あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

少子化について考える一つの動画。。。

2022年09月25日 17時49分31秒 | 【動物のツガイと人間の夫婦は別物?】

ビックダディーとして、テレビで有名になった人が、インタビューに答えている動画ですが、

人間の本質について述べ、様々な事を考える資料となると思ったので、記録としてリンクを張っておきます。

MCの二人の表情が、とても私には印象的でした。

(3555) 【ひろゆき&成田悠輔】暴露!LINE800通、一晩でくる訳【日本衰退の理由とは?】 - YouTube

(3555) 【ひろゆき&成田悠輔】急展開!日本が熱狂したビッグダディ「真の正体」【赤裸々暴露】 - YouTube

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【動物のツガイと人間の夫婦は別物?】1~6

2022年09月18日 18時16分26秒 | 【動物のツガイと人間の夫婦は別物?】

9月16日午前10時過ぎ、本部神殿奉仕の合間、車へ荷物を取りに外へ出たら、神殿の上に月が見えた。
昼間の月は、なかなかお目にかかれないし、見えていても気にならないものである。

それが、眼に入って、思わず撮影した。

そして、お守所に帰ると、ふと動物のツガイと人間の夫婦の違いについて書きたくなり、フェイスブックに書き始めたところ、元の理から書き始める事となった。
今回書いている元の理の話は、元の理に無い部分は私に思い浮かぶことを入れて書いているので、あくまでも想像のものとして読んでもらいたい。
 
結論に至るまではまだまだだが、覚書としてここへ記録しておく。
 
【動物のツガイと人間の夫婦は別物?】
先日来、元の理の冒頭部分が気になって仕方がない。
今日よく晴れた中に、本部神殿の上に、月が見えた。
昼間には、月は見えないものと思っていたが、それは思い込みだった。
夜のようには見えないが、おぼろ気ながら見えるのである。
月はくにとこたち様の、天にての姿である。月を見て、くにとこたち様のご守護、働きを思い返すのである。
 
太陽はおもたり様の天にての姿である。そして同様におもたり様のお働きを思うのである。
このくにとこたち様が、おもたり様に相談をして、人間を作ることになった。
それまでは、この二神がいるだけで、何も楽しみがなかったと言われる。
 
【ツガイと夫婦は別物? 2】
くにとこち様とおもたり様はどんな人間を作ろうかと思い描いた。
すると、沢山いるドジョウの中に、思い描いた人間の顔をした、すべすべした鱗のない魚を見つけた。さらに見渡すと、同じように人間の顔をした、鱗のないすべすべした白蛇を見つけた。
この二匹を引き寄せて、人間を作りたいから協力して欲しいと話をした。
ほじめ、この二匹は断った。
なんとか作りたいからと、産み下ろした子供の数の年限が経ったならば、宿仕込んだ元の場所で神として拝ませると約束して、承知をさせて貰い受けられた。そして、魚には「いざなぎのみこと」、白蛇には「いざなみのみこと」との神の名をつけた。
続いて見渡すと南東(たつみ)に亀を見つけた。この姿を見て、つなぐ働きを思い立ち、人間の皮、女一の道具とすることにした。
さらに南西(たつみ)に鯱を見つけた。この物はとても勢いがよく、すぐに突っ張るので、骨、男一の道具とすることにした。
これらにも承知をさせて貰い受け、食べてその心根を味わった。
そして、亀には「くにさづち」(女神様)、鯱には「つきよみ」(男神様)との神の名をつけた。
これで人間を宿し込む働きが揃った。
そこで、いざなぎ様に男一の道具をつくり、男ひながた種とし、いざなみ様に女一の道具をつくり、女ひながた苗代とした。
その後、いざなぎ様に男神様の「くにとこたち」様が入り込み、いざなみ様に女神様の「おもたり」様が入り込んで、すでに食べたドジョウを人間の種、魂として、人間の宿し込みをした。
元の神様には元々から、男女の区別があり、男女としての夫婦がこの時点で出来たのである。
 
【ツガイと夫婦は別物? 3】
人間を宿し込む神様は、男神様3、女神様3の6柱。
さらに、くにとこち様とおもたり様は考えた。
産み下ろしても、育たなければなんにもならないと。
そこで育つための働きを探した。
西に黒蛇を見つけた。これはロープのように、強い力で引っ張っても切れない。そこで、引き出す働きにして、人間が食べる物が育つようにした。
これに「おうとのべ」の神名をつけた。この神様は男神様。
そして、食べたものが身になるようにと、東からうなぎを寄せた。これは上にも下にも自由自在に動けるので、飲み食いと排泄の働きとした。
これには「くもよみ」との神名を授けた。
これは、女神様。
さらには、息をして言葉が話せるようにと、南西(ひつじさる)からカレイを引き寄せた。これは身が薄く、扇ぐと風が起きるので、息吹き分け、風の働きとした。
これには「かしこね」との神名を授けた。
これは、男神様。
最後に、いつまで生きてもならないと、命を切る働きを探すと、北東(うしとら)にふぐがいた。これは、食べると毒で死ぬため、命を切ると共に、全てのものを切る働きとした。
これには「たいしょくてん」との神名を授けた。
これは、女神様。
これらの働きにより、人間は宿し込み、生まれ、食物を食べて育ち、死ぬを繰り返すように定まった。
ここで一番重要な事を書き忘れていた。
それは、宿し込み、産み下ろした人間には、自由に使える心を与えると定めた事である。
この心が。。。
 
【ツガイと夫婦は別物? 4】
前回までで、人間の生殖、出産、成長、死。のサイクルが定められた経緯を書いた。
これは、人間の身体が元の神様によって動かされているという話である。
そこで、前回最後に書いた、心の自由を与えられた人間の話をしたい。
いざなぎ様といざなみ様によって、宿し込まれ産み下ろされた人間は、宿し込まれた場所ではなく、そこから離れた場所に、転々と産み下ろされていった。
この時に産み下ろされた人間は、1.5センチ(5分)ほどの物だった。
いざなぎ、いざなみ様に世話をされて、99年
経って9(3寸)センチほどになった時、すべてが死亡してしまった。
そして、父親のいざなぎ様も身を隠してしまった。
すると、残ったいざなみ様はまた同じ人間を身体に宿した。
そして、これらも前回同様に、産み下ろして回った。
産み下ろされた人間は
最初同様に、1.5センチで生まれたが、99年経って10.5センチ(3寸5分)まで、育って死んでしまった。
そしてまた、いざなみ様は、3回目の宿仕込みをされた。
そしてまた、周囲に産み下ろしに回られた。
この産み下ろされた人間は、最初は1.5センチで、99年経って12センチまで大きくなった時、母親であるいざなみ様は、これまでに大きくなれば、いずれは1.5メートル(5尺)の人間になるであろうと言われて身を隠された。
これを見た人間はすべて後を慕って死亡した。
いざなみ様は、子供たちが大きくなると思ったのに、大きくなるどころか、親がいなければと、親と共に死ぬことを選んでしまった。
人間に自由の心を与えたゆえに、親の思いとは違う結果となってしまった。
 
【ツガイと夫婦は別物? 5】
元の神様の思いとは違って、全て死んでしまった人間。
元の神は考えた。
人間が自分で考え、自信を持って生きるためにはどうするべきかと。
そして、楽しく暮らさせるための身体はどういうものかと。
そこで地を這い回る虫を作って、そこへ人間の魂を宿すことにした。
くにとこち、おもたり様には、魚と白蛇に、つきよみ、くにさづち様を使って男女の一の道具を作ったように、他の神様の働きで身体を作ることは簡単なこと。
そこで虫に、生殖器を作り、男女を作って子供を作ることにした。
そして今度は、親として子供を育てる役割を与えた。
ツガイと夫婦は別物? 6
男女の一の道具を与えられた虫は、後尾をして卵を産んだ。
はじめ産まれた卵は、そのまま置き去りにされていた。
自由な心を持った虫の中には、食べ物と間違えて産み落とされた卵を食べるものもいた。
そのうちにそうした姿を見て、卵を守ろうと思うものが出てきた。
そして守るために、身体を変えたいと願うものも現れた。
元の神様は、その願いを受け取り、その思いどおりの身体を与えた。
しかし、子供が卵から出てくると、そのまま知らぬ顔で暮らすものの中に、子供を育てたいと思うものが現れてた。
さらには、産み落とした卵を子供たちに世話をさせて育てるものも現れた。
これすべて、人間が望んだように元の神様は、身体を変えて、望む魂に貸し与えたのである。
それによって、沢山の種類の虫たちができた。
その中に、虫の身体に飽きて、羽を持ち飛ぶことを望んだものの中には、鳥のように柔らかい羽を望むものが現れた。
柔らかい羽を持ったものは、卵を自ら温めて、自らか苦労をして、卵から子供をかえすようになった。
すると、親となった時の思いが嬉しく、また元の神様は、子供の世話を虫の時よりもよくするようになっていった。
こうして、人間は鳥の時期を過ごす事になった。
こうして、人間は次々と色々な鳥へと変わっていった。
元々ドジョウであった人間は、次々と新しい姿へと変化し、それにつれて様々な心遣いも学んでいった。
その中に、元の神様はドジョウ以外の魂で、この世界での暮しを望む魂たちを、人間の食べ物となるものや人間が鳥になった後の虫などに生まれさせたのである。
それによって、人間は様々なものを好きなように食べて暮らすことが出きるようになった。
 
1~6
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする