鮎には大敵の、ならい風(北風)
7月8日
東流オトリ店でオトリを購入し、今季初長野川合流点から田毎荒瀬の中間点に入る。
石も黒々親指程のハミ跡もヘチ寄りに散見され、これは行けると踏んだのだが、
小1時間ピクともしないよ・・・・あれれ???何故??養殖オトリもそろそろヘナヘナ。
仕方無く0.8号オモリをダブルで噛ませ、強引に段々石の頭に潜り込ませると、
待望の背掛かり20cm。ほっと一息!!それをオトリにヘチ寄りのハミ跡を攻めると一発18cm。
その頃師匠も見えたので、対面に陣取りお互いに改めて釣り開始。
しかし相変わらず追いも渋め・・・師匠も同様。
こちらはポイントを田毎下手の荒瀬に変更。白泡の絞り込みからオトリを上手に飛ばすと、
ポツリポツリと良型の追いが有るが、普段なら絶対と言って良い入れ掛かり石色なんだけど。。。
昼になり東流に戻り師匠と昼食。あの石色で何故ポツリなのか聞いてみると、
古来より梅雨時と夏場に<ならい風=北風>が吹くと、鮎の追いが悪いとの言い伝え。
まさに今朝から北風↓ ↓ ↓だよ。定説通りで又一つ教えてもらったよ。全国どの河川も同じだと。
師匠とは引き分けで、愛馬の出走が有り後ろ髪引かれる思いだったが、昼食を取って早上がりしたよ。
その後師匠から連絡が有り、pm3:00頃から<ならい風=北風>が収まり、
蒸し暑さぶり返し・・・・途端に入れ掛かりモードだったそうだ。悔しいな~~~。
2.3日照り込んで平水に戻れば、爆釣モード間違いないかも??
午前中の釣果(師匠と合計)………………………………………………………………………
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☆☆☆ 仕様タックル ☆☆☆
竿:シマノリミプロ小太刀 8~8.5m H2.75 RS穂先
天井糸:フロロ 0.6号 5m
水中糸:バリバスゴールドメタル 0.1号 3m
ツケ糸:フロロ0.3号 30cm
ハナカン:カツイチ ワンタッチ6.5号(移動式)
ハナカン糸:ナイロン1号
掛けバリ: ヤマワ 4本イカリ 6.75号 (ハリス1号)