またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

テレビに恋をして

2009-08-31 08:07:54 | 気仙沼
小雨が降りしきる中、つい数分前の出来事が頭の中で何度も繰り返されていた。

数年ぶりにあった友人は時が経っていることを忘れてしまうような変わらない笑顔だった。

そんなサンデーナイト。
気がつくと国立駅を出て、目的の場所へ歩いていた。

着いた場所はライブハウス「地球屋」だ。

そこで必然的邂逅が…
8年振りに高校時代の友人「熊谷然」君に会いました。
もうお一方の日野君は去年これまた偶然にも三鷹で会った以来です。

久し振りのトークもほどほどに早速中へ

暗くてよく見えませんね。。


2時間ほど経ち、いよいよお目当ての
THE TRENDIES(トレンディーズ)の出番に!

マイルドビターのメロディがそこにいるすべての人に笑顔を迎えさせました。
8年振りに聴いた声は鼓膜にほどよい振動を与えました。

ライブパフォーマンスといい、メロディ、歌詞といい
飾らないありのままの等身大をステージの上で表現していました。
特に『ルート45』は共感が喜び、そして感動を生みました。

少し大人になってしまったけど、いつまでも変わることのない
男子高校生の姿がそこにありました。


33回転で走るトレンディーズをまた観てみたい。
これからもずっと…
いや、トレンディーズの勢いからすれば45回転か…



降り止もうとしない雨による気温の低下。
夏が終わったと、雨の雫がそう語った。

ギロッポンナイト

2009-08-28 08:08:40 | 東京日和
「闇があるから光がある。」 そして闇から出てきた人こそ、
一番本当に光のありがたさがわかるんだ。
             小林多喜二(作家)



ということで、六本木ヒルズのSKY VIEWへ
エレベーターでグイッとあがりまして、待っていたのは

東京という箱に散りばめられた輝く宝石だ。
東京タワーのライトアップがいつもと違う!?

若干曇っていたので、遠くまでは見えませんでしたがなかなかの絶景です★

東京タワーと違って、座るところがたくさんありました。

血管のように張り巡らされている道路。
ヘッドライトの赤血球が東京という生き物を動かしているみたいだ。

中にアクアリウムもあります。

小さい水槽がたくさんあります。
なので、熱帯魚系が中心です★

幻想的な明るさで一つ一つが芸術作品になっていて、
水槽毎に名前がついています。

アロワナ系の魚ですね。
ピラルクでしょうか?

グッピー!
すっません、ここから水槽の写真の羅列が続きます。

ウーパールーパー!

クラゲ~  映画「アカルイミライ」を思い出しますね。

デメキン~
うじゃうじゃいます。
何だか軽く気持ち悪いです。

ニモ達です。

直感的に感じたことは、だからなんやねん!です。
まず魚の名前をどこにも書いていないし、水槽の魚で作品を表現していると
思いますが、全然伝わってきません。
しかも、小さな水槽の割に、魚の数は多く、水草もない無機質な水槽に入れられて、何だか可愛そうな気持ちになりました。


外から眺める東京タワー。
これまたいいですね~。
気づいたのですが、東京タワーは何度見ても飽きませんね。



これはテレ朝内のタワーです。


芝生に座って夜空を見上げたら、切なくなった。
横を見たら自然と頬がゆるんだ。
手にいつまでも温もりを感じながら、そうして時間が過ぎていった。

ギロッポンデビュー

2009-08-27 08:10:14 | 東京日和
『どのような状況になろうとも、人間にはひとつだけ自由が残されている。
 それは、どう行動するかだ。』
                 ヴィクトール・フランクル(心理学者)




東京に住んで3年目、まだまだ未開拓なところはたくさんあって、
その中の一つに六本木がありました。
ちょうど行く機会があったので、行ってみました。

これが六本木ヒルズ!!
遠くからは見たときがありますが、こんな間近で見るのは初めてです。
堂々と聳え立っています。

何だかよくわからないオブジェです。

土曜日ということでお祭りがやっていました。
気合いの入った盆踊りです。

何の祭かわかりませんが、ヒルズ音頭なる踊りもありました。

とりのあえず、お腹が空いたので、六本木をぶらつきながら
お店を探しました。
何か、麻布十番盆踊り?みたいなのがあって、人混みはハンパないです。

人混みを掻き分け掻き分け進みまして、
なんとな~くよさげなお店を発見!

名前がおもしろすぎでしょう!みたいな感じで
http://r.gnavi.co.jp/e679700/

この画はもう見飽きたなんて言わないで!

半熟たまごを恐る恐る食べました…
そして、きたきたきたー
「じゃけん」というだけあって、広島風お好み焼きです!!

何がすばらしいって、マヨネーズがかかってないことです!
私の理想の「食べる人だけ後のせにすればいいじゃん」がわかっているお店です。
最近は何でもかんでもマヨネーズが入っていて、食べられない人だっているっちゅーねん!
だから、調味料とかは好きな人がかければいいだけで、最初からかけてくる必要なない!
うん!何とも良心的なお店だ☆

8月にオープンしただけあって、とても綺麗なお店でした。
人の波に呑まれないようにしっかりと掴んで、目的地へ向かいました。

握りしめた手を離さないまま、再び六本木ヒルズへ
盆踊りも熱が帯びていました。

東京シティービューへ

まだまだ画像があるので、続きは明日。



過去になりつつある

2009-08-26 08:15:06 | 東京日和
先週の金曜日にラーメンをずるずると食べていると
一つのメールが届いた。

TKさんからだった。
「今からホルモンでも食べないか?」というお誘い。
いま、ラーメン食べているんですよ~と返すと
「大丈夫、俺も今、盛りそば大盛り食べているから」という
かなりツッコミ(天然?)どころ満載の返事が…

それから一時間後に国分寺に新しくできた

『 田中屋 團治郎』に到着。
今年の8月にオープンしたそうです。

店内は昭和のレトロ調でビールケースをひっくり返した椅子など
懐かしのお店って感じです。

古いブラウン管のテレビもありますが、ちゃっかり地デジ対応してます(笑)

まずは鍋から…
ここはなぜかホルモンをはさみで切るシステムです。。。

ホルモンってこんな形をしているんだ…

牛ホルモンってなかなかクセがありますよね。

レバーのたたきはうんまいです☆

堆く聳えるホルモン山です(笑)

これを崩して食べました。

これが空腹だったらより一層味わえるのに…
バッドなタイミングのお誘いはさすが世界のTKさんです。。。


もうひとかた、唐桑出身の方と三人で呑んだのですが、
地元に帰ったばかりなので、訛りがハンパなかったです。
気仙沼帰省の延長戦です♪

楽しい夜となりました。



国分寺に来たのは約一カ月ぶり。
毎日通っていたはずなのに、
街は少し変わった表情を見せた。

あのビルの前を通ると思い出しちゃうから
あえて避けて帰った。
何だか、切なく感じるんだよ。
心の中に変わらないで存在する場所があるから
変わってしまっていたら、悲しくなるだけだ。

あの時と違う風が吹いた。
酔っぱらいながら、お気に入りのiPodから流れる曲を口ずさんだ。
通い慣れた帰り道が今日は少しいつもと違って見えた。

夏の軌跡 ~旅立ち、決意、居場所~

2009-08-25 08:13:48 | 気仙沼
帰りの日、この日も晴天だ。

どこまでも続く線路。
やっぱ離れる瞬間が寂しいですね。
次に帰ってくるのは、雪化粧をしたときか…
この緑に映えた青も来年まで待たなければいけない。
乾いた草の匂いが切ないです。

久し振りに離れたくないって思いました。
朝の快速はそんなに混んでいませんでした。
流れる風景もどこか寂しげに感じました。

新幹線の時間を中途半端に取ってしまったので
仙台滞在も中途半端でした。

つか、気仙沼に一泊くらいしてもよかったです。

みんな、でかい荷物を抱えてます。

2階席からどうぞ

また来るくるからね~。

忘れられない夏となりました。

近くに感じて、遠い存在。
それが故郷だ。
服に付いた白い猫の毛を取ると、未来へ放り投げた。
苛立ちを生む、へばりつく暑さだが、それに対して慣れはじめている自分がいた。

夏の軌跡 ~ブラザー、夕焼け、フィッシュオン~

2009-08-24 08:11:45 | 気仙沼

「夕焼けは人を振り替えさせる」
そんな効力がある気がする。

昼間は大学の後輩と遊び、夕方はマイファッキンビッグブラザーと
釣りに出かけました。

釣りは…何年ぶりでしょうか…
最後が覚えていないくらいしていません。

ここは知る人ぞ知るポイントらしく、投げて、ただ引くだけで釣れます。
なので…

ソイ?
けっこう簡単に釣れて、引きもなかなかあって、これはハマります♪

夕焼けって何でこんなにも切なくなるんでしょうね。
短い時間だから、儚くも美しいと感じるのかな…


こんなに灯が落ちても思い存分、糸を投げ続けました。
シルエットを撮ったつもりですが、うまく映りませんね。。。

無数にある蚊に刺された数が楽しかったことを証明しました。

気仙沼の醍醐味を味わえた夏休みとなりました。


兄弟っていいですよ。
男兄弟も悪くないなって思えた今年の夏でした。
Thanksです。

沈む夕日を自分に重ねて、また日が昇る姿を想像しました。

夏の軌跡 ~フェリー、えびせん、かき氷~

2009-08-21 08:05:47 | 気仙沼
エースポートからフェリーに乗り、一路大島へ

フェリーに乗るのも十年ぶりくらいです。
中学に乗ったのが最後で変わらないエンジン音であの頃が蘇るようでした。

カッパえびせーーん!
大島フェリーではウミネコにかっぱえびせんをあげるのが名物なんです。
ただし!連休で人がいっぱいだったので、いいポジションが取れませんでした↓
バルとじぇりーも頑張って手を伸ばしていたのですが、直接餌付けは出来ませんでした…

こんな感じでウミネコがフェリーを追っかけます。
30分くらいで到着。

大島に着きましたが、たーだすることがなかったので、ゆっくりと島内を散歩しました。
だって、亀山に登るリフトって意外と料金が高いんですもん!

すると、バルが
「じゃ、俺、走って登ってきます!」
マジかよ!
帽子のつばをくるりと反転させ、本気モード突入!!

「おりゃ!」

かけ声とともに走り出すバル。
残されたじぇりーとあっし…






すみません、嘘です。
昨日のブログに比べて、淡々としていたので、話を盛ってしまいました…


近くでかき氷を食べまして、

帰りのフェリーを待ちました。
つか、そのかき氷がめっちゃうまかったです。
まさにカップの中だけ大雪警報発令中~(彦麿風)

何でこのポーズを取っていたかは覚えていませんが、たぶん日焼け中です(笑)

なかなかいいシルエットです。

たまにはただこうやって、何かを待っている時間があったほうがいいですよね。
待っている時間も楽しみの一つです。

帰りは甲板には出ずにクーラーの効いた部屋でのんびりウミネコが飛ぶ姿を
眺めていました。

商港に降りまして、再び海の市に向かいました。
魚市場を通り、海星で遊びながら歩きました。

海の市でおみやげを買っています。
みて、この値段!
通常じゃ考えられないくらいの安さですよ。


そして別れの時

遊びに来てくれて、ありがとね★
今度は泊まりで来てね。
そうしたら、気仙沼ホルモンを食べよう!
楽しい一日になったよ。
ほんとにありがとう☆
また気仙沼で待ってます&仙台であっしを待ってて♪

次の朝目覚めると頬が筋肉痛のように痛かった。
たぶん、心から笑ったからだろう。
久し振りに心から笑えた日だったに違いない。


あとじぇりー写真提供あんがとね。

夏の軌跡 ~ジョーズ、氷点下、墓掃除~

2009-08-20 08:20:11 | 気仙沼
気仙沼3日目にして、ようやく夏を取り戻した太陽のお出ましだ!

これ以上の晴天ってありますか?ぐらいに空は青色で染められました。

雲も気持ちよさそうに空を飛んでいます♪
照りつける太陽ですが、東京のような嫌な暑さではありません。
潮風が心地良くて、いつまでも浴びていたい太陽の暖かさです。

お盆と言うことで午前中は墓掃除をしました。
「ただいま」「そして、いってきます」


そーしーて!
午後に大学の後輩のじぇりーとバルが何と、気仙沼に遊びに来ました!
遠路遙々お疲れ様です!
とりのあえず、海の市にでも行って、ふかバーガーでも食べましょうか★

意外とうまいでしょ♪
よく観光地にあるようないい加減な味ではないです。

と食べ終わり、談笑していると…

いきなり…











ガガーーーーー

よくも俺の親友を食べたなぁーーーーーーー

とホオジロザメが襲ってきました!

まぁ、嘘ですけど、そんなノリでサメの博物館に行きました。

色々と資料がありますなぁ~
ここで小さなサメにさわることができます。

まずはバルから
「おおぁ、背中がヤスリみたいですよ」
続きましてじぇりーが挑戦

「ほんとだぁ、ざらざらしてる」

最後にあっしが…
「どれどれ」

ガブッ!!

「アウチ!!」

というのも嘘です(すみません、冗談ばかりで…)


続きましていったのは「氷の水族館」

氷点下20度の世界です。

一応防寒着の貸し出しがありますが、写真の右に映っているバルは
私のリクエストで防寒着なしです(笑)

後輩がやっていてセンパイがやらないわけいかないでしょう

ウリャ!
大爆笑をしていると、ろっ骨が痛い!
やばい肺が凍り始めている…
マジ死ぬっす…(これはほんと)
危なく冷凍マグロと一緒に市場に出されるところでした。

外に出ると、待っていましたと言わんばかりに太陽があっしたちを
暖めてくれました。
ふぅ~、生き返った。

そして、大型漁船が並んでいる堤防を歩き、エースポートへ向かった。
絶えず笑いながら、フェリー乗り場までの道のりを歩きました。
大学時代を変わらない笑顔がそこにありました。


今日一日で終わらせたくないので、続きは明日♪


夏の軌跡 ~タイミング、スパイク、ココス~

2009-08-19 08:05:24 | 気仙沼
寂しさが次に会える楽しみを生む。
別れる寂しさ、後ろ姿を見るから、また逢いたい気持ちになる。
ブログを書きながら、そんな自分の感情に気づいた


気仙沼二日目は微妙な曇り空…

大丈夫!あっしは晴れ男だからきっと晴れる!


ほら!!

とまぁ、冗談はさておいて、天気は変わらないまま
マイファッキンビッグブラザーから借りた車で大谷海岸まで行きました★

こんな寒いのに泳いでいる人がいる!
いやいや、どう考えても寒いべ!
とツッコミどころ満載な何年ぶりの大谷海岸です。

う~ん、人がいませんね~
まぁ、せっかく来たので…

海の家でフランクフルトをがっつく!

しばし波の音に耳を傾ける。
波が刻む一定のリズムは癒しのようで、心を落ち着かせました。

砂に足を捕らえながら、浜辺をゆっくり歩きました。
続きまして…

岩井崎に行きました。
ここは数十年ぶりです。

名物の潮吹き岩です。
なかなか写真を撮るのは難しいので、決定的な写真はありません。

お盆だけあって観光客がけっこういました。

実際に観ると、もっと綺麗なエメラルドグリーンです。


長い時間車を走らせました。
隣に目を向けるとハニかんでしまうから、見たいのを我慢しつつ
真っ直ぐ前だけを見て、アクセルを踏みました。

ゆっくりと落ちていく夕焼け。
カーステレオからのBGM。
切ない旋律が車中に流れた。
この瞬間、自分の中で何かに落ちていっていることに気づいた。

夜になったら絶対に行きたい場所があった。
うねる山道を昇りきると、待っていたのは港の夜景だ。

エンジンを止めて、外へ出た。
涼しい風が体を包んだ。
遠くで走る車のライトが流線型のように見えた。
見慣れた街なのに目に映るすべてが新鮮だった。
偶然にもどこかで花火大会だったらしく、
夜空に咲く大輪の華がこの夏一番の思い出になることは間違いなかった。

携帯電話のディスプレイの光が点滅していた。
何度も短く流れる音楽に翻弄されながらも、
二度と訪れないこの空間を心に刻んだ。

待っている間は進みの遅い時間に怒って、
楽しい間は進みの早い時間を恨むと思う。
きっと…

進む速度を上げた時間は、別れの時を迎えさせた。
後ろ姿をただ眺めていた。
空気の読めない車のライトで目が眩むと
目の前には、もうその後ろ姿が見えなくなっていた。
残っていたのは高く鳴り続ける胸の鼓動だけだった。

夏の軌跡 ~時間の経過~

2009-08-18 08:05:41 | 仙台

晴れた空、絶好の旅日和。
蝉の声が永遠のように響き渡っていた。

あっしはボストンバックを片手に北へ北へ向かった。
みんな、都会の喧噪から逃げ出しているんだ。

時間通りに新幹線が到着。
それでは、旅のお供を紹介…


今回は豪勢にYEBISUです!(後ろにはプレミアムモルツも控えてます 笑)

グビグビ、ガツガツ、モグモグ×3

軽い睡魔に襲われそうな頃に懐かしい光景が次々と目の前を通り過ぎた。

一駅で仙台に到着。

う~ん、涼しい♪

バックを駅のロッカーに放り込んだ。
気仙沼行きまでの汽車までは充分時間がある…

そうだ!

何かを思いつき、何年振りに仙台の地下鉄に乗った。



「THE MALL」…

つまり、長町南駅だ!
モール上陸も数年ぶり…

ここは…

こりんが働いている「LUPICIA」だ。
あっしがグラサン越しで店を覗いていると…
すぐにこりんが気づいてくれた!

2年振り?くらいかな…
サプライズだったので喜んでくれました。
あっしも嬉しいです。

あっしは最近、フレーバーティーにハマッているので、バニラ系を買いました。
こりんが頑張っているみたいで安心しました。
学生の頃よりも落ち着いているようにも感じて、時間は確実に過ぎているんだなぁと実感しました。

その後は、快速に乗って2時間かけて南気仙沼まで汽車の旅~

「ただいま」とあっしは心の中でつぶやくと
やさしい潮風が吹き、「おかえり」とあっしを迎えた。


家の前では町内の盆踊り大会が行われていた。
「月が~出た出た~」と何十年間も変わらない炭坑節がエンドレスに流れていた。

というか、今時の子供に炭坑なんてわかるのかしら…


正月以来の帰省、街並みの少し変わっている。
でも、変わらないのは空に散りばめられた星の数と潮の香りだ。

携帯が鳴った。あっしのファッキンビッグブラザーからだ。
あっしは二つ返事で頷き、電話を切り、外に飛び出た。
そして帰ってきたのは…夜中の3時…。
気仙沼の一日目が終わった。