かき氷の思い出といえば、
食べたことより、かき氷をつくった思い出かしら。
ボーイスカウトのお祭りやバザーで
なぜかしら、担当は、かき氷。
あるとき、責任者になってしまった。
氷の発注からシロップの購入まで自分でするのです。
ドッキン、ドッキン・・・・・・・・・。(心臓の音)
私にできるのかな
でも、やるしかないよね~。
町の氷屋さんありましたよ。
注文したらでっかい氷が会場に運ばれてきた。
今度は、かき氷をつくる技がまた、大変。
氷の削り状態を調節できるところがあって
それでコントロールするのだけれど、
やっぱり、ふんわり感ですよね。
買いに来てくれるのは、子どもたちが多かったから、
小さなおこちゃまには
「シロップはどれがいいかな?」と優しく説明する。
ちょっと、おまけしてかけてあげたときも。
思い出しついでに息子が在籍中のバザーでの私の担当、
かき氷のほかには、おでん、マドレーヌ売りがありました。
マドレーヌなんてほかのお母さん方と前日に焼きました。
30代半ば、頑張っていましたね。