教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

何が足りないか考える(ドラゴノーツ)

2011-09-25 00:02:39 | オタネタ全般
ドラゴノーツ ―ザ・レゾナンス― 第22話 「襲来 ―審判の時―」
http://www.nicovideo.jp/watch/so15405926

> みんなすこしずつ壊れているのよ。何かが足りない、何かが欠けてる…だからそれを求める。



ドラゴノーツの一節である。

レゾナンスしたドラゴンは自分に足りないものを補完するような実体として目の前に現れる。
そういう意味がある。

では。
わたしがレゾナンスしたらどんなドラゴンが現れるのだろうか?

二次元のヒロインみたいなのが現れるのだろうか・・・。

どうやって?

アイマスのようなCGの女の子がそのまま実体化したような、
ホントに存在していたとしたら人間と同じ種族には見えないような、
そんなモノとして実体化するような気がする。

それでいいのか?

ビミョーだ。
いくらアニメが好きだからといって、そのぬいぐるみショーみたいなのでもハマれるかというと、それは明確にNOだからだ。

ならばどうなる?

PCの向こう側にだけ存在を許される、ソフトウエア的な何かとして実体化するかもしれない。
ドラゴンは質量保存の法則を無視して実体化できるので、まあそれもありなのかもしれないが。



ただ、ドラゴンの実体化には1つだけ致命的な欠点がある。

それは、ドラゴンが人間の女の姿で実体化すると・・・
必ず爆乳になるということだ!

貧乳派であり急進的な巨乳否定論を語る我輩としては、相手が爆乳であれば爆乳であるほどおっぱいに興味がなくなる。
それは周りの男にとっては、なんと贅沢な悩みかと思うようなことになるに違いあるまい。
しかし当人にとっては明らかに非常に残念な結果になることが目に見えている。



ドラゴンとは、きっとそんなにいいものではない。
ジークリンデにとってジジイのような本当に望まれた存在が常に現れてくれるわけではない。

思考実験(?)してそう思った。


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