バンクーバーには、いわゆる観光地然とした場所はあまりないと言う。
でも、移動中の風景でも充分楽しいことがある。
しかし、同じ道を移動していても、同行者と私とでは、全く違うものを見ていることがしばしばだった。
その代表格が「トロリーバス」
これは日本の鉄道法では「無軌条電車」と言ったと思う。そう、電車なのだ!私が子供の頃は東京や神奈川あたりにあったのだ。でも、ついに日本国内から姿を消して、そろそろ半世紀か。
少なくとも私は乗ったことがない。
しかし、今回行動を同じくしたメンバー、誰一人関心を持たなかった。
なぜだ!
最終日に共演したピアノのKさんは、ハンガリーから来ていて、かの地では普通に走っており「え、普通のバスですよ」と言う。
違うはずだ!エンジンとモーターでは振動の様子が異なるだろう。そしてゴムタイヤだから、鉄輪とも違うはずだし、加速減速の感じも違うはずだ。
乗りたい!でも機会がなかなか訪れない。
ついに乗れそうな時もあったが、また運良く、車に乗せてくれる方が現れ……。
世界中のトロリーバスが廃止されませんように。
バンクーバーのトロリーバスの面白いのは、前方に自転車を載せることができること。
でも、移動中の風景でも充分楽しいことがある。
しかし、同じ道を移動していても、同行者と私とでは、全く違うものを見ていることがしばしばだった。
その代表格が「トロリーバス」
これは日本の鉄道法では「無軌条電車」と言ったと思う。そう、電車なのだ!私が子供の頃は東京や神奈川あたりにあったのだ。でも、ついに日本国内から姿を消して、そろそろ半世紀か。
少なくとも私は乗ったことがない。
しかし、今回行動を同じくしたメンバー、誰一人関心を持たなかった。
なぜだ!
最終日に共演したピアノのKさんは、ハンガリーから来ていて、かの地では普通に走っており「え、普通のバスですよ」と言う。
違うはずだ!エンジンとモーターでは振動の様子が異なるだろう。そしてゴムタイヤだから、鉄輪とも違うはずだし、加速減速の感じも違うはずだ。
乗りたい!でも機会がなかなか訪れない。
ついに乗れそうな時もあったが、また運良く、車に乗せてくれる方が現れ……。
世界中のトロリーバスが廃止されませんように。
バンクーバーのトロリーバスの面白いのは、前方に自転車を載せることができること。