東京から3週間のインターバルでしたが福士選手と違って誰にも止められなかったので、もやもやした気持ちを吹き飛ばすため強行出場しました。
ただ前日の同級生の結婚式の二次会で夜まで飲み明かし不安を残していると…案の定10km過ぎでトイレが我慢できなくなりここで2分のタイムロス。
これで気負いもなくなり、終盤で苦しみたくないという打算も重なり開き直って前半抑えて走ったら
前半1時間37分17秒
後半1時間37分05秒
まさかのネガティブスプリット達成(驚)&自己ベストを4分更新(笑)
2016板橋 3時間14分22秒
5kmラップ(23'02/22'25/24'22/22'31/22'41/22'48/22'58/23'18)
10km45分27秒
20Km1時間32分20秒
30km2時間17分49秒
2016東京 3時間20分52秒
5kmラップ(21'36/21'43/21'45/22'53/23'18/25'02/26'21/26'36)
10km43分19秒
20Km1時間27分57秒
30km2時間16分17秒
東京マラソンと比較しても20k地点で5分も遅れていたのが30kmで追いつきそこからさらに5分差をつける事ができた。
前半我慢すると後半も走れるんだね…いやはやマラソンは奥が深い、いや至極単純なのか。
こうなってくるとタイムロスが惜しくなってきたりしてまた挑戦したくなる。
いつか完全完璧なレースができる事を夢見てランナーは今日も走り続けるんだね。