ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

Mario del Monaco- Addio alla madre

2012年04月01日 | オペラ
Mario del Monaco- Addio alla madre


マスカー二作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」よりフィナーレ、
「カヴァレリア・ルスティカーナ」とは「田舎の騎士道」。
決闘に行くトゥリドゥは母親に最後の別れをする。
何も知らない母親は怪訝に思うが・・・やがて決闘でトゥリドゥが殺されたと人々は騒ぐ、彼はその決闘で死ぬ覚悟をしていたのだった。
マリオ・デル・モナコの素晴らしい声と演技が映える。

次の動画はヴェルディ「オテッロ」を歌って世界に冠たるデル・モナコだが、往年の大歌手カルーゾの演奏を聴いて顔色が変わる。
この彼の表情は、オペラへの勉強にすべてをささげた厳しさが伺える。
あとはインタビューがある。
アメリカのメトロポリタンをはじめ、いろんな歌劇場で歌ってきたこと、そしてカルーソを聴いてひたすら勉強してきたこと、このころのデル・モナコは世界最高峰であった。
しかし、彼は舞台で歌うことの恐ろしさを十分に知っており、「昨日歌えても明日はどうかわからない」と畏れをいだいており、常に厳しい勉強を欠かさなかった。

インタビューでカルーソは素晴らしいオテッロ歌いだったはずと言っている。
カルーソは大変よく勉強してから舞台で歌ったが、こうして聴いてカルーソはオテッロを歌うのに適役だったと述べている。
いくつになっても、先人の演奏を聴いて勉強するデル・モナコの芸術への厳しさを伺わせる貴重な動画と思う。

Mario Del Monaco racconta





4月1日のアクセス数 閲覧数:4,500PV
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2ちゃんねる情報~NHKの意図的な報道「在日韓国人の在外投票」、日本人の気持ちを逆なで!!

2012年04月01日 | 政治

NHKのこの報道に怒ったかたは多くいたと思います。776:可愛い奥様:2012/03/28(水) 21:53:17.34 ID:AQgwoJEzO

在日韓国人の在外投票が始まった件でNHKが、在日の何人かをニュース取り上げてた。
三十代かな、若い在日の男の一家が出てたが、男が「韓国の政治には今回は参加しない。日本で暮らしてるから日本の政治に参加したい。でも帰化するつもりもない」
ということを話すのが流れて唖然とした。

すぐにその父親が「必要に迫られたらすれば良い。韓国系日本人になるだけだから難しく考える必要はない」と話していたけど、問題はそこじゃねえよ。
他の話題なら、この父子の間には世代間で異なる考えがあるようですくらいのものだったけど、これを日本人が聞いてどう思うか、NHKスタッフは想像すらできないのね。

必要に迫られない限り日本人にならない在日がいる。
日本人になるつもりがないのに日本の政治に参加したい在日がいる。


女性アナの「日本では在日外国人の地方参政権が議論されてきましたが…」が白々しかった。


785:可愛い奥様:2012/03/28(水) 22:16:52.61 ID:YJvPZPvN0

>>776
韓国を思うなら韓国に行けと毎度言われてますが…
国費留学生は反日国から受入禁止してほしい。最近、増えたと感じる。

820:可愛い奥様:2012/03/29(木) 00:19:13.16 ID:4bSO8liA0

在日韓国人の在外投票が始まった件でNHKが、在日の何人かをニュース取り上げてた。

これたまたま見てました。
キャスターが「参政権は人間の尊厳に関わること」とか言っていた。
外国人に参政権を与えないのは人権侵害とでも言いたいのだろうか。

在日韓国人に母国の選挙権が与えられたのに、それを行使する手続きをしたのはたった4%。
私はむしろ母国が少しでも改善するように投票によって働きかけることができるのに、この番組に出てきた「母国の政局が良くわからないから投票しない」という在日の人々の無責任さに本当にあきれた。
インターネットの時代に情報が手に入らないはずがない。
つまり興味がないのである。
それなのに日本の参政権を欲しがる。


自分たちが帰国しないのは、母国に問題があるからなのに、彼らには選挙に参加して母国を良くしようとする気持ちが無いことがよくわかった。
帰化はしたくないのに日本の選挙権が欲しいのは、自分たちだけに都合が良いように政治を操り甘い汁を吸いたいということだ。

帰化してしまったら只の日本人になってしまい、自分達だけが恩恵を受けられるようにすることができないから。
このような自己中心的で無責任な人々に日本の参政権を与えたらどうなるか、本当に心配だ。

番組には日本で生まれ育って日本人と同じように生活している在日の青年が出てきて「友達に選挙権があるのに僕にはないんだ。。。(差別されているから)」と悲しげに言わせていた。
このステマ番組を見た多くの人は「在日の皆さん可哀想。日本の選挙権くらいあげたらいいのに」と思ったかもしれない。
そんなつくりの番組でした。


825:可愛い奥様:2012/03/29(木) 00:49:12.17 ID:c0MeIJp50

>>820
そんなのやってたんだw
ていうか、やはりそっち方向の主旨でやってるんだね、NHKは。
在日の皆様のNHKとしては、本来なら在外投票始まるから登録してね~って在日に大々的に教えてあげるべきだったのにねw
やりたくないんだよね
まともな思考力のある日本人なら、母国での選挙権が手に入ったなら二重になるから当然日本ではナシだよね?とわかってしまうからw


☆ 気分悪いNHKの報道でしたね。そんな声をあちこちでききました。
  もう、こんな報道やめてほしいですね。
  「自分たちさえよければいい」なんてこと、韓国への愛情はない、韓国へ帰って国をよくしょうという気なんてない。
  参政権がないのは「差別されているから」だって。

  どこの国でも選挙は国民の義務であり権利なのに、この人たちは・・・。
  これでは韓国に行っても相手にされない。
  それよりもNHKの日韓のものとなると必ず、「差別」とか言わせている。
  これではこの人たちは自立できない。いつまでも寄生のままである。  (ベッラ)
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Luciano Pavarotti - 約束、踊り(ロッシーニ作曲)・アプリーレ(四月の意、トスティ作曲)

2012年04月01日 | 歌曲
Luciano Pavarotti - La Promessa


ドラマティックな声のデル・モナコやコレッリの歌のあと、春らしい軽やかさと輝かしい声のパヴァロッティの美声をどうぞ。

最初は「約束」La promessa,そして途中までしか入っていませんが「踊り」danza,を歌います。
どちらもロッシーニの作曲、明るくて楽しい雰囲気です。
これらはデル・モナコやコレッリのレパートリーではありません。
パヴァロッティ得意の名曲です。

Aprile, Luciano Pavarotti


続いて、トスティ作曲の「四月」Aprile,これは冬が過ぎ、春の喜びを歌ったものです。
イタリア語では四月をアプリーレといいます。
時々出てくるプリマヴェーラという言葉がありますが、これは「春」という言葉です。
イタリア語って音楽にぴったりの美しい響きがあり、聴いていて楽しいですね。

四月ですので、私の父はデザートにアイスクリームを楽しみました。
でも冷えてはいけないので、後で紅茶をすすめます。
外は明るい、春ですね。

でも花粉や黄砂、思ったより強い紫外線にご注意くださいね。





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【移民受入れ阻止!】~デンマークの惨状

2012年04月01日 | 政治
【移民受入れ阻止!】~デンマークの惨状


古い伝統のある国はその国独自の考えや文化を持っています。
それを「人権」と喚く政治家や偽人権屋が強引に「移民受け入れ」をして、ひどい状態になり、お互いに不幸になっています。
ヨーロッパではそれがテロのもとになっています。
宗教や考え方が違い、またその国家に忠誠を誓えない、その国家に対して不平不満をつのらせ、それが爆発する・・・イギリス、北欧などがそうです。
安易な「移民受け入れ」は少しも良い結果となりません。
この動画はそれをよく説明しています。

コメント (2)
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