またたび

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「思えば遠くへ来たもんだ」って気仙沼が舞台の時もあったんですね。

2012-04-19 08:27:49 | 気仙沼
昨日ツイッターで「思えば遠くへ来たもんだ」とつぶやいたら、フォロワーさんから、
ドラマ版の「思えば遠くへ来たもんだ」は気仙沼が舞台だったんだよと教えてもらい、早速ググってみたら、本当にそうでした!!

ウィキペディアをコピペします。

続・思えば遠くへ来たもんだ
1981年10月6日から全6回で放映された。全6回。制作はドリマックス・テレビジョン。

放映日
1.喜三郎参上!!(1981.10.06)
2.祭りとケンカ(1981.10.13)
3.くちづけ(1981.10.20)
4.意外!(1981.10.27)
5.母ちゃんが来た(1981.11.03)
6.さらば気仙沼(1981.11.10)

あらすじ
千厩校長の紹介で、青田喜三郎は宮城県気仙沼市の男子校に臨時教師として赴任することになった。しかし、待っていたのは全く覇気のない生徒たちであり、前任校のカラスによく似た百目木という生徒からは「ホヤ」とあだ名をつけられる始末だった。同じ市内に女子高があり、生徒同士は相容れない関係であったが、祭りの日の喧嘩がきっかけで何組もカップルが出来るようになるほど親しくなる。青田はその女子高教師の竜舞千鳥に恋してしまうが、何と千鳥は百目木の姉であり、家族の問題で小さな頃から別居していることがわかる。一方、青田は柔道部の顧問として部員の稽古指導に精を出し、生徒たちも見違えるように元気になっていくが、期待していた部員がやむを得ず学校を辞めたりしてなかなかうまくいかない。その間、青田は千鳥と交流を深めていった。柔道大会の日、レギュラーのひとりが祖母の急病で大会に来られなくなり、代わりに指名した百目木は先鋒戦で敗れた。千鳥は青田に百目木を出してくれたことを感謝する。その頃、千鳥に婚約者がいるという噂を青田は耳にする。さらに校長から、正規の教師が復帰するので辞任を要請される。青田は生徒たちを混乱させないよう、誰にも言わずに気仙沼を去ることを決意する。辞任当日は奇しくも千鳥の結婚式の日でもあった。周囲がお祝いムードで盛り上がる中、青田は一人気仙沼駅へ向かう。

 出演
青田喜三郎:古谷一行
竜舞千鳥:紺野美沙子
五駄鱈留六:渡辺篤史
百目木信夫:山田隆夫
下赤田武:アパッチけん
浪板稔:加藤純平
中赤田守:宮田恭男
立石かおる:清水久美子
鶴巻勝代:川上麻衣子
石川原梅子:伊佐山ひろ子
猿掛松男:森川正太
鶴巻一二三:土屋嘉男
鶴巻春子:野村昭子
立石岩夫:太宰久雄
階上雄之助(校長):下條正巳
千厩校長:松村達雄
新月太郎:沢田研二

舞台が気仙沼だったんですね。
81年ということで31年前になりますが、気仙沼はどんな街並みだったんでしょうかね?
もし知っている方がいらっしゃったら何となく教えてください。
気仙沼にkjパパやジュリーが来ていたのかな?
DVDの販売とかないのかなぁ~。。

最近ですと堤監督のおかげで「スシ王子」や「自虐の詩」などで気仙沼がドラマに
登場しますが、2時間ドラマ以外でがっつり気仙沼が舞台の連続ドラマってほかにあるんでしょうかね?

気仙沼から東京。
昔に比べて交通の便はよくなりましたが、
すぐに帰れるような距離じゃないですよね。

思えば遠くへ来たもんだ。