天茶の世界 2018-05-11 21:16:16 | 日記 朝の散歩できになった店に行ってみた。 明治時代から親子三代目 三男坊の主人 お父さんから教わった天ぷらの技術 味のあるいい顔をしている。 こちらはしめ鯖ならね しめ鰺 注文してから みると粉をふるいにかけていた。 油はコロモを落としたときの癖を読み取るそうだ。 これが天茶だ。 貝の小柱のかき揚げが出汁に上品な浸かり方だ。 海苔がにくい。 漬物と一緒に至福の時間。