鮎（狩野川）・勝負の行方は？

竹之助？？殿との一本勝負

７月１０日

今日は久しぶりに今期初、オトリハット竹ちゃんとガチンコ勝負で竿出し。

ポイント選択は彼が選び午前中３時間勝負。１時間３０分で場所交代の合計釣果で争うことにしたよ。

敗者が今日の昼食代を払うことに。。。。年の差３０歳弱も有るので、ハンデをよこせと云ったのだが、

ガンとして首を縦に振らないよ。全く年寄りを大切にしない奴だよ。

輪を掛けて試合ポイント発表・・・な何と宮田橋下流～山の神渕までだと。

わぁ～実は自分にとっては大嫌いな場所。３年位竿を出したことがないポイント。

中州を境に左右を時間交代で開始だと。左岸側瀬肩から始めると間髪入れずヒット。

掛かり鮎を瀬落ちに入れると５分もかからずに、２０ｃｍがシメシメ状態でタモ体勢へ。

処が何とタモ枠にぶつかりポチャン。その後は全く掛からず下手の荒瀬で何とか１匹追加。

それがまたしても対岸に走り深場で根掛かり回収不能プッツン。

右岸に入った竹ちゃんは何と６匹ゲット。。。この時既に勝負ありの有様。

場所交代で右岸の苦手なドチャラに入ると、すぐさま追いが有りオトリサイズ。

その後又々空中分解＆キャッチミス・底バレでバラシ連発。

試合終了上がってみればニヤリ顔の竹ちゃん９匹対３匹で完敗だったよ。

　　　　　　　　　　　　ニヤリ顔の竹？？殿

どうも沖釣りでもそうだが、あのニヤリは鬼門だよ。釣れなくなるな・・・トホッホ。

今後は彼を副師匠と呼ばなければ。。。。。。参りました降参です。

 

オトリハットに戻り昼食。海川副会長が見えてあさひ橋へ。

自分も入りたいので副師匠に懇願。やっとお許しが出てあさひ橋へ。

橋上手のチャラ瀬を攻めると型物含め１時間で４匹。狩野川の立て竿では掛からず、

興津川釣法の直線石脇引き釣りに変更すると良く追ってきたよ。石も本垢状態で良くなっていたな。

ハミ跡も親指サイズが結構見られたよ。増水しなければ益々良くなりそうだよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　本日の釣果はこちら

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☆☆☆　仕様タックル　☆☆☆

竿：シマノリミプロ小太刀　８～８．５ｍ　Ｈ２．７５　ＲＳ穂先

天井糸：フロロ　０．６号　５ｍ

水中糸：バリバスゴールドメタル　０．１号　３ｍ

ツケ糸：フロロ０．３号　３０ｃｍ

ハナカン：カツイチ　ワンタッチ６．５号（移動式）

ハナカン糸：ナイロン１号　

掛けバリ：　ヤマワ　４本イカリ　６．７５号　（ハリス１号）