またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

気仙沼アンテナショップ好評 4月以降も常設--東灘区・岡本商店街 /兵庫

2012-04-04 08:01:38 | 震災関係
昨日は無事に帰れましたでしょうか?
葛西に住んでいる私は東西線が東陽町止まりだったので新宿から都営新宿線で一之江までいって、そこからバスで葛西駅まで行きました。
いつもより30分位しか違わなかったので、まぁ、よかったです。
ずぶ濡れでしたけどね。。。
都営新宿線は強いですね、台風の時とかは今後このルートで帰ろうと思います。


えっとタイトルですが、
毎日新聞の記事で
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120402ddlk28040164000c.html
【気仙沼アンテナショップ好評 4月以降も常設--東灘区・岡本商店街 /兵庫】

とありまして、以下内容をコピペします。

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の商店主らが、阪神大震災(95年)で被災した神戸市東灘区の岡本商店街の支援を受けて同区にオープンさせていたアンテナショップ「気仙沼まただいん」が、3月末までの営業が好評につき4月以降も常設されることになった。

 岡本商店街振興組合副理事長の松田朗さん(51)が中心となり、昨年6月から気仙沼新中央商店会(約130店)の復興支援を商店街ぐるみで続けてきた縁で実現。岡本商店街内の空き店舗を活用した。気仙沼側の商店主が岡本に滞在しているほか福島県内からの避難者や学生ボランティアも参加。収益は全額を気仙沼の復興に回す。

 フカヒレなどの海産物やB級グルメ「気仙沼ホルモン」、岩手県陸前高田市の物産なども多彩に販売。特に、震災前から商店主らが地域活性化に向け開発していた、メカジキの背びれ下骨付きトロ身を活用した「ハモニカ弁当」をアンテナショップで復活させるとヒットし、全国販売につながったという。

 3月末で経済産業省の支援が終了したが、両商店街が協力して常設することになり、気仙沼新中央商店会の小松恵久夫(えくお)幹事長(51)は「気仙沼の業者は『そんなに売れるのか』と喜んでいる。やっと復旧したばかりの業者も多くこれからが大事です」と喜ぶ。

とのことです。
すごく嬉しいことですよね。

私は週末つか来週の月曜日にこの岡本商店街に行ってみようかなと計画しています。
行けたら、どんな雰囲気かブログで載せますね。

神戸で気仙沼のアンテナショップがあるって、何か不思議な感じですね。
そのお返し?だと思うのですが気仙沼ではさかなの駅で


岡本商店街のアンテナショップがありました。


詳しくは
岡本気仙沼支援プロジェクトhttp://www.kobe-okamoto.or.jp/w_shien/
要チェケラ!