怒れる中年

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脳動脈瘤と向き合う その⑬ 「受ける前は心配だったんだ」「何もなくてよかったあ」・・・仲間を誘って脳ドックへ 

2018年04月20日 | 健康・病気

4月10日、帯状疱疹の合間に鶴岡まで脳ドックに行ってきました。もちろん私が受診したのではなく、職場の仲間や仕事上のお客さんで「脳ドックに行きたい」という人たち3人と車で行きました。昨年12月、私が受診した庄南クリニックの長畑先生(一昨年まで山形市の済生館病院に勤務)のところへです。

50代60代の女性3人でしたが、診察の結果はみんな大丈夫でした。

帰りの車の中では「不安だったが、何にもなかったのでほっとした」「私もそう、よかったあ」「受ける前は心配だったんだ」・・・など、みんな不安がいっぱいだったんだと教えられました。

帰路、車中で食べた「かたくらのだんご」のうまかったこと。みんな「うまいね」の連発でした。

成人病検査は受けていても、なかなか脳ドックまでは受診の機会がないんですね。

今回、受診しに行って良かった!

 

自分が脳動脈瘤と分かったのが昨年5月、それから「脳動脈瘤って何?」から始まって、「どこで手術すればいいのか?」「開頭手術がいいのか、カテーテル治療がいいのか?」・・・など、迷いに迷って10か月間。あっちの病院、こっちの病院と4か所廻り、ようやく仙台の広南病院にたどり着いて、今年の3月、カテーテル手術を受けることができました。

自分が悩んだり苦労したから、だからできるだけ多くの人に安心してほしいのです。

脳の検査を受けなかったためにクモ膜下出血で倒れる人を、自分の周りから無くしたい。

皆さん、脳ドックを受診しましょう!

必要な時は連絡ください、できるだけのお手伝いを致します。

私自身が、多くの仲間のみなさんに励まされ、治療についてのいろんな情報を教えてもらい、ほんとうにみなさんのおかげで地獄から無事に生還できた・・・との気持ちでいっぱいです。だから、できるだけのことをしたい。

 

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