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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

腰痛の身で東奔西走!(その二)

2019-09-02 | ちょっと不思議な話
今日は賢治の読書会だったのですが、会の仲間の中にたまたま体操を教えておられる方がいて、

さっそく「腰痛」に効く簡単な体操を教えてもらいました。



また別の方からは、鎌田 實さんの本『 7 0歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』を貸してもらい、

その方がこの本を見ながら毎日実践しておられるそのやり方もその場で直接教えてもらえました。


この両方共に、会に行く前から意図していたわけでは全くなく、ふと思い付いて腰痛の話をしたら、そういうことになったのでした。

こういうのも「シンクロ」というのでしょうか。。


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つい最近、秋山眞人さんの新刊『 シンクロニシティ 願望が実現する「偶然」のパワー 』(河出書房新社)という本を読んだばかりでしたので、

こんなにも早く「願ったり叶ったり!」になったことにビックリ!!


この本自体はまるで辞書のように学問的過ぎて? あまり面白くはなく、私のイメージとはかけ離れていたのですが、
もしかして(秋山先生のパワーで!?)手元に置いておくだけでも効果があるのかも!?

それとも最近手に入れて飾っている「カタカムナ」の「クスリ絵」カード(ドクター 丸山修寛 作)

おかげ
でしょうか!?

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そう言えばその前には保江邦夫さんの『 願いを叶える「縄文ゲート」の開き方 』という本も読んだのですが、

なぜか読み終わると同時にすっかり内容を忘れてしまうというか。。 全く頭に残らなくて、これも何だか不思議です。


この本には貴重な「とじ込み付録」(あなたの願いをかなえる縄文の秘儀)も巻末に挟み込まれているのですが、

どういうわけか封印したままで、私はまだ開いていません。。



それなのに、ただ本を読んだだけで、こんなふうに思いがけないスピードと方法でタイミングよくシンクロが起きて、願い事が次々に叶っていくなんて!!!


はせくらみゆきさんによれば、この9月のキーワードは「拡大」。

縦横無尽にひろがっていく水の波紋(横波)のようなエネルギーに満ちているそうです。


そう言えば今日の読書会でも、なぜかみんなで歌🎵の話になって、私も行きがかりで、初めてみんなの前で『 ニューエイジ 』の歌を歌うことに。。🎵

私自身はオンチなんですが、でもこの歌のイメージやメロディーを氣に入ってくれた人が、楽譜を欲しいと言ってくれてうれしかったです。

そして、何と! 今度他のメンバーも誘ってカラオケに行こうという話に。。


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9月は「ワクワクと好奇心を頼りに、自分なりのアンテナを立てて、心地よい時空を、ぐぃーんと拡大、拡張させて」

とはせくらさんはアドバイスしてくれています。



それを即実行!


8月末日に、岡山まで脚を伸ばし、「ことばの力 時実新子展 生誕90年」を観に行って来ました。

吉備路文学館で6月9日から開催されていたのですが、9月1日が最終日。

その前日にやっと行けてよかったです。。

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ところが、出かける前にネットで場所を確認して、地図をダウンロードして見ながら歩いたにも関わらず、

どこかで間違えて道に迷ってしまったようで、なかなか辿り着けません。

(私はスマホは持っていず、ガラケーの電話機能のみで、メールも出来ず)

「吉備路文学館」に問い合わせ電話をすると、な、なんと、館長さん自ら自転車で迎えに来てくださり、会場まで先導してくださったのです!!


そして、やっと到着し、汗をふきふき、展示物を丁寧に観ていくと、ある所で足が止まってしまいました。

新子先生が恩師の故・川上三太郎先生の句碑(東北の龍飛岬に建立されている)に会いに行った時の話を見つけたのです。

『 (三太郎先生!)来ましたよ。やっと来ましたよ・・ 』(涙)

という言葉(原文は少し違いますが、、)が新子先生の口から迸り出た様子がありありと目に浮かぶようでした。

その時の新子先生の溢れるような心情と声音が、私の胸にダイレクトに響いて来たのです。


(そして思わず涙ぐみそうになりました。。)


たまたま私もこの日、ようやく会場に辿り着いたということもあり、

長い会期中になかなか来れず、「最終日前日にやっと来れた!」ということもあり、

また、私自身もその龍飛岬の句碑には二度も訪ねて行ったことがあったからです。。



それらの全てが私にとっては「まるで呼ばれて行った!?」ようにも感じられて、それが

「二つ目の不思議」でもあったのです!


さらにはその前日には(縄文などの遺物の文化財埋蔵センターに辿り着いた時)同じような言葉を私も叫んでいたからです。。

(その話は昨日のブログに書いたので割愛しますが、まるで「予定調和」の奇跡 のようにも思われたのです。。)


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話が少し前後しますが、

この「ことばの力」という企画展は、

住宅顕信さんという岡山の若い俳人(故人)の映画『ずぶぬれて犬ころ 』の上映記念企画ともなっていて、

「時実新子展」は一階でしたが、二階にはその人の俳句などが展示されていて、映画のダイジェスト版も流れていました。

そういうわけで、これまで知らなかったその存在についても目を向けるよいきっかけになって幸いでした。


 ★ ことばの力 時実新子展 生誕90年 / 映画「 ずむぬれて犬ころ 」住宅顕信 上映記念企画


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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございました。

さて、明日はどんな「シンクロ」があるでしょうか。。


皆さまの上にもラッキーとワクワクの波風が連続して巻き起こりますように。。




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