あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

久々に、ヤフーニュースの記事。。台湾パイナップル。中国共産党の事から。。「元の理」。

2021年03月25日 10時57分39秒 | 思った事

先日、台湾パイナップルを中国が輸入禁止する事となり、それに対して多くの日本人が輸入した。

それに関する考察の記事があった。この記事はとても分かりやすく、中国共産党やこれに類似した組織の手段を学ぶ上にはとても重要だと思った。

またコメントに、気になる事があったので、記録しておく。

気になったコメントは、「日本や台湾が中国と争わなければ、アメリカの武器は売れないので、この争いはアメリカが仕組んだものだ」という内容だった。

この事に関して思う事は、

国の争いに武器を売りつけるのは、国が問題ではなく、その武器製造に携わる人々の問題だと思われる。
つまり、個人の利益のために国が利用されている。その個人は、中国にもアメリカにも日本にも台湾にも存在する。

そして問題は、人間の考え方であり、それを国や人種という事で、陰から人々を争いに巻き込む人々がある。

という考え方が必要だと思うのである。

アメリカ大統領選挙から、どんどんと情報が開示されてきて、金融の流れ、戦争の原因などなど、これまで不自然だと思われていた事の証明がどんどんなされてきている。

情報操作についても、ビックテックが検閲をして情報を削除する事から、削除する事が真実であるという事が公になっている。

事実・真実を理論的に考える事が出来る人であれば、これらの事から真実を導き出している事と思う。

ただし、洗脳された人々・固定観念から脱却できない人、自分で確かめずに信じたものに固執している人々には理解が出来ずにある事と思う。

またこれまで築いて来た地位や財産を保持するために、争いを起こそうとする人々によって、この混とんとしている時が長くなると思われるのだが、この争いを通して、洗脳された人々などは気づき、変化が出来るのではないかと思うのである。

ちょっと話がそれるが、

「元の理」で、9億9万9千9百9十9人の人間を宿しこみとある。
これを算用数字で表すと、900,099,999となる。

日本人で数字に弱い私のようなものだと、9億と9万の間に差が無いように思ってしまうのだが、実際には9万の何十倍何百倍もの時があって、9億となるのである。

そして、この子数の年限が経ったのが、立教の天保9年10月26日である。

そして元の理の最後に「この間、九億九万年は水中の住居、六千年は智慧の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込みと仰せられる。」

とある。

なぜこんなことを突然言い始めたかというと、私たちが今、色々と歴史に関して調べたり出来るのは、文字が残っているからであり、それは3999年間であり、その文字以前は、残された遺物から推測するしかないのである。

文字がなくとも遺物があるという事は、知恵があるということとなり、それは6000年間といえる。

この知恵が仕込まれてから9999年間の事は、それぞれの魂に刻まれ、文字が書けるようになってからは文字として、代々と恩も遺恨怨恨も伝えられて、今日まで続いているのである。

それ以前の事は、分からないのである。

その分からない900,000,000年間の事を教えられたのが「元の理」なのである。

そして、どうしてこの「元の理」を親神様は人間に伝えられたのか、これをしっかりと思案する必要があると思う。

さらには、この「元の理」があるために、日本の上の人々は、教祖を弾圧して、甘露台の建設を中止させてしまったのである。

この点も、しっかりと思案しなければならないと思う。

この地球・宇宙の法則は変わらない。変わらないから存在できるのである。

しかし、この法則を人間は知らずに、我が身勝手に出来ると思い込んでいる。これが「ざんねん」とも言われていると思う。

天理教の歴史の中にも、「悪ははびこらす」と『おさしづ』にも書かれてある。

親神様には悪も善も見抜き見通しであり、その悪の報いは必ず現れて来る。「人を恨みな、我が身恨みや」などとも教えられているのである。

おさしづを「悪」で検索すると、300以上ある。

なによりも、人間がこの地球上に存在する意味は「陽気ぐらしを実現させて、神様と共に楽しむ事」なのである。

これが承知できないから、右往左往する事となるのである。

今は、心の成人の時、しっかりと元を尋ねて、それぞれが立替をする時と思う。

 

・・・・・記事の記録・・・

中国で「高須クリニックの院長たたき」が失敗、台湾パイナップル禁輸の裏側(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

 

中国で「高須クリニックの院長たたき」が失敗、台湾パイナップル禁輸の裏側

配信 ダイヤモンド・オンライン

● 中国の「台湾パイナップルの禁輸」を受け 日本で「#台湾産パイナップルを食べよう」が拡散
 
 3月のある日、近所のスーパーマーケットに普段は見慣れない台湾パイナップルが並んだ(翌日には完売)。皆さんが買い物をするスーパーでも台湾パイナップルを目にしたのではないだろうか。  これは中国政府が3月1日から台湾パイナップルを全面禁輸することを発表したため、日本全国で台湾パイナップルの輸入が増えたことで起こった現象だ。発端は、日本のツイッターやインスタグラムなどのSNSで「#台湾産パイナップルを食べよう」という呼びかけが一気に拡散したことだ。  この件の裏で、中国政府は中国SNS上での官製炎上に失敗していた。  実は、中国政府の台湾パイナップル禁輸発表後の2月28日、環球時報が、SNS微博(ウェイボー)に高須クリニックの高須克弥院長を個別攻撃する投稿をして炎上させていた。  高須氏は中国による禁輸発表後、台湾パイナップルの購入支援をしようというツイートを連発していた。しかし、投稿の中に中国政府を批判する内容は確認されていない。台湾総統である蔡英文氏のツイートをリツイートしたり、自身が台湾パイナップルの購入を予約したことを発表したくらいだ。にもかかわらず、なぜ中国官製メディアである環球時報がわざわざ高須氏を個人攻撃したのだろうか。
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