中国の習近平国家主席は、イランのロウハニ大統領との会談の際に、中国は国際情勢の変化に依らずイランとの関係を拡大する構えであることを表明した。
中国外務省が発表した。
習近平国家主席は、「中国は常にイランとの関係を重視してきたし、これからもその姿勢に変わりはない。国際情勢の変化にかかわらず、中国はイランと協力し、包括的な戦略的パートナーシップによる両国関係の安定的発展をさらに促進する用意がある」と強調した。
また習近平国家主席は、イランとの戦略的相互関係を強化することや、根本的な国益に関する問題では相互に援助し合う必要性を表した。同様に習主席はテロや組織犯罪対策で２国間の協力を強めるよる呼び掛けた。 https://jp.sputniknews.com/asia/201906166364164/
★ 最初から渡邊哲也氏が重要なお話をしています。
・・・ファーウェイ、香港デモは終わるつもりはなく、指揮命令系統がハッキリしていない（裏で動いているのは？）
イランの核開発で緊張高まる、フッ化水素はどこからどのようにイランに渡ったのか？
フッ化水素は日本・ドイツなど限られた国しか作れない。
アメリカは空爆して阻止？韓国への輸入規制について
1/2【Front Japan 桜】韓国輸出規制とこれから / 米中関係どこへ行く？[桜R1/7/8]
キャスター：渡邉哲也・鈴木くにこ・前田有一
■ ニュースPick Up
■ 韓国輸出規制とこれから・・・韓国は信頼できる国家かどうか。韓国に輸出したものが不正に第3国に、または行方不明に。
韓国のフッ化水素の輸入が倍増している。協議を求めていたが韓国は答えなかった。
共産圏に輸出してはいけない、としていたが冷戦が終わりどんどん輸出が増えていった。
欧州西側諸国の輸出規定に日本も合わせてきていた。「経産省の許可がない限り輸出できない」と。
ホワイト国に対しても許可を持った業者だけが輸出できた。どういう目的で使うかなど・・・
日本企業の海外支店・海外子会社の輸出にしても経産省の許可が必要。
執行猶予中のサムスンの副会長が日本に来てメーカーを回っているというが、なぜ「執行猶予中」なのに日本に来れるのか？
非常に毒性が高く不純物がないものでないと、など・・・日本からのフッ化水素などは鮮度がないと使えないはず。
韓国はどうなるか。スマホの中にサムスンのメモリが入っていれば切り替えできなくなり、サムスンのスマホも止まる。
韓国から第三国に輸出されたのではないか、など。
日本の技術者を引き抜いて韓国で働かせることも経産省の許可が必要。日本企業の海外企業も同じく。
（・・・ぜひお聴きください）
■ 米中関係どこへ行く？・・・解説４８分からです。鈴木くにこ氏の解説。アメリカの大統領選のはじまり。
核不拡散について。イランと北朝鮮は？ ウルムチ事件から10周年、天安門事件から最大の事件。
マルコ・ルビオ氏はこの件で中国に対し、アメリカはきちっとした対応をしていないと批判。
７５００億ドルの予算決定、技術戦争は米中で続く。在韓米軍は台湾にも？
対北朝鮮への金融制裁。台湾の国防をアメリカが法案を通す予定。
イスラエルが港を中国に貸そうとしているのをアメリカが阻止予定。
日本の金融、２０００億円を中国へのファンドへ、というのは危険。
★ 佐藤健志氏、葛城奈海女史の対談です。
【Front Japan 桜】米朝ツイート会談の大嘘 / 北朝鮮有事における邦人保護[桜R1/7/5]
安倍首相の「憲法改正」はニンジンか？ 香港デモのデモ隊がかなり暴力的になっていることについて。
あの女神「周庭」女史の連続ツイートについて・・・デモ隊をなぜか擁護。おかしな内容について。
コンビニで飲み物を取りましたが代金を置いてきました、というのは中国共産党も使った手。
香港の富裕層が香港脱出相次ぐ。シンガポールに資産を移している。
中国共産党は香港を少しづつ落とし、隣の「深圳」がそれにとって代わる、という作戦。
一筋縄でいかないところがある。
神戸の山口組は組員に「自宅待機」を命じる。任侠もG20に協力。
トランプ氏のツイートで金正恩が会うことを決意ということについて。国交がない米朝にこれが本当に元になったのか？
前もって準備が進んだかどうか？ 当然、追い詰めて会うのは板門店で会うことはあり得ない。論外である。
準備ゼロから32時間で会うなど誰も信じない。
朝鮮中央通信は一週間前に報じている。金正恩はそれを絶賛、NHKはそれに触れていない。
お誕生日おめでとう、のメッセージだけではないだろう。
「検討をすすめる」という金正恩の言葉は、もうすでに一週間前に内容は決まっていただろう。
32分に北朝鮮側が流した写真がある。トランプのことを書いた本を開いて喜んでいる金正恩の写真である。
（この写真をネットで探したが見当たらないのでこのyoutubeの32分あたりをご覧ください）
習近平の訪朝について・・・朝鮮半島の非核化で一致、北朝鮮がアメリカと対話することを望んでいる・・・という話。
米中首脳会談ではトランプが大幅に譲歩したこと。中国はアメリカ経済の大物を取り込んでいる、これが背後から圧力をかけているという話がある。アメリカはファーウエイに対する公聴会を開き、多くの意見は制裁反対。
当然見返りを用意する、それが「朝鮮半島」ではなかったか？
サウジアラビアの皇太子が来日しているのに「イラン問題」は出なかった。その意図はイランの指導者に「金正恩ですら対話に応じた」ということを示すため。板門店にトランプが来たことは金正恩にとってプライドを得たことになる。
仲介役を韓国の文大統領にさせた。これらは段取りが全部決まっていた。
日本は本当に知らなかったのか？・・・もし日本に教えるつもりだったら「安保問題」は出さなかったであろう。
梯子を外された日本、一方トランプを案内した文大統領はいつ教えられたか？
・・・佐藤氏のお話、ポイントだけ書きだしました。正確にはyoutubeをご覧になってください。
北朝鮮有事における邦人の保護について・・・葛城奈海女史の司会により57分から「拉致と国防に対するシンポジウム」の会がUPされたものがあります。
葛城女史の解説に佐藤健志氏が意見を述べておられます。
最新ニュース
イラン、ウラン濃縮度４・５％以上に 核合意上限超え ２０％も視野
7/8(月) 22:49配信 産経新聞
【カイロ＝佐藤貴生】イラン原子力庁報道官は８日、ウランの濃縮度が核合意の規定上限（３・６７％）を超え４・５％以上になったと述べ、必要に応じて２０％まで引き上げるとの見方を示した。
また、６０日後の９月上旬に設定した第３段階の合意履行放棄では、濃縮のための遠心分離機の増設や高性能機の再稼働も選択肢だとした。ロイター通信が伝えた。
トランプ米政権はイランに追加制裁を科す方針で、核合意をめぐる両国間の緊張が激化している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00000579-san-n_ame
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本日はドイツのテノーレ、ヨナス・カウフマンが歌うヴァーグナー「ヴェーゼンドンクの5つの詩」、これは男性歌手が歌うのは珍しいですね。戦前は男性歌手も歌っていた記録はありますが、現代は希少です。
Jonas Kaufmann R. Wagner Wesendonk Lieder
