2006年6月24日、フーゴー・アルヴェーン作曲の「夏至の徹夜祭」(スウェーデン狂詩曲)を演奏(指揮)することになった。ただいま勉強中だ。
この曲との出会いは約30年前にさかのぼる。長崎の中学生だった頃、輸入盤LPのセールで買った2枚のうちの一つに入っていた。といっても編曲もの。長崎でやってるセールにまずクラシック音楽のLPなんてある訳ない。と思っていたが、全くない訳でもなかった。
しかし私が買ったのはパーシー・フェイス・オーケストラ。当時カラヤンがいいかベームがいいかも話題だったが、パーシー・フェイスかポール・モーリアかという論争もあったのだ。そのアルバムの最後に入っていた。
…続く…
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