12月15日(土)朝に目覚めると外は真っ白な綿帽子の世界、今季2度目の積雪である。
最初の積雪は11月19日(月)であったが、昼過ぎにはあっけなく融けてしまった。
今度はクリスマスまで残ってくれて、何年ぶりかのホワイト・クリスマスになってくれるかも
知れない。 雪国育ちの小生には雪景色のクリスマス・イブを毎年期待させてくれるが、いつも
降っても融けたりで、ここ10年は空振りばかりだったような気がする。さあ、今年はどうか?
1.バラトン・アリガ (Balatonaliga) の状況は、
すっかり色を失った水墨画のようで、これもまた素晴らしいものだ。
Dec. 15, 2018
Oct. 31, 2018
2.バラトン・ヴィラーゴシ (Balatonvilágos) での状況は、
展望の丘には、もう訪れる人もほとんどなく、4月まで冬籠り。
Dec. 15, 2018 Aug. 18, 2018
Dec. 15, 2018
Oct. 20, 2018
電車は定刻通り
Dec. 18, 2018
Nov. 01, 2018
3.シオーフォク (Siófok) での状況は、
もう少し降ってくれたら、素晴らしい写真となるポイント(お気に入りの並木道)
Dec. 17, 2018
Oct. 29, 2018
湖水の表面が凍り始めている(白濁)
Dec. 17, 2018 Oct. 20, 2018
4.バラトン・アカラッチョ (Balatonakarattyo) での状況は、
Dec. 15, 2018
Oct. 31, 2018
Dec. 15, 2018
Oct. 31, 2018
5.バラトン・ケネシェ (Balatonkenese) での状況は、
Dec. 16, 2018
Oct. 31, 2018
沿線で唯一のトンネルを電車は抜けて、最終目的地タポルツァ (Tapolca) へ向かう。
Dec. 16, 2018
バラトン・ケネシェの湖岸と中心街(右奥) Dec. 16, 2018
Oct. 30, 2018
<ロケーション>
毎日、雪が融けていないか心配で見に行くが、その後の援護(降雪)がない為、どうやら
例年の如く美しいホワイト・クリスマスでの雪見酒は来年にお預けか?
これにて「バラトンそぞろ歩き(15)Merry Christmas」は、お終いです。
「ハンガリーでのんびり」 http://motsukahu.web.fc2.com
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