長野県松本市で開催されるセイジ・オザワ・フェス(旧サイトウキネンフェス)の今年の公演では、チャイコフスキー作のオペラ「エフゲニー・オネーギン」とオーケストラコンサートAプログラムを聴く予定です。
オペラ公演で舞台がよく見えるように、いつか買うつもりだった双眼鏡(オペラグラスとしての使用)をこの際と思い購入しました。また、「エフゲニー・オネーギン」については、粗筋くらいはわかっていた方がよいだろうと考えBlue-Rayディスクを購入しました。双眼鏡のピント合わせがうまくできるか心配なので練習します。
オーケストラコンサートのAプログラムは、フランツ・シュミットの交響曲第4番とマーラーの交響曲第1番で、ファビオ・ルイージ指揮、管弦楽はサイトウ・キネンオーケストラです。こちらも楽しみ。オペラも、ファビオ・ルイージ指揮です。
PENTAX「UP 8×21」を購入しました。
小型で驚きました。説明書を読みましたが、ピント合わせなど慣れが必要な感じがします。
メトロポリタン歌劇場の公演を収録した「エフゲニー・オネーギン」(Blur-Ray)のディスクです。ルネ・フレミング、ドミトリー・ホロショフスキーらの出演、指揮はワレリー・ゲルギエフ。
オペラ関連の映像(DVDやBlue-Ray)は、10作以上持っているのですが、ヴェルディ、プッチーニらイタリアもの中心で、上映時間が長いこともあり、一度だけ見たらしまっておくという状態になっています。この機会に他のものもちょっと観てみようと思います。
【セイジ・オザワ・松本フェスティバルホームページ】