(狩野川解禁日)
10月29日、鮎釣り納竿を終えたので、今年の回顧をしてみたいと思う。
一番目はホーム狩野川について・・・釣行日数32日。
解禁前情報によると、放流量も少なく遡上も同様芳しくない情報が多かったが、
蓋を開けてみると型も良くマズマズのスタート。
その後は度重なる増水で釣果もダウン。
中盤を迎えると興津川&藁科川が絶不調のため釣り人殺到。
その影響と下流部の修善寺・大仁が不調で<嵯峨沢オトリの家>近辺は、
終盤まで狩野川一番の大混雑。
オトリ店上下約1K位、脚で稼ぐ人は、それなりに釣果を上げたが、
満足に歩けない自分には、ツ抜けするのがやっとの結果だったよ。
(魚野川解禁日)
二番目は越後湯沢魚野川について・・・釣行日数4日
解禁日・翌日と釣行したが、相変わらずの大混雑。
釣れる鮎も小型主体。水位も高いのと、北関東のマナーが悪い釣り人が多く貧果に終わる。
解禁から一ヶ月場荒れが進み芳しくない情報だったが、再度魚野川へ。
オトリ店近辺は全く釣れ無いとのことで、本線最上流部へ。
この読みがズバリ的中で、20cm級の引きを楽しんだよ。
来年の解禁日は土曜日なので、解禁釣行は遠慮して、お祭り騒ぎが終わった頃に行くことにするよ。
(青蓮寺川)
三番目は、お初の青蓮寺川・・・釣行日数3日
お仲間が情報を仕入れて8月初旬、お初の三重県青蓮寺川へ。
一番に上げなくてはならないのは、関西圏・中部圏からも近いのに釣り人の少なさ。
二重にビックリしたのは魚の多さだよ。狩野川とは比べようも無い多さだったね。
至る所に竿抜けポイントが有り、オトリを入れると一発反応で20cm以上が追ってきたよ。
又、漁協を兼ねたオトリ店も親切丁寧な店主で好感度抜群。
来年は年券購入で通うつもり。
(西伊豆仁科川)
四番目は、西伊豆仁科川・・・釣行日数1日
8月末、何十年ぶりに仁科川へ。
釣行後に気がついたのだが、エサ釣り解禁後なので一級ポイントでは追いも無く苦戦。
お仲間が見つけたドチャラ瀬で何とか格好が付いたよ。事前情報不足の釣行だったが、
久しぶりに食べた鮎は伊豆では一・二を争う絶品鮎だったよ。
昨年はベンチでの腰掛け釣り。今年の前半も同様状態。
狩野川では脚で稼がないと思うような釣りが出来なく苦労したが、
後半は杖の助けを借りて、上下100m位は動けるようになり、
来年は、活動範囲が多くなりそうで楽しみだよ。
振り返ってみると、大怪我を負った当時は鮎釣りは出来ないと諦め状態。
それがここまで回復出来たのは、鮎釣りが腰のリハビリには最適だったのと、
何度も言うが、嫁さんの献身的なサポートのお陰で、
鮎釣りを再開出来るようになった事だよ。
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最後までお付き合い有り難うです。ついでにバナーをポチン・・・更に有り難いな。
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