東京都では昨日、21日の日曜日、新たに報告されたコロナ感染者は20人であった。ここ4日間、20人、16人、16人、20人とそろえたような発生だが、嬉しいことに今月の12日から10日間も30人以下の日が続いている。2か月前の9月の今頃は一日500人台だったのだから大変な減り方だ。
東京だけではない,。全国的にも減少傾向にあり、21日の報告では全国25県で感染者ゼロ、1人から3人の発生が東京都では昨日、21日の日曜日、新たに報告されたコロナ感染者は20人であった。ここ4日間、20人、16人、16人、20人とそろえたような発生だが、嬉しいことに今月の12日から10日間も30人以下の日が続いている。2か月前の9月の今頃はで一日500人台だったのだから大変な減り方だ。
東京だけではない,。全国的にも減少傾向にあり、21日の報告では全国25県で感染者ゼロ、それに次ぐ1人―3人の地域も8県もある。この勢いでいけば、早晩、東京も常時1桁の発生が期待できる。できれば,年内に収束(終息ではない)宣言を出して新年は日常のお正月を迎えたい..
11月21日の速報によると、全国のコロナ新規感染者数は143人で連日減少、感染ゼロ地域は25に増えた。東北6県、四国4県、九州も福岡県除くすべての地域だ。患者数が1人―3人県も8県である.。一方。北海道は25人、東京20、神奈川18、大阪18と高い数字だ。
最大野党の立憲民主党代表選挙が告示され30日に投開票さ。これに先立ち立候補した泉健太政調会長,逢沢誠二元首相補佐官、西村智奈美元厚労副大臣、小川淳也総務政務官4氏がNHKテレビ番組の「日曜討論」で党の立て直しについて話し合っていた。
旧民主党が前身ともいえる立憲民主党について老生は最低(鳩山由紀夫)最悪(菅直人)最弱(野田佳彦)内閣とみているだけに特別関心はない。しかし、へぼな評論家から見ても、立憲民主党の党の人事はおかしい。老生らが3年5か月の失政とみているのに、それを率いた菅直人氏が立憲民主党でも最高顧問であり、官房長官であった枝野幸男氏が代表であり、幹事長だった小沢一郎氏を相変わらず比例区議員としている。
「日曜討論」に出演していた候補の一人、泉健太氏が胸に「拉致」運動のブルーバッジをつけていた。ブルーバッジは国民的運動で自民党安倍派の専売特許ではない。立憲民主党議員も全員付けるのに賛成である.。しかし、今党に必要なのは、党内の人事の立て直しではないだろうか。民主党時代の「最低」「最悪」「最弱」の印象が強すぎる。その中枢にいた幹部が依然顧問にいる限り支持する気持ちにはなれない。