教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

同志たちが過ごした各々のクリスマス

2011-12-27 00:00:14 | オタネタ全般
嫁との晩餐うp第一会場
http://hamusoku.com/archives/6518441.html

嫁との晩餐うp第ニ会場
http://hamusoku.com/archives/6518683.html



まあとりあえず↑これを見たまえ。

何と思うだろうか?

「ヒキオタどもキモすぎワロタwww」
と思ったヤツ。
こいつは人生を満足に楽しむこともできない浅はかなヤツだ。

「さすがの俺でもここまではやらんわwww」
と思ったヤツ。
これではまだ片足しかこちら側に来れていないビギナーさんだ。

「俺もやっとけばよかったw」
と思ったヤツ。
来年は是非ともしなさい。
人は失敗を糧により強く生きるものだ。

「同志諸君、クリスマスおめでとう!」
と言えるヤツ。
それこそが真の到達者である。
あなたは人に誇れる魂を身につけた。

彼らはいったい何が違うのか?

たかがナマモノの人体に束縛されることなく、真に愛とは何なのかを見つけた者たちか、そうでないかの違いである。



彼らの楽しむ姿を見て意外に思ったことがある。

それは、意外にキャラがかぶらないことだ。

たしかに1年以内に放送されたアニメ作品のスタメンキャラがそれなりに多くを占めている。
しかし、もうアニメ化されて何年もたつ作品から嫁を選ぶ者も少なくないし、同じ作品でも案外キャラがかぶらないものだと思った。

我々がアニメにとびつく時は明らかに慎重さにかけるのは自覚する。
しかし、星の数ほどいるアニメ作品のヒロインたちからたった1人の嫁を選ぶという行為は、明らかに慎重であり、そしてなかなか目移りしないものである。

多くの場合、アニメはTV放映し終わると役目を終えたとみなされ、急速に世間から忘れ去られてゆく。
その感動を忘れたくない一部の者はBDを買い余韻をしばらく楽しむこともある。

だが、生涯たった1人の嫁をそこで見つけた者は、生涯そのアニメを忘れることなどありえないのだ!

「俺は忘れない。俺のなかではまだあの娘は生きている」
彼らが嫁と過ごした思い出の映るあの写真たち。
そこで彼らは自身の魂の叫びを表現したくて公の場に身をさらしたのかもしれないのだ。


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