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「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

東京、福岡、沖縄感染者筆者予想とピタリ、1人―5人差、北海道を除いて17府県

2021-11-16 19:17:42 | 2012・1・1
11月15日、今年になって7人と最低感染者数だった東京、今日16日はいかがと老生なりに推理し15人と予想したらピタリその通りだった。9月30日に緊急事態宣言が解除してから、発令中だった東京など19都道府県のその後追跡、素人なりに事前に推理し予想をたてている。

毎夕午後時前にネットでその日の速報と照合しているが、今日は東京の15人のほか福岡5人と沖縄の3人の3県がピタリだった。それより驚いたのは、クラスタでも発生したのか北海道の35人は別として他の17府県の実数との差が1人―5人の範疇内であったことだ。これもコロナ感染が収束に向かっている裏付けかと思うが、北海道のようなこともある。やはり、神のみぞ知るかーである。



















































我が家の最後のゴーヤの収穫

2021-11-16 12:05:59 | 2012・1・1
東京の郊外の住宅街の二階建ての小さなマンション1室に老夫婦で住んでいるが、昨日、階下に住む娘夫妻から庭に植えたゴーヤが壁伝いに我が家のベランダにツルが延び3個実がなったとおすそ分けを持ってきた。娘婿が試しにと種から植えたものだ。夏の間中、何日か置きに実をならせて両家を喜ばせていたが、どうやらこれが最後の収穫らしい。

ゴーヤは戦前の昔から関東地方でも苦瓜と言って一部の人はたべていたようだが、ゴーヤの名で食卓に上るようになったのは比較的最近のことだ。増して、家庭菜園で栽培し食べるようになったのはこの10年ぐらいだ。筆者が初めて食にしたのは30年以上前沖縄に長期出張し、泡盛を飲みながら、ゴーヤ.チャンプールを食べた時だ。

我が家のゴーナが獲れた辺りは戦中戦後の食糧難の時代は家庭用の防空壕が掘られて、その上に土をかぶせてカボチャやトウモロコシをとったところだ。家庭菜園ではまず腹をいっぱいにする野菜が先決。ゴーヤだけでは腹はいっぱいにならなかった。