あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

ひながたを理解するために 年表5/5

2022年06月20日 09時59分36秒 | 天理教年表

只今、6月20日の午前です。

このブログは「何とか年表をだしたい」と思って、その日の最後に投稿してきましたが、

今日は夕方、部内へ御供さんを届けたいと思っているので、今書いています。

この部内教会では、出直された会長さんの時より、御供さんをとてもよく使われていていた。

だから定期的に、「無くなるので欲しいです」と連絡があった。

それが、このコロナ禍でぱったりと無くなっていた。

それがつい先日、「欲しい」との連絡を受けて、月次祭に持って行くはずだったのを忘れたので今日届けるのである。

恐怖によって縛られた心が、ようやく動き始めたように感じる出来事である。

 

年表はこれで終わりとなる。

昭和53年から平成7年までで、教祖の100年祭を間に挟む。

教祖100年祭が一つの区切という人も多い。

あれから30年あまり経つ現在。

おふでさきの最後に、「あいずたてあいでたならば なにについてもみなこのとおり」と述べられている。

合図立てあいとは、旬と考える事が出来る事を思うと、教祖のひながたの道中は、旬が来たならば繰り返されると考える事が出来ると思う。

しっかりと歴史を振り返って、これから先を見透さねばならないと思うばかりである。

 

41 昭和53年(1978)立教141年~

42 昭和55年(1980)立教143年~

43 昭和57年(1982)立教145年~

44 昭和58年(1983)立教146年~

45 昭和60年(1985)立教148年~

46 昭和62年(1987)立教150年~

47 昭和64年(1989)立教152年~

48 平成3年(1991)立教154年~

49 平成5年(1993)立教156年~

50 平成7年(1995)立教158年~

 

ひながたを理解するために 年表4/5 - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)

 

先日、道友社へ本を探しに行ったら、「天理教事典 第3版」がまだ売っていた。

ぜひとも購入されて、史実や教語について学ぶ参考にされたら良いかと思う。

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ひながたを理解するために 年表4/5

2022年06月19日 18時18分15秒 | 天理教年表

今日は、6月19日 大教会で女子青年のこかん様につづく会が行われた。

その世話係として、妻が9時前に出かける事となっていた。

私は町内の公園の掃除に出かける事となっており、掃除がそれまでに終われば一緒に大教会へ行くことにしていた。

私の大教会での用事は、名簿の入力作業である。妻が大教会にいる間、行おうと思って出かけたのである。

大教会に行ってパソコンをつけて、本部からのデータをダウンロードして確認作業を行うのである。

作業ミスがあったりすると、データを復元する必要があるため、作業前と作業後には必ずバックアップをとり、それを他のハードディスクへとコピーしておくのである。

そして、変更されたデータ、こちらで変更したデータのすり合わせを行う。

確認できると、変更されたデータのカードを打ち出して、差し替えたり、削除するのである。

結構手間がかかり、間にウィンドウズのアップデートなどがかかると結構時間がかかってしまうのである。

本部からのデータ処理を終えたところで、妻の用事が終わり、直接二人で3男の学校の三者面談へ出かけた。

専門学校の三者面談で、卒業後の就職先などの相談であった。

先生の話を聞いていて、天理高校2部を卒業させてもらったお陰があったなぁと思った。

 

今回の年表は、昭和の高度経済成長期の頃となる。

現在では考えられないような目覚ましい発展が伺える。

谷底せり上げと言われて、落ちた水も吹き上がるとのお言葉ごとくの道の動き、御守護の姿の記録のように思えた。

31 昭和32年(1957)立教120年~

32 昭和34年(1959)立教122年~

33 昭和37年(1962)立教125年~

34 昭和39年(1964)立教127年~

35 昭和42年(1967)立教130年~

36 昭和44年(1969)立教132年~

37 昭和46年(1971)立教134年~

38 昭和48年(1973)立教136年~

39 昭和50年(1975)立教138年~

40 昭和52年(1977)立教140年~

 

 

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ひながたを理解するために 年表3/5

2022年06月18日 22時47分48秒 | 天理教年表

今日は部内の月次祭でした。

そして、奥さんから声を掛けて頂いて、先日手の神経をつなぐ手術をされた方に、おさづけを取り次ぎに行かせて頂きました。

普通はそんな風にはならないと、医者に驚かれるほどの御守護を頂かれていました。

「なかなか成人できなくて」。。と言われるその方に、「20年以上前は近い教会へも日参できなかったでしょう。今では毎日日参を欠かさずに出来ていて、心はとても明るくなっていると思います。つないだから、不思議とつないで頂ける御守護を頂いたのだと思います。」と話をさせて頂きました。

また、「お医者さんから80才には見えない。どうしてそんなに若々しいのか」と言われると言っておられました。そして「自分の事を二の次にして、人のために心を使うからですよ。教会の奥さんもそうでしょ。」と話しました。

本当に親神様は、何とか助けようと、大難は小難にとお働き下さっています。

世間はとても騒がしいです。その騒がしさの中に、親神様の御守護を感じさせて頂いて、良い方へと導いて頂きたいと思いました。

 

さて、年表の3回目です。

前回は、

ひながたを理解するために 年表2/5 - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)

大正時代で一つの弾圧が免れて、ようやく復元が果たせるかと、おさしづの公刊などが始まった頃でした。

今回の昭和の時代は、軍国主義が顕著になり、弾圧が再開されて、革新の名の元に、せっかく公刊した物を回収し、教義をやむなく変更させられて、みかぐらうたを全部歌えなくなるなどという時代となります。そして昭和20年の終戦を迎える事となります。

 

21 昭和9年(1934)立教97年~

22 昭和11年(1936)立教99年~

23 昭和13年(1938)立教101年~

24 昭和15年(1940)立教103年~

25 昭和17年(1942)立教105年~

26 昭和20年(1945)立教108年~

27 昭和22年(1947)立教110年~

28 昭和25年(1950)立教113年~

29 昭和27年(1952)立教115年~

30 昭和30年(1955)立教118年~

 

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ひながたを理解するために 年表2/5

2022年06月17日 21時04分47秒 | 天理教年表

今、日本では「参政党」というものが出来て、多くの人々の関心を引いている。

私自身、これまで2年余り、2年余り政治家の動向とマスメディアの動向を追って来て、今の政治家や政治の在り方では陽気ぐらしにはなれないと思うようになった。

これは、発言や行動に矛盾を感じて、様々な情報を吟味しての事である。

私たちは、それぞれにとても忙しい。

しかし、忙しくとも、興味のある事ならば調べたり、考えたりするであろう。

その時に必要なのは、それまでの史実・事実である。

今回、「ひながたを理解するために」として年表を投稿しているが、これはひながたを理解するためにだけではない。

この歴史の中には、他の宗教も発生している事も事実であり、政治が宗教へ関与してきた事も事実である。

こうした事を整理するためには、ぜったいに年表は欠かせないものである。

前回の投稿は、教祖ご在世中が中心である。

今回はその後、おさしづの時代になり、神社本庁との関りから、現状の体制の基礎が出来、一派独立をしてからは直接政治との関りが多くなってくるのである。

11 明治28年(1895)立教58年~

12 明治31年(1898)立教61年~

13 明治35年~(1902)立教65年~

14 明治39年(1906)~

15 明治42年(1909)~

16 大正4年(1915)~

17 大正9年(1920)~

18 大正14年(1925)~

19 昭和3年(1928)~

20 昭和7年(1932)~

ひながたを理解するために。。年表 1/5 - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)

 

 

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ひながたを理解するために。。年表 1/5

2022年06月16日 10時53分35秒 | 天理教年表

130周年の記念祭も無事に終える事が出来てほっと一息。。

世界の事情も、悪いな情報に惑わされなければ、良い方向へと向いていくだろう。

すべてはそれぞれの心次第である。

 

さて、記念祭前にこのブログへ書きたいと、いくつか思っていたが、出来ずに来た。

これからそれを少しずつ書いていきたい。

まず今回は、ひながたについて知る上に、「改訂 天理教事典」の末尾にある「年表」を投稿する。

教祖のひながたは50年であり、そのひながたは刻一刻と変わって行っている事を知ってもらいたいと思う。(これは、すでに「復元を研究する」グループには投稿した物である。)

ひながたを、教祖が行われた事柄に限定しても、それを含んだ周囲の人々の行いと解釈を広げたとしても、時に応じて、人々の理解に応じて変化している事に気づく事が出来るであろう。

そうしたならば、今の自分は、50年のひながたのどの辺を歩んでいるか分かると思う。

また、この年表は、平成7年までしかないが、ひながたによって導かれた人々が、教祖が現身を隠された後に、どのように歩み、導かれたかと考える事も出来るであろう。

全部で50頁ほどあるので、10頁ごとで投稿しておく。

01 寛政1年~

02 天保9年~

03 万延1年~

04 明治1年~

05 明治7年~

06 明治13年~

07 明治16年~

08 明治19年~

09 明治22年~

10 明治25年~

 

今回は以上にする。

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