が一斉に傷つけあって始まった


1914年


依然として社会は傷だらけに


不均等と不公正と不安定の中


傷つけあいながら


個人の


孤独のうちに進んで行く。


それでも生きてゆこう。


来年からは1914年の呪縛から


解かれた新しい1日がはじまる。

毎日あさに

深く外の冷たい空気を肺の中いっぱいに


吸い込み


朝日をすいこみ


夕陽を吐き出そう



一年間ブログのコメントで

それぞれの人生の視点から

書き込みコメントしていただいた


ひとりひとりにお礼を申し上げます。

みなさんのコメントで支えられました。


また毎日黙ってここに訪問する


300人から400人近い人もご苦労様です。


いつかあなたたちの声をききたい。


年末にかけて


X JAPANのYoshikiが歌う


サイレントジェラシーの曲が繰り返した


ヨシキの父親は10歳のときに自殺をして


その心の傷あとをsilentjealousyに託したようだ


私たちはいろんな意味で心の中に真っ赤な傷跡を負ってるかもしれない。


今の世の中の人が誰も知らない


傷跡


悲しみに乱れ


それでも前に進む


自分たちの内側には


生きる力があるから


それを信じて


ひととぶつかっても

ひとを乗り越えて生きてゆく。


深い悲しみがあるだけ


人より大きく笑って生きて行ける。



we have no fear


onto



2015
















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5 コメント

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Unknown (各駅停車)
2014-12-31 12:52:26
こちらこそ お世話になりました

傷ついた人々のあたたかい やりとりは

今日を生きるヒントになります

忌憚ない ストレートなことば

でも

選んだ言葉の端々に 優しいおもいを感じとれる

洞窟のみなさん これからもよろしくお願いします



孤独さん

ありがとう 途中下車

また想いを吐き出しますね
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2014お世話になりました。 (スナフキン)
2014-12-31 18:07:38
個人的に2014年は自分の人生の転換点となりました。

JWが1914年を歴史の転換点としているように。

それからちょうど100年目に自分の人生の転換点としたことを感慨深く思います。

この洞窟があったおかげでいろいろ冷静に客観的に物事を見ることができたのだと思います。

ベレーシートさん、本当にありがとうございます。

また、コメントで絡んでくださったみなさんもありがとうございました。

自分の場合はこの組織でものすごく痛めつけられたとかそういうわけではなく

(もちろん、それなりに理不尽な経験もたくさんしてきましたが)

どちらかというとそれでも楽しくやっていっていたほうですし、

自尊心もこの組織の中で成立させていた方なので、

嘘とわかってももうこのままいった方が人生としてまだいいのではないか、

その部分でずいぶん葛藤しましたし、決断するまでに時間はかかりましたが、

(ラスト数年間は内部改革派で頑張ってみようかと悪あがきしましたが)

なんとか、その思いにケリをつけることができました。

今はやれるだけのことはやったのだ、というスッキリした気持ちでいます。

最近のゲリトレッシュの発言とそれに対する周りの信者の反応を見ると、

やはりこれで良かったのだ、と改めて感じております。

いろいろ、負の遺産がある現実を受け止めながら、渦巻く感情も認めつつ、

それでも前を向いていこうぜ! 

で、来年もやっていきたいと思います。

みなさん! 元気出していきましょう! 

元気ですかっ-?

1、2,3 ダー!!!
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Unknown (avalon)
2015-01-01 21:24:01
考えていることがいろいろありますが、どこかのタイミングで書き込むことがあるかもしれません。今だ時来たらず。

ラジオDJのつもりで発信を続けてください。2015年もよろしくお願いします。
返信する
Unknown (孤独)
2015-01-22 23:07:24
障害のある人達が働く
レストランに行ってきました。
子どもの育て方で
こんな楽しめる生き方があったのかと
後悔しないように、
外に出て、調べていこうと思います。

今まではやみくもに情報を集めて、
わかったつもりになっていたのですが、
子どもに向かい合うことを
ようやくですが、やっていこうと思います。
おそれは、あります。
でも、楽しみたい。

その店にあった
おーなり由子さんの絵本、
「幸福な質問」
しみじみ読みました。

いぬのカップルのはなしです。
あとがきもふくめてしみじみします。
長くなりますが、本の一部です。


 

ねえ もしも 

神さまが あなたに

「あなたの将来の 夢のすべてを 
あなたの思い通りに してあ
してあげるから 
わたしとは 別れて
死ぬまで絶対に 会ってはいけない」
と言ったら、どうする?

そんなこと言う神さまなら
あかんべー するよ!
うしろ足で砂をかけてね

 

じゃあね
明日 一日で
世界が なくなって
しまうんだとしたら?
眺めのいい丘に
ベッドをもっていって
ころころころがって
きみと 一日中
キスしていることにする!
 

なんにも こわくないみたい

なんにも こわくないよ

 

ちいさいふたりの上に
寛容な かみさまの
祝福が ありますように


あとがき

たとえば

明日一日で、世界がなくなってしまうのだとしても、

また、なくなってしまわないのだとしても 笑ったり、嬉しくなったりする事ができる てい 逞しい泉のようなものを、いつも心に見ている事が理想です。

すぐにきむずかしくなったり、恥しくなったりするのですが、願わくば、ま新しい空気にわくわくと包まれるようなひとことを。そして、すぐそばの誰かに魔法をかけるようなひとことが、伝えられますように。 偶然の出会いに感謝して。



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Unknown (くれよん)
2015-01-23 00:59:56
ありがとう
孤独さん
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