国内報道は「歪曲」 中国語通訳に疑問も 国連訪問の石井望氏
【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会を訪れた長崎純心大の石井望准教授は14日、八重山日報のインタビューに応じた。特別報告者、デービッド・ケイ氏に関する日本国内の報道に疑問を呈したほか、我那覇真子さんの演説に関しても、会場で流れた中国語の通訳に疑問を呈した。
私(石井)が国連を訪れたのは初めて。ケイ氏の報告は中国語の通訳で聞いた。特に強調していたのは記者クラブ制度。第一に、その独占性が良くない、第二に大手メディアに入社しないとジャーナリストは発言権を持てないということだ。(2017年石井先生がジュネーブの国連へ行かれた時のインタビューより)
★ 大変重要なお話ばかりです。それぞれお話の内容が濃くて夢中になって聴きました。
『第25回被害者史観と競争史観(その2)(前半)』いしゐのぞむ AJER2019.5.16(3)
東印度尖閣歴史戰「聖徳太子の「開和」、新元號の提言秘話(3)(前半)」いしゐのぞむ AJER2020.10.13(2)
東印度尖閣歴史戰「聖徳太子の「開和」、新元號の提言秘話(4)(前半)」いしゐのぞむ AJER2020.10.20(6)
幻の元号「開和」、大変興味深いお話です。漢文に出てこない言葉を普通の漢文と思われていたこと。
大和朝廷の「皇祖」以外のもうひとつの「皇祖」のこと。
国譲りのこと、神武天皇の皇后はもともと「大物主」の出身だった。
曽我氏・葛城氏のこと、そして大物主とは?
WIKIでは(私の知らないことが多すぎるので調べました)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%89%A9%E4%B8%BB
★ 新政権、安倍前首相を引き継ぐらしい。
上陸「政府以外認めず」 加藤氏、市議会要請に否定的
石垣市議会の平良秀之議長ら議員団は16日、加藤勝信官房長官と首相官邸で面会し、石垣市の尖閣諸島周辺で中国海警局の船による領海侵入が続いている問題に絡み、市議による尖閣上陸と視察・調査を支援するよう求める市議会の意見書を手渡した。
(八重山日報 10月17日)
★ また、産経新聞ではこのように書かれている。
加藤勝信官房長官は16日の記者会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)への上陸調査について「政府としては、尖閣諸島および周辺海域の安定的な維持管理という目的のため、原則として政府関係者を除き、何人も上陸を認めないという方針はこれまでも取っている」と述べた。政府は尖閣諸島に生息する動植物の生態調査を年内にも実施する方針で、尖閣周辺の領海内に侵入を繰り返す中国公船に対抗する狙いがある。
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2010160042.html
政府は無人の調査するらしい。嗚呼!!
尖閣周辺、年内にも環境調査 加藤官房長官
2020年10月15日18時2加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、環境省が年内にも沖縄県・尖閣諸島沖の自然環境の調査を検討していると明らかにした。自然環境を把握するため全国を対象にした調査の一環で、加藤氏は「過去に作成した植生図の更新や、希少な野生動物であるアホウドリなどの生息状況に関する調査を最新の人工衛星画像を用いて実施する予定だ」と説明した。(時事通信)
小泉環境相「当然のこと」尖閣諸島の環境調査で固有領土アピール
【東京】環境省が12月にも実施する尖閣諸島に生息するアホウドリなど動植物の自然環境調査について、小泉進次郎環境相は16日の記者会見で「尖閣に対するさまざまな状況を考えたとき、日本としても何もやらずにいるわけにはいかない。当然のことだと思う」と強調した。中国公船の領海侵入など尖閣周辺の緊張感が高まっていることを念頭に、日本固有の領土として調査の正当性をアピールした格好だ。 小泉氏は生物多様性の観点から、尖閣固有の動植物の状況を把握することも重要と説明。「日本固有の領土に対して特に関心が持たれている中で、環境省としてできることがあれば実行する」と述べた。(沖縄タイムス)
野党も反対しないでしょう。もともと日本政府が放置していたことです。
ついに来た!菅総理が「外国資本による土地買収の規制」制定する方針を固める!自民 山田宏「スパイ防止法の制定を柱にこれまで・・」最新の面白い国会ニュース
詳しくは・・・https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201009-OYT1T50081/
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本日はホロヴィッツのピアノでショパンのマズルカをお聴きください。
Horowitz plays Chopin Mazurka