最近は短歌ブームだそうですが、
今年3月の「シニア女性映画祭」の後、私の長年の憧れの人から
ご本人の初歌集『野うさぎ』を送っていただき凄く感動した話を、
当ブログの「本の紹介」カテゴリーでも取り上げています♪
その彼女の短歌の師が「馬場あき子」さん!
文化功労者でもあり、新聞の短歌欄選者としても著名な馬場あき子さんのことは
私ももちろんお名前だけはよく存じ上げていましたが、
実際どんな方なのか、歌集も読んだことが無く詳しくは全く知りませんでした。
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たまたまネットで『婦人公論』の馬場あき子さんのインタビュー記事を読み、
また、今回のドキュメンタリーの予告編をYouTubeで見て、
これは何としてもぜひ観たい!と思いました。
ちょうどタイミングよく大阪の十三にある映画館「七藝」にて
この『幾春かけて老いゆかん』が上映されることを、映画好きの仲間に教えてもらい、
他の人も誘ってみんなで一緒に観に行くことになりました。
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しかも土曜日(10日)は監督のトークもあり、
また日曜日(11日)には監督と馬場あき子さんの話も
(オンラインで)聴けるようです♪
何と言っても 御年95歳!でカクシャクとして現役!! (驚嘆)
でおられるという事実が何よりもうれしく、元氣が出ます♡
(作家の「佐藤愛子」さんともどこか雰囲気が似ておられるような? 笑)
上映は6月23日までだそうですので、ぜひお早めにどうぞ!!!