危機に立つ日本 さんより転載です。
コロナを気概で倒していきましょう!
日本の政治家は、判断能力が麻痺してしていますね。
コロナ・洪水・バッタ──天変地異の時代こそ「信仰からの創造」を 大川隆法総裁による御生誕祭法話
2020.07.12
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17364
大川隆法・幸福の科学総裁は12日、栃木県宇都宮市にある教団の研修施設である総本山・正心館で法話「信仰からの創造」を行った。
幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川総裁の誕生日を祝う御生誕祭の法話として、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。
現在、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、大恐慌の可能性もささやかれている。また、豪雨による洪水が日本や中国を襲い、バッタやイナゴなどによる蝗害もアフリカ、南アジア、中国、南米など各地で同時発生している。
大川総裁は、そうした苦難の時代に立ち向かう心構えについて語った。
対コロナで鍵を握るのは恐怖心の克服
まず、日本中が新型コロナを恐れて、さまざまな活動を自粛していることについて、ウィルスはまだ生物にもなっていないレベルの存在であり、「『こんなものに倒されてたまるか!』というぐらいの気概を持っていれば絶対大丈夫」と明言。逆に、恐怖心があると感染し、重篤になるケースが多いと指摘した。
また、「それほどまで恐怖する必要はないと思ってはいるんですけども、それは信仰の力があれば、十分に勝てる」と訴え、世界中で天変地異が起きている時代に、人々が知るべき神の名と、その救済力について語った。
コロナ禍でも「仕事ができる体制に戻すべき」
さらに大川総裁は霊的人生観から、人は死の下に平等であり、死そのものは不幸ではなく、何もなさずして死ぬことこそが不幸であり、人を不幸にして死ぬことが不幸であると喝破した。
コロナ第一波の際には、政府や自治体が経済活動の自粛要請を行い、感染者数が再び増え始めた現在も、同様の動きが見え始めている。
しかし大川総裁は、こうした流れの先に、大きな経済的な恐慌が来ると警告。政府は休業要請と抱き合わせで補償金などを撒いているが、それでも倒産・失業を免れない人は増える。さらに、このまま政府の大盤振る舞いが続けば、日銀の破たんの可能性が近づいており、増税がやって来るという。
大川総裁は「どうやって、もう一回仕事ができるような体制に戻していくかという、そういう空気づくりが非常に大事」とし、そのなかにおける精神として、「どんなに頑張っても、この世からはいつかは、離れていかねばなりません」「自分自身のミッションとは何かということを感じ取ることが大事」だと語った。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17364
本法話では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。
- 日本における新型コロナウィルスの感染規模の小ささ
- トランプ米大統領のコロナ対策から学ぶべき姿勢とは?
- 世界の幸福の科学信者が起こしている奇跡とは?
- 世界で同時に天変地異が起きている理由
- コロナ禍が私たちに「与えてくれた」ものとは?
- 崩壊する近代の政治・経済・軍事の原理
- 日銀破たん、増税時代到来へのプロセス
- 今学ぶべき行基、空海、日蓮の業績
- 新時代に求められる経済学とは?
- 中国に今、求められているとは?
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
http://map.happy-science.jp/まで。