私の主張 ひとりの日本人として さんより転載です。
中国が船長釈放へ圧力 長崎沖での漁業法違反事件
長崎県・五島列島沖の日本領海内で今月6日、中国漁船船長が漁業法違反容疑で逮捕された事件で、中国政府が日本側に外交ルートで非公式に「反日デモが起きかねない」などと早期釈放を求めていたことが25日、分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。日本側は「領海内であり、正当に国内法を執行する」と拒否。再度の要求はなかったという。
中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺だけでなく、特に紛争のない日本領海内の事件に関しても政治解決へ圧力をかけた形。日本側で「不当な内政干渉」との反発が強まる可能性がある。
(2011/11/26 共同通信)
(引用終了)
大紀元日本によれば、支那の広東省南部にある陸豊市で21日、村幹部が農地を無断で売却したことなどに抗議する村民らによる「独裁反対」「嘘つき反対」「農田を返せ」「打倒官商(政府と企業)結託」「打倒汚職官吏」などと書かれたのぼりを手にして大規模なデモ行進が行われたものの、公安当局は取り締まりを行わず黙認したとのことである。
大規模デモに当局が黙認 広東省トップ、中央指導部入りに布石
支那では、デモ行進の申請をしたとしても、それが自由に出来ないだけでなく、今回のデモが「独裁反対」「打倒官商(政府と企業)結託」などと反共産党政府を掲げたものであったことから、いつもなら容赦なく弾圧する筈だが、にも関わらず、黙認したことは、支那共産党の政策に何らかの変化が起きているのであるまいか。
年間の暴動が10万件を越えるとされる支那だが、今までは凄まじい弾圧を行い、反政府暴動を抑えてきた訳だが、弾圧すればするほど暴動が増えるとなれば、数千人程度のデモならば、むしろ黙認して国民の不満を発散する機会を与えた方が良いとする政策に転換したかも知れないが、今後の推移を見守りたい。
支那が、自国民の不満が共産党政府に向かわないように、外に敵を作って、それを叩くことで、ガス抜きしてきた訳だが、その敵となっているのは日本であり、反日ならば何でもあるのが支那であって、反日デモがあろうがなかろうが、支那自体が反日であり、だから日本と支那との友好などあり得ないのである。
今月6日、支那の漁船が長崎県・五島列島沖の日本領海内に侵入し、同船長が漁業法違反容疑で逮捕された事件があったが、支那のことゆえ、官製の反日デモを行って、日本を恫喝し、同船長の釈放を要求すると思っていたが、同船長は略式起訴された後に罰金を払ったことからなのか、期待していた反日デモがなぜか起こらなかった。
日本領海内で起きた事件であったことから、さすがの支那も何も言えないのでは思っていたが、報道によれば、日本側に外交ルートで非公式に「反日デモが起きかねない」などと早期釈放を求めていたことが25日、分かったそうで、日本側は「領海内であり、正当に国内法を執行する」と拒否。再度の要求はなかったようである。
「反日デモが起きかねない」としても、それが早期釈放を求める理由とは呆れてしまうが、日本にとって反日デモが支那全土で吹き荒れたとしても、何の問題でもなく、むしろ好都合であり、支那がその程度の国であることが世界の認識になるからで、大いに笑われるだけある。「反日デモが起きかねない」ではなくて、起こせば良かったのではあるまいか。
今では世界最悪と言えば支那にことを指すようで、伝わってくる情報で、心温まるものはなく、このような国が地球上に存在することが、人類にとって不幸だと言えよう。そのような支那共産党もそろそろ末路が見えてきたようで、国民の不満は鬱積しているとなると、最初は小規模だったデモが、全土に拡大する暴動に発展し、それを抑えきれなくなれば、支那共産党は潰れ、国内は分裂するであろう。また、環境汚染、砂漠化などによって支那が滅亡の危機に晒されるとしても、世界は手を差し伸べてはならないのは言うまでもない。
(2011/11/26)
中国が船長釈放へ圧力 長崎沖での漁業法違反事件
長崎県・五島列島沖の日本領海内で今月6日、中国漁船船長が漁業法違反容疑で逮捕された事件で、中国政府が日本側に外交ルートで非公式に「反日デモが起きかねない」などと早期釈放を求めていたことが25日、分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。日本側は「領海内であり、正当に国内法を執行する」と拒否。再度の要求はなかったという。
中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺だけでなく、特に紛争のない日本領海内の事件に関しても政治解決へ圧力をかけた形。日本側で「不当な内政干渉」との反発が強まる可能性がある。
(2011/11/26 共同通信)
(引用終了)
大紀元日本によれば、支那の広東省南部にある陸豊市で21日、村幹部が農地を無断で売却したことなどに抗議する村民らによる「独裁反対」「嘘つき反対」「農田を返せ」「打倒官商(政府と企業)結託」「打倒汚職官吏」などと書かれたのぼりを手にして大規模なデモ行進が行われたものの、公安当局は取り締まりを行わず黙認したとのことである。
大規模デモに当局が黙認 広東省トップ、中央指導部入りに布石
支那では、デモ行進の申請をしたとしても、それが自由に出来ないだけでなく、今回のデモが「独裁反対」「打倒官商(政府と企業)結託」などと反共産党政府を掲げたものであったことから、いつもなら容赦なく弾圧する筈だが、にも関わらず、黙認したことは、支那共産党の政策に何らかの変化が起きているのであるまいか。
年間の暴動が10万件を越えるとされる支那だが、今までは凄まじい弾圧を行い、反政府暴動を抑えてきた訳だが、弾圧すればするほど暴動が増えるとなれば、数千人程度のデモならば、むしろ黙認して国民の不満を発散する機会を与えた方が良いとする政策に転換したかも知れないが、今後の推移を見守りたい。
支那が、自国民の不満が共産党政府に向かわないように、外に敵を作って、それを叩くことで、ガス抜きしてきた訳だが、その敵となっているのは日本であり、反日ならば何でもあるのが支那であって、反日デモがあろうがなかろうが、支那自体が反日であり、だから日本と支那との友好などあり得ないのである。
今月6日、支那の漁船が長崎県・五島列島沖の日本領海内に侵入し、同船長が漁業法違反容疑で逮捕された事件があったが、支那のことゆえ、官製の反日デモを行って、日本を恫喝し、同船長の釈放を要求すると思っていたが、同船長は略式起訴された後に罰金を払ったことからなのか、期待していた反日デモがなぜか起こらなかった。
日本領海内で起きた事件であったことから、さすがの支那も何も言えないのでは思っていたが、報道によれば、日本側に外交ルートで非公式に「反日デモが起きかねない」などと早期釈放を求めていたことが25日、分かったそうで、日本側は「領海内であり、正当に国内法を執行する」と拒否。再度の要求はなかったようである。
「反日デモが起きかねない」としても、それが早期釈放を求める理由とは呆れてしまうが、日本にとって反日デモが支那全土で吹き荒れたとしても、何の問題でもなく、むしろ好都合であり、支那がその程度の国であることが世界の認識になるからで、大いに笑われるだけある。「反日デモが起きかねない」ではなくて、起こせば良かったのではあるまいか。
今では世界最悪と言えば支那にことを指すようで、伝わってくる情報で、心温まるものはなく、このような国が地球上に存在することが、人類にとって不幸だと言えよう。そのような支那共産党もそろそろ末路が見えてきたようで、国民の不満は鬱積しているとなると、最初は小規模だったデモが、全土に拡大する暴動に発展し、それを抑えきれなくなれば、支那共産党は潰れ、国内は分裂するであろう。また、環境汚染、砂漠化などによって支那が滅亡の危機に晒されるとしても、世界は手を差し伸べてはならないのは言うまでもない。
(2011/11/26)