教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

千早の誕生日がやってきた

2010-02-25 00:00:34 | オタネタ全般
千早の誕生日がやってきた。

15歳の誕生日を向かえ、15歳から15歳になったのだ。
ちなみに来年の誕生日も15歳の誕生日であることは言うまでもない。

そもそも世間で平たく言われる誕生日とは何だろうか。
いわゆるテンプレ的な誕生日とは何だろうか。

ちょっといいレストランにでも連れて行くだとか。
ケーキでも買って一緒に食べるだとか。
まあ、そんな暮らしっぷりが普通とされるだろう。

しかし!

千早は恐らくそうではない。

仮に、ちょっといいレストランに連れて行ったとしても、
「こんな事をしていて良いのでしょうか。この時間は歌の練習にあてるべきでは?」
そう言うのが千早である。
ホテルのレストランに連れて行って夜景が綺麗だと大喜びするのは千早ではないのだ。

千早はかわいい。
しかし、千早はかわいいだけではない。
千早にはそれ以上のものがある。
だから千早はいいのだ。

わたしが人生最後に千早の15歳の誕生日を祝うときには、恐らく歳の差は60歳くらいになっているだろう。
そのときにはミッシングムーンのUMDでも棺に入れておいておくれ。



追伸:

http://www.idolmaster.jp/imas/character/02_chihaya.html

上記、アイドルマスター公式見解によると、千早の趣味は音楽鑑賞(クラシック)とある。
楽譜の知識が少なからずある事を踏まえると、この趣味は比較的似つかわしいと言える。

しかしゲーム内には
「趣味は歌うこと、ただそれだけです」
というセリフがある。
これは趣味は音楽鑑賞(クラシック)という先の公式見解とは異なる。

なんで食い違いが発生したのかはよくわからない。
これは憶測だが・・・
音楽鑑賞(クラシック)のほうは、あくまでもアイドル事務所としての公式見解というタテマエであって、実のところ千早の趣味は歌うことだけなのではなかろうか。

そのほうが千早らしいといえば千早らしいような気もしてくる。


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