怒れる中年

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脳動脈瘤と向き合う その⑥ いよいよカテーテル手術に向かって、まずはカテーテル検査

2017年12月14日 | 健康・病気

昨日から仙台の病院に入院しています。

カテーテル手術のためのカテーテル検査を受けるのです。

「検査」と軽くみていたら、なんのなんの結構大変。

「動脈にカテーテルという細い管を挿入し、その先端を首の動脈まで進め、造影剤を注入して脳血管を詳細に撮影する検査」だそうです。「局所麻酔をして(太ももの付け根から)カテーテルを挿入します。カテーテルを挿入するときに軽い痛みがあり、造影剤を注入すると頭の中が一時的に熱く感じることもあります。」・・・「(カテーテルを抜いた後)止血を確実にするため、約6時間ベッドで安静にしていただきます・・・」。「動脈に穿刺する検査であり、急な状態変化を起こす危険性があります。ご家族には検査が終了するまで病棟内で待機していただくことをお願いしております」

・・・というような説明を受けてしまいました。

しかし、山大病院での開頭手術のための入院も経験してきたところですし、また自分なりに手術方法や病院なども調べたうえで今日に至っているのですから、腹は決まっています。

松本先生とスタッフを信頼するだけです。

さて、明日は・・・?

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