今回のテーマは、
アメリカン・クラシック・スタイルの「ファーン」
孔雀が羽根を広げたようなスタイルで
華やかな印象を与えるアレンジ技法でした。
フォーカルに使ってあるのは、ジェルミニ(=ガーベラのこと?)
空間はスプレーション(スプレーのカーネーション)、カスミソウ、レザーファン
フォーカルにバラを使うと豪華版になると思いますが、
ジェルミニ+スプレーションのピンクの濃淡と
カスミソウのふわふわの組み合わせだと
とってもキュート
難しかった点は、
長ーいアウトラインに使う花を
与えられた花材の中から選んで、必要な長さに切り分ける事
右図のように、奥行きが狭い場所にも置ける「薄さ」が特徴的
右斜めの曲面など数ヶ所凸凹ですが、やはり車内で動いて修復不可能
アメリカン・クラシック・スタイルの「ファーン」
孔雀が羽根を広げたようなスタイルで
華やかな印象を与えるアレンジ技法でした。
フォーカルに使ってあるのは、ジェルミニ(=ガーベラのこと?)
空間はスプレーション(スプレーのカーネーション)、カスミソウ、レザーファン
フォーカルにバラを使うと豪華版になると思いますが、
ジェルミニ+スプレーションのピンクの濃淡と
カスミソウのふわふわの組み合わせだと
とってもキュート
難しかった点は、
長ーいアウトラインに使う花を
与えられた花材の中から選んで、必要な長さに切り分ける事
右図のように、奥行きが狭い場所にも置ける「薄さ」が特徴的
右斜めの曲面など数ヶ所凸凹ですが、やはり車内で動いて修復不可能
ロマンティックな組み合わせ№ワン!!
花材のなかから御自分で選ぶんですか、
ママチさんのセンスのよさが、
あふれてますね。
狭い場所にも置ける、薄さ、これも
新鮮でいいですね。
ブーケもブトニアもバッチリでしたね
ご両親にもケーキカットさせてくれるなんて、
娘さんのお人柄が伝わってきます
花材は全てスクール側が決めた種類と本数だけ準備されて、
1人1人のテーブル脇に置いてあるんです。
その与えられた花材の中だけから
必要な長さや咲き具合を選んで切り分けて使うんです。
それが自分にとっては難しーーーデス
花が痛みにくい種(カーネーションとか)が使われるので、
お決まりパターンになって飽きてくることもあり、
”このスタイルならあの花を使いたいなぁ~”
なんて時々思ってしまうんです。
授業だから仕方ないですけどね
次のステップはヨーロピアンなので
ちょっと期待してます