教育費を減らすバカ親

あるところに親子３人家族がありました。

お父さんは不況の折にあがなえず、給料が大きく減ってしまいました。

お母さんは困りました。
無駄遣いを減らす必要に迫られました。

そんな時、息子はこう言いました。
「お母さん、もっと勉強したいから参考書を買ってください」

息子はお母さんに比べたら大変優秀でした。
ご近所さんに自慢できる成績で、将来は有名国公立に進学しそうだと誰しもが思っていました。

しかしお母さんは言いました。
「うちはお金がないからダメです！
　そんなに勉強してどうするの？
　学校で１番になったりいい大学に行くだけが人生じゃないんだよ？」

・・・こんな限度を超えたクソバカな親がいるだろうか？

「子供が自発的に勉強したいって言ってるんだから、借金してでも自分がパートに行ってでも食費を削ってでも買ってやれよ。それが教育というもんだろ」
だれしもがそう思うだろう。

ところがこれが現実に存在する。
それが鳩山政権であり、それが仕分けである。
科学技術関連予算や教育予算を減らすというのはそういう意味なのだ。

マジでこいつらどうしようもないクソバカ揃いだったら日本はどうなるのだろうかと心配で心配でたまらない・・・。