聖火リレーは福島県を出発、121日間かけて全国859の地点でリレーし1万人が参加の予定だが,今なお島根県知事のように反対の意見があったり、知名ランナーの辞退が続出している。橋本聖子五輪組織委員長は”(聖火リレーは)行く先々の人々に元気、希望、力が届くのを願っていると述べてたが、まさにその通りだ。
コロナ感染リバウンドへの配慮からか、聖火リレー担当現場からは沿道の応援観衆はマスクを
着用、拍手で応援せよとか、有名タレントが走るコースは事前に知らせるなという声があるそうだが、どんなものだろうか。聖火リレーをもっと希望と元気を取り戻す宣伝隊にしてもよい。