さてはてメモ帳 Imagine & Think! 

重要情報をゴミに埋もれさせないよう絵本化 避難所

日本のトップに立つ安倍氏の醜悪さが、日本のサッカー界に伝染したのか:戦前の日本が世界で唯一、核攻撃されたという忌まわしい歴史を正当化する口実を与えた可能性が浮上! 新ベンチャー革命

2018-06-30 06:08:02 | 森友・加計・桜
日本のトップに立つ安倍氏の醜悪さが、日本のサッカー界に伝染したのか:戦前の日本が世界で唯一、核攻撃されたという忌まわしい歴史を正当化する口実を与えた可能性が浮上!  2018/6/29(金) 午後 0:47 新ベンチャー革命 2018年6月29日 No.2057
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37403568.html

1.われら日本のトップに君臨する安倍氏の人間性のあまりの醜悪さに、多くの国民は生理的な嫌悪感すら覚えている

 本ブログ前号にて、2018年6月27日の延長国会での、安倍氏と岡田・元民主党代表のやりとり(注1)について取り上げました(注2)。ネットでも、このときの安倍氏の対応のあまりの醜悪さに生理的な嫌悪感を覚える人が多いようです(注3)。

 こういう人物がエラソーに日本のトップに立っている現実に、もう我慢ならない人が急増しているのではないでしょうか。

 なぜ、こんな人物が総理大臣を6年近くもやっておれるのか、みんな疑問を持っています。

 本ブログの見方では、今の政権党・自民は、日本を乗っ取る米国戦争屋CIAに完全に押さえ込まれており、自民総裁人事も、実質的には、米戦争屋CIAの意向に左右されていると観ています。周知のように、安倍氏は、小泉・元首相以上に隷米の売国奴首相ですが、安倍氏の宗主サマは、日本国民ではなく、米戦争屋CIAなのです。さらに、安倍氏は、日本を闇支配する日本会議勢力にも、CIAエージェントだった岸信介の孫ということで、担がれているに過ぎません。

 その意味で、安倍氏を総理に選んだのは日本国民ではないのです。だから、日本国民にとって、まったく、国益にならない人物が総理をやっているということです。

2.安倍氏の醜悪さが伝染したのか、6月29日未明のワールドサッカー試合(日本vsポーランドの試合)

 日本時間の6月28日深夜から29日未明にかけて、日本とポーランドのワールドサッカー試合が行われましたが、観客席から大ブーイングが起きたそうです(注4)。

 フェアプレイ精神を至上価値としているワールドサッカー界の常識に反して、露骨なサボタージュ・プレイ(時間つぶしのボール回し:試合放棄的行動)が行われたのです。

 この情景は、ポーランドより日本に大きな悪影響を与えそうです。下手すると、日本がカネを使って、ポーランドを買収したのではないかと、八百長を疑われる危険すらあります。

 ワールドサッカーは米国以外の世界の国々を熱狂させているスポーツですから、世界の人々から注目されているわけです。今回の日本のサボタージュ・プレイは、日本に対する評判を下落させた可能性があります。

 そして、日本は、トップが醜悪(大日本帝国信奉主義者)だから、日本のサッカーも醜悪だとみなされる可能性が浮上しました。

3.戦争もサッカーと同じく、国対国のゲームとみなされている

 今回のサッカー試合で、日本はやはり、フェアでない卑怯な国だとみなされる危険が生じました。

 安倍一派の信奉する戦前の大日本帝国は、真珠湾攻撃というテロ攻撃(スポーツなら反則行為)を仕掛けた卑怯な国と世界中からみなされていますが、今でも、米国人を中心に、世界の人々の対日観の本音はズバリ、日本は卑怯な国、すなわち、アンフェアな国と思われています。そして、米国では“Killing the Rising Sun”(日本を抹殺せよ)という本がバカ売れしているそうです(注5)。

 したがって、ワールドサッカー試合で、日本のサポーターは、あまり日の丸の国旗を振らない方が良いのです。また、ニッポン、ニッポンと叫ぶのも、できれば控える方が良いのです。

今回の日本のサッカーチームの対ポーランド戦にて、世界の人々に対し、日本人はやはりアンフェアだと思われた可能性があります。さらに言えば、世界の人々に、安倍一派が信奉する戦前日本(ポーランドを苦しめたナチス・ドイツと軍事同盟を結んだ国)を思い出させた可能性があります。


 日本人がニッポン、ニッポンと叫んでサッカー試合に熱狂するシーンは、海外の第三者から見ると、戦前日本の真珠湾攻撃の後、日本で行われた提灯行列を連想させる可能性があります。

 いずれにしても、ニッポン、ニッポンと叫ぶ人は、戦前と同様、安倍一派(大日本帝国主義信奉者)に利用される危険があります。

注1:朝日新聞“【党首討論】岡田氏「総理、良心の呵責感じませんか」”2018年6月27日
https://www.asahi.com/articles/ASL6W4GBJL6WUTFK014.html

注2:本ブログNo.2056『モリカケ疑惑の追及を受ける安倍氏は、国民が忘れてくれるのを待っているだけ:野党議員も国民も絶対に安倍氏のウソを許してはならない!』2018年6月28日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37402255.html

注3:阿修羅“総理はニヤニヤ「ルールを守らなきゃ」と捨てゼリフ。痛いところをつかれると、ニヤけごまかす習性がある 小沢一郎(事務所)”2018年6月29日
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/124.html

注4:スポニチ“「恥知らず」と大ブーイング ロシア紙、日本代表を酷評「醜悪」「サッカーにつばを吐いた」”2018年6月29日
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/06/29/kiji/20180629s00002009168000c.html

注5:本ブログNo.1832『大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させた日本人は、広島・長崎への対日核攻撃を正当化したい米国民の反日感情を呼び覚ましたと知れ!』2017年10月28日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37009130.html

1.衆院選で安倍自民を大勝させた日本国民は、欧米人から見ると、戦前日本の大日本帝国主義の信奉者と見られている

 今回の衆院選にて、国民は安倍自民を大勝させましたが、安倍自民は自由民主党と名乗っているにもかかわらず、その正体は大日本帝国主義信奉政党であると仏ル・モンド紙など欧州マスコミから喝破されている(注1)という話題を本ブログ前号にて取り上げました(注2)。

 悪名高い選挙屋・ムサシの暗躍疑惑の有無にかかわらず、公には、日本国民は、安倍自民という大日本帝国主義信奉政党を大勝させたと世界から見られているのです。

 ちなみに、欧米人から見れば、戦前日本の大日本帝国主義勢力はドイツのナチスと並んで、今でも敵視の対象なのです。

 ところで、筆者個人の専門・技術経営学(MOT)の一分野であるシナリオ戦略論の中には、インサイド・アウト思考とアウトサイド・イン思考という概念があります。筆者の個人的感想では、日本人は一般的にインサイド・アウト思考の傾向があると観ています。

 そのため、日本国や日本人が欧米人を含む世界の人々からどのように見られているかについての想像力(アウトサイド・イン思考力)が、少なくとも、欧米人に比べて弱いと筆者は考えています。

 いずれにしても、今回の衆院選にて、日本国民は大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させたと欧米人から見られていると言う認識をみんな持つべきです。

 さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、今の安倍自民は、米戦争屋に隷属する彼らの傀儡政党であると観ています。

 そして、米戦争屋は、安倍自民の正体が大日本帝国主義信奉政党であることを承知した上で、安倍自民を傀儡化していると本ブログでは観ています。

なお、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。

2.昨年末より、日本の宗主国・米国では、“日本を抹殺せよ”という本が大売れしている?

 ネット情報によれば、米国では昨年末より、“日本を抹殺せよ”という本がバカ売れしているそうです(注3)。

 この本は、昨年夏、オバマ・前米大統領が、戦後の歴代米大統領の中で初めて、広島の原爆被災地を慰霊訪問したことに対する米国民の反発を反映していると思われます。

 この本はズバリ、戦前の米軍による広島・長崎への対日核攻撃を正当化するために書かれたようです。それでは一体、どのように戦前の米軍による対日核攻撃が正当化されているのでしょうか。それは一言、“日本人が狂っているから”というものです。

 米国民からみれば、少なくとも戦前の日本人は、狂っているように見えていたのです。

 このように戦前の日本人が狂っていると見えていた原因こそ、仏ル・モンド紙が指摘する戦前日本の大日本帝国主義にあったのです。

 その意味で、“日本を抹殺せよ”と密かにつぶやく米国人が米国に多数、潜む現実と、欧州人が、安倍政権下の今の日本における大日本帝国主義の復活を危惧しているのはともに共通性があり、われら日本国民にとって実に由々しき問題です。

3.日本を乗っ取る米国戦争屋はなぜ、大日本帝国主義政党・安倍自民を泳がしているのか

 上記のように、安倍自民の正体は大日本帝国主義政党であることがすでに世界中に知れ渡っていますが、重要なことは、不正選挙が行われたとしても、公には日本国民が安倍自民を大勝させたという事実です。

 ところで、上記、新・米戦争屋の番頭・キッシンジャーは、安倍氏を世界で最も危険な男と決めつけているそうですが(注4)、それにもかかわらず、安倍氏は米戦争屋に傀儡化されて泳がされていますが、なぜでしょうか。

 本ブログの見方では、安倍氏が一回目の首相になって、1年未満で2007年に強引に辞任させられたとき、日本を乗っ取る米戦争屋は、安倍氏が靖国崇拝の極右だとわかって彼らに引き摺り下ろされたと観ていますが、2012年暮れに二回目の首相になったとき、米戦争屋は安倍氏が戦前肯定の極右とわかって、再度、彼らの属国・日本の首相に任用したのではないかと本ブログでは観ています。

 狡猾な米戦争屋は、安倍一派が平和憲法を破壊して日本の軍国化・戦争国家化を目指していることを利用して、自衛隊の米軍傭兵化を狙ったと本ブログでは観ています。

 そして、米戦争屋の狙い通り、安倍政権下にて日本の軍国化・戦争国家化が実現しそうなのです。

 一方、安倍自民を泳がしている米戦争屋の懸念は唯一、安倍一派の隠れ核武装志向なのです。

 そこで、安倍一派が核武装に向けて暴走したら、彼らは、敵役傀儡国家・北朝鮮ミサイルを使って対日ステルス攻撃できるようスタンバイしていると本ブログでは観ています(注5)。

 上記のように、米戦争屋CIAネオコンは、北朝鮮を敵役傀儡化していますから、日本が核武装化に暴走したら、ただちに、北にスタンバイさせているミサイルで、日本を全滅させる魂胆ではないかと本ブログでは観ています。

 そして、もし、そうなって、北の対日ミサイル攻撃の黒幕が米戦争屋CIAネオコンであることがばれたとき、安倍一派は、大日本帝国主義者であり、戦前、米国に戦争を挑んだ勢力の末裔であると世界に喧伝して、北を使った対日ステルス攻撃を正当化する魂胆なのではないでしょうか。

 その意味では、新・米戦争屋の番頭・キッシンジャーが安倍一派を危険視するのは、米国民の本音の対日観(潜在的対日敵視)を代弁していると言えます。

 もし、近未来、北のミサイルによる対日ステルス攻撃が実行されたとき、日本国民が戦前肯定の極右・安倍一派を支持していると喧伝されて、対日ステルス攻撃が正当化されてしまうでしょう。

 もしこうなっても、安倍一派を支持した日本国民の自業自得ということになります。巻き添えにされるアンチ安倍自民の国民はたまったものではありません

 いずれにしても、今回、安倍自民を支持した国民は、近未来の日本を北を使った対日ステルス攻撃の危険に晒すことに加担しました。

 最後に一言、2011年に起きた3.11事件も自然災害を装った対日ステルス攻撃だったのではないかと疑うべきです。(引用注:「ないか」どころか、エージェントたちも大いに頑張った)






注1:リテラ“仏ル・モンド紙が「安倍首相の改憲の本質は、大日本帝国の復活」と喝破!「天皇が安倍の歴史修正主義に抗っている」との記述も”2017年10月25日
http://lite-ra.com/2017/10/post-3538.html

注2:本ブログNo.1831『安倍自民党の正体は自由民主党を名乗る大日本帝国主義政党であると欧州マスコミに指摘されている:いまだに安倍自民を支持する国民はみんな騙されている!』2017年10月27日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37007806.html

注3:逝きし世の面影“産経「歴史戦」に新たな好敵手現る”2017年10月27日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/19974ac594758e90fe8d22d7d8d52052

注4:カレイドスコープ“「日本会議の安倍政権を倒せ!」とキッシンジャーが・・・本当?”2016年11月28日
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4667.html

注5:本ブログNo.1481『北朝鮮は200基もの対日攻撃ミサイル(ノドン)を持たされ、その核弾頭の実験が成功:日本が密かに核武装したらただちに全滅できるようスタンバイされていると知れ!』2016年9月10日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36199213.html





ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html



菅野完 安倍政権がいまだに隠していること 2018/6/26 立ち読み, 菅野 完
http://gekkan-nippon.com/?p=13552

森友問題に飽きてはならない

 森友問題が発覚してからすでに1年以上が経過しました。この間、メディアや野党は森友問題を追及してきましたが、安倍政権は同じような答弁を繰り返し、逃げ続けてきました。こうしたことが続いた結果、国民は森友問題に飽き始めてしまったように見えます。しかし、ある意味ではそれこそが安倍政権の狙いです。ここで森友問題の追及をやめてしまえば、安倍政権の思うつぼです。我々は今後も飽くことなく追及を続けていかなければなりません。
 
 ここでは弊誌7月号に掲載した、著述家の菅野完氏の論考を紹介します。全文は7月号をご覧ください。

月刊日本2018年7月号 posted with ヨメレバ

財務省がいまだに口をつぐんでいること

 今年5月下旬から6月上旬にかけ、財務省は次々と森友関連文書を公開し始めている。籠池氏の証言が真実であったことは、これらの資料で明らかになってきたのだが、注目すべきは、この期に及んでもまだ財務省が嘘をつき続けていることだろう。

 例えば、籠池氏が証人喚問で語った「昭恵夫人と一緒に撮影した写真を提示してから、財務省側の態度がかわった。神風が吹いた」という証言がある。財務省側はここ数週間で3千ページに近い資料を公開し、前出の田村審理室長との面談音声データを裏付ける交渉記録なども開示しているが、なぜかこの「森友学園側が安倍昭恵の写真を財務省に提示した日」の交渉記録だけは、いまだに開示されていない。

 さらには、財務省の報告書が公文書改竄の契機の一つとなったと認める、昨年2月17日の「私や私の妻や私の事務所が関与していたら、総理も議員も辞める」との安倍晋三首相答弁の直後から、籠池氏が記者会見を開き私学設置認可を取り下げると表明した昨年3月10日までの交渉記録は一切出ていない。

 籠池の証言は財務省自らが公開した資料によって、そのほとんどが真実であったことが立証された。政府をあげて嘲笑し、バカにしてきた籠池氏の証言が正しかったことを、政府は恥を忍んで認めたのだ。

 しかしいま振り返ったように、その政府がいまだに口をつぐみ、資料の公開に応じないポイントが2つ存在する。――森友学園が財務省サイドに安倍昭恵夫人の写真を提示した日の交渉記録と、安倍晋三が「私や私の妻や私の事務所が関与していたら、総理も議員もやめる」と答弁した直後から森友学園による私学設置認可断念に至る約半月間の交渉記録、この2種類だけ、いまだに財務省は口をつぐむのだ。こうなれば、もはや財務省があらゆる恥辱を忍びながらも守っているものは明らかであろう。

 森友事件とは、決して、籠池夫妻という珍妙な夫妻によって引き起こされた事件ではない。国政を1年以上にわたって揺るがすこの事件の「主犯夫妻」は、籠池夫妻ではなく、安倍晋三・安倍昭恵夫妻、あなたがた二人だ。


BBCが「日本の秘められた恥 #JapansSecretShame 」を放送など山口問題その後
https://matome.naver.jp/odai/2153033119119937101

https://twitter.com/product1954/status/1012999092752953344
盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社@product1954 2:59 AM - 30 Jun 2018

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 Retweeted 杉田 水脈

自民党・杉田水脈議員が、伊藤詩織さんの名誉を棄損するツイートをしている。
これは提訴、いや、告訴もあり得るのではないか。

なぜ国会議員がここまで一民間人を侮辱し、追い詰める言動を続けるのか。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿