危機に立つ日本 さんより転載です。
次から次に疫病、天災に襲われる中国
それでも中国共産党は、悪行をやめようとはしません。
香港の自由が守られますように祈念しています。
インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者
6/30(火) 11:48配信
BBC News
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8fbe5d95cb9c8833a3b41580711a2b3c665618
ミシェル・ロバーツ、健康担当編集長、BBCニュースオンライン パンデミック(世界的流行)を引き起こす恐れのあるインフルエンザウイルスの新たな型を、中国で科学者が発見した。 科学者らによると、新型のインフルエンザウイルスは最近見つかった。
ブタを宿主とし、ヒトにも感染するという。
さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになって世界的な大流行を招く恐れがあると、科学者らは懸念している。
緊急対応が必要な問題ではないが、ヒトに感染する「すべての特徴」を備えており、注意深く監視していく必要があるという。
新型なので、このウイルスに対して免疫をもつ人はほぼ存在しない。
発見した科学者らは、ブタで見つかったこのウイルスを抑え、養豚業者らの状態を注視する方策を素早く導入すべきだと、米科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences」で訴えている。
■パンデミックの脅威 世界の国々が現在の新型コロナウイルスのパンデミックを終わらせようと躍起になっている中でも、専門家らは絶えず、たちの悪いインフルエンザの新型を警戒している。
世界的に流行した最後のインフルエンザは、2009年にメキシコで発生した豚インフルエンザだ。
当初心配されたほどの死者は出なかったが、これは多くの高齢者がかつて、似たインフルエンザの流行で何らかの免疫を得ていたとみられることが大きかった。
当時のウイルス「A/H1N1pdm09」は現在、毎年のインフルエンザワクチンで予防が図られている。
中国で今回見つかったインフルエンザの新型は、2009年の豚インフルエンザに似ているが、いくらかの違いがあるという。
今のところ大きな脅威にはなっていないが、この新型を研究してきた英ノッティンガム大学のキン=チャウ・チャン教授らは、注意が必要だとしている。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8fbe5d95cb9c8833a3b41580711a2b3c665618