
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より
「妖怪にならないための言葉」㊳ ゆえに、妖怪は、「仏・法・僧」に「三宝帰依」できない。
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仏とは、釈迦仏陀であり、根本神(万物の創造主)であるエルカンターレである。
法とは、仏の説く仏法真理(この法を守り実行すれば天国、従わなければ地獄)である。もっと言えば法そのものが仏陀である。
僧とは、仏法真理を護り、それを広める集団のことである。
妖怪は、自分より偉い人を認めないので、神様を認めないのである。認めたら妖怪でなくなります。認めたふりをするならば妖怪のままですね。
死後は地獄か、良くて裏の世界に行くのである。仏法真理の中に流れる「愛・知・反省・発展」を知らず、知ろうともしない、自分だけの世界観(周りは自分中心でまわるべき)を持つ哀れな存在です。感謝する心のない人間(魂)」です。