あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

おふでさき 号外

2020年03月14日 09時46分05秒 | おふでさき16~号外

号外 【以降文字未確認】(おうた7番としてうたわれている)

にち/\に心つくしたものだねを
神がたしかにうけとりている (G-1)

しんぢつに神のうけとるものだねわ
いつになりてもくさるめわなし (G-2)

たん/\とこのものだねがはへたなら
これまつだいのこふきなるそや (G-3)

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おふでさき17号

2020年03月14日 09時44分55秒 | おふでさき16~号外

17号 

いまゝでハなんのみちやらしれなんだ
けふからさきハみちがわかるで (17-1)

このみちハどふゆう事にをもうかな
かんろふたいのいちじよの事 (17-2)

このだいをどふゆう事にをもている
これハにほんの一のたからや (17-3)

これをばななんとをもふてみなのもの
このもとなるをたれしろまい (17-4)

このたびハこのもとなるをしんぢつに
とふぞせかいゑみなをしへたい (17-5)

このもとハいさなきいゝといざなみの
みのうちよりのほんまんなかや (17-6)

そのとこでせかいぢううのにんけんわ
みなそのぢばではじめかけたで (17-7)

そのぢばハせかい一れつとこまても
これハにほんのこきよなるぞや (17-8)

にんけんをはじめかけたるしよこふに
かんろふたいをすゑてをくぞや (17-9)

このたいがみなそろいさいしたならば
どんな事をがかなハんでなし (17-10)

それまでにせかいぢううをとこまでも
むねのそふぢをせねばならんで (17-11)

このそふぢとこにへだてハないほとに
月日みハけているとをもゑよ (17-12)

月日にハどんなところにいるものも
心しだいにみなうけとるで (17-13)

いまゝでハとんな心でいたるとも
いちやのまにも心いれかゑ (17-14)

しんぢつに心すきやかいれかゑば
それも月日がすぐにうけとる (17-15)

月日にハせかいぢううハみなわが子
かハいいゝばいこれが一ちよ (17-16)

いまゝでハどんなものでもむねのうち
しりたるものわさらにあるまい (17-17)

このたびハとんなところにいるものも
むねのうちをばみなゆてきかす (17-18)

これまでハかへひとよにてへたてたら
なにをゆうても一寸もしろまい (17-19)

けふからハよこめふるまもないほどに
ゆめみたよふになにをするやら (17-20)

いまゝでの月日ざねんとゆうものわ
なか/\一寸の事でないぞや (17-21)

けふまでハなにもしらすにいたけれど
さあみへてきたゑらいほんみち (17-22)

このみちをはやくみとふてせきこんだ
さあこれからハよふきつくめや (17-23)

このはなしどふゆう事にをもうかな
ふでのさきがなみへてきたなら (17-24)

いまゝでハとのよな事もきいていた
このたびこそわざねんはらすで (17-25)

このはらしとふゆう事にをもうかな
なんどきどこでしりぞくやらな (17-26)

これまでのながいどふちうこのざねん
一寸の事でハないとをもゑよ (17-27)

これからハこのかやしをばするほとに
みな一れつハしよちしていよ (17-28)

せかいぢうどこのものとハゆハんてな
月日しいかりみな見ているで (17-29)

どのよふな事をゆうてもをもふても
月日しらんとゆう事ハない (17-30)

このさきわどよな事をするにもな
月日さきゑとことわりてをく (17-31)

これからハ月日ざんねんでたならば
とのよな事があるやしれんで (17-32)

けふの日ハどのよな事もつんできた
神のさんねんはらすみていよ (17-33)

いまゝでハこのよはしめたにんけんの
もとなるぢばわたれもしらんで (17-34)

このたびハこのしんちつをせかへちうゑ
どふぞしいかりをしゑたいから (17-35)

それゆへにかんろふたいをはじめたわ
ほんもとなるのところなるのや (17-36)

こんな事はじめかけるとゆうのもな
せかいぢううをたすけたいから (17-37)

それをばななにもしらさるこ共にな
とりはらハれたこのさねんわな (17-38)

しかときけこのさきなるハとのよふな
かやしあるやらこれしれんでな (17-39)

月日よりこのざんねんとゆうのわな
なか/\一寸の事でないぞや (17-40)

かやしても一寸の事とハをもうなよ
どんな事をば月日するやら (17-41)

このはなしなんとをもうぞみなのもの
神のざんねんゑらい事やで (17-42)

いまゝでハどのよなみちもたん/\と
とふりぬけてわきたるなれども (17-43)

もちいとのこくけんきたらんそれゆへに
ちいとしていた事てあれとも (17-44)

けふの日ハもふぢうふんにつんてきた
こくけんきたらすぐにかやすで (17-45)

この日ハないつの事やとをもている
廿六日がきたる事なら (17-46)

それからハなんてもかてもしんちつの
心それ/\みなあらわすで (17-47)

こんな事なんでゆうやとをもうなよ
かハいあまりてゆう事やでな (17-48)

月日にハせかいちううのこどもわな
かハいばかりをふもているから (17-49)

それゆへにせかいちううをどこまても
むねのそふぢをしたいゆへから (17-50)

このそふぢどふゆう事にをもている
たすけばかりをふもているから (17-51)

たすけでもあしきなをするまてやない
めづらしたすけをもているから (17-52)

このたすけどふゆう事にをもうかな
やますしなすによハりなきよに (17-53)

こんな事いまゝでどこにない事や
このしよこふをしらしたさやで (17-54)

これまてハどこたつねてもない事や
このたび神がはじめたさやで (17-55)

けふまでハとんなみちやらしれなんだ
これからさきハみちをしらする (17-56)

このみちハどふゆう事にをもうかな
月日ざんねんいちじよの事 (17-57)

このざねんなにの事やとをもうかな
かんろふ大が一のざんねん (17-58)

このざねん一寸の事でハないほどに
どんなかやしを月日するやら (17-59)

どのよふな事がありてもうらみなよ
みなめゑ/\にしてをいたのや (17-60)

このさきハせかへぢううハとこまでも
高山にてもたにそこまでも (17-61)

これからハせかい一れつたん/\と
むねのそふちをするとをもへよ (17-62)

このそふぢなんとをもうぞみなのもの
神の心をたれもしろまい (17-63)

月日にハどんなざねんがあるとても
いまゝでぢいとみゆるしていた (17-64)

さあけふハ日もぢうふんにつんできた
なんてもかやしせずにいられん (17-65)

このかやしなにの事やとをもている
神のさんねんばかりなるぞや (17-66)

このざねん一寸の事とハをもうなよ
つもりかさなりゆへの事やで (17-67)

月日にハせかいぢううハみなハが子
かハいゝばいをもていれども (17-68)

それしらすみな一れつハめへ/\に
ほこりばかりをしやんしている (17-69)

この心神のざんねんをもてくれ
どふむなんともゆうにゆハれん (17-70)

いまゝでのよふなる事ハゆハんでな
これからさきハさとりばかりや (17-71)

このさきハなにをゆうやらしれんでな
どふぞしかりしやんしてくれ (17-72)

さと/\たをと/\びよさま/\ (17-73)

このはなしあいづたてやいてたならば
なにゝついてもみなこのとふり (17-74)

これをはな一れつ心しやんたのむで (17-75)
[ここまで 2003.12.15 チェック済]

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おふでさき16号

2020年03月14日 09時44分11秒 | おふでさき16~号外

16号 明治14年4月ヨリ

いまゝてハこのよはじめたにんけんの
もとなる事をたれもしろまい (16-1)

このたびわこのもとなるをしいかりと
とふぞせかいゑみなをしゑたい (16-2)

このもとハかぐらりよにんつとめハな
これがしんぢつこのよはしまり (16-3)

このたひのかぐらというハにんけんを
はじめかけたるをやであるぞや (16-4)

このもとをしりたるものハないのてな
このしんぢつをみなをしゑるで (16-5)

いまゝてもにち/\くときたん/\と
ゆうてきかした事ハあれとも (16-6)

もふけふハいかほど月日ゆうたとて
一れつ心わかりないので (16-7)

それゆへにもふせへつうがきたるから
せひなくいまわかやしするぞや (16-8)

このかやし一寸の事とハをもうなよ
あゝちこゝちにをふくみゑるで (16-9)

このよふのにんけんはじめ元なるを
どこの人でもまだしろまいな (16-10)

このたびハこのしんちつをせかへぢうへ
どふぞしいかりみなをしゑたい (16-11)

しかときけこのもとなるとゆうのハな
くにとこたちにをもたりさまや (16-12)

このをかたどろみづなかをみすまして
うをとみいとをそばいひきよせ (16-13)

このたびのざねんとゆうわしんからや
これをはらするもよふないかよ (16-14)

このことを神がしいかりひきうける
どんなかやしもするとをもゑよ (16-15)

このかやしみへたるならばどこまでも
むねのそふぢがひとりでけるで (16-16)

いまゝでハとのよな事もみゆるして
ちいとしていた事であれとも (16-17)

けふの日わもふひがつんであるからな
とんな事でもすぐにかやすで (16-18)

このところとめる心でくるならば
そのまゝとこい月日でるやら (16-19)

てるのもなどんな事やらしろまいな
月日むかいにでるでしよちせ (16-20)

けふの日ハもふぢうふんにつんてある
とのよなみちがあるやしれんで (16-21)

せかいぢうみな一れつハしかとせよ
なんとき月日つれにてるやら (16-22)

けふの日ハめづらし事をゆいかける
なにをゆうともたれもしろまい (16-23)

せかいにハみなとこまてもをなし事
子共かたずけこしらゑをする (16-24)

いかほどにこしらゑしたとゆうたとて
そのさきなるわたれもしろまい (16-25)

月日にわどんなをもハくあるやらな
このみちすじハしりたものなし (16-26)

このさきハとのよなゆめをみるやらな
もんくかハりて心いさむで (16-27)

とのよふなめづらしゆめをみるやらな
これをあいつにつとめにかゝれ (16-28)

けふの日ハとのよな事もきいている
なんどきもんくかわる事やら (16-29)

とのよふな事がありてもうらみなよ
みなめゑ/\にする事やでな (16-30)

月日にわみな一れつハわが子なり
かハいいゝはいをもていれども (16-31)

めへ/\にする事ばかりせひハない
そこでちいくりみているのやで (16-32)

けふの日ハなにもしらすにいるけれど
あすにちをみよゑらいをふくハん (16-33)

このみちがみへたるならばとのよふな
ものでもかなうものわあるまい (16-34)

月日にハどんなをもハくあるやらな
この心をばたれもしろまい (16-35)

これをばなみへかけたならとこまても
むねのうちをばひとりすみきる (16-36)

これからハこのよはじめてなにもかも
ない事ばかりゆいかけるなり (16-37)

いまゝでハ人の心のしんちつを
たれかしりたるものハなけれど (16-38)

このたびハ神がをもていでゝるから
どんな事でもみなをしゑるで (16-39)

このはなしとこの事ともゆハんてな
みのうちさハりこれでしらする (16-40)

こんな事なんでゆうやとをもうなよ
かわいあまりてゆう事やでな (16-41)

どのよふな事でもわがみする事に
神のしらんとゆう事わない (16-42)

それゆへになにもよろづをことハりて
そのゆゑかゝるしことなるぞや (16-43)

いまゝでハなによの事もぢいくりと
しかゑていたる事であれども (16-44)

しかときけいまゝでなるのはなしハな
なにをゆうてもきいたばかりや (16-45)

けふの日ハみちがいそいでいるからな
どんな事てもはやくみへるで (16-46)

それゆへにでかけてからハとむならん
そこで一れつしやんするよふ (16-47)

いまゝでも神のくどきわたん/\と
いろ/\といてきたるなれとも (16-48)

いかほとにくどいたとてもたれにても
きゝわけがないをやのさんねん (16-49)

こゝまてもよいなくときやないほとに
このたびこそハしやんするよふ (16-50)

このはなしなんとをもふてきいている
つもりかさなりゆへの事やで (16-51)

けふの日の神のさんねんりいふくわ
よいなる事でないとをもゑよ (16-52)

月日よりないにんけんやないせかい
はじめかけたるをやであるぞや (16-53)

そのところなにもしらざる子共にな
たいことめられこのさねんみよ (16-54)

このたびハこのかやしをばするほとに
みなとこまでもしよちしていよ (16-55)

けふまてわなにもしらすにいたけれと
さあみへかけたゑらいたのしみ (16-56)

このみちハどんな事やとをもうかな
せかい一れつむねのそふぢや (16-57)

この事ハなんの事やとをもている
神のざんねんはらす事やで (16-58)

このさきハとこの人ともゆハんてな
むねのうちをばみなみているで (16-59)

けふからわ月日でかけるはたらきに
どんな事をはするやしれんで (16-60)

いまからの月日はたらきするのハな
どこでするともたれもしろまい (16-61)

高山もたにそこまてもせかいぢう
一れつをみなあゝちこゝちと (16-62)

月日よりせかいぢうをばはたらけば
このをさめかたたれもしろまい (16-63)

それゆへにこのしづめかた一寸しらす
一れつはやくしやんするよふ (16-64)

つとめてもほかの事とわをもうなよ
たすけたいのが一ちよばかりで (16-65)

それしらすみなたれにてもたん/\と
なんどあしきのよふにをもふて (16-66)

にんけんハあざないものてあるからな
なにをゆうともしんをしらすに (16-67)

けふまてわとんな事てもゆハなんだ
ぢいとしていたこのさねんみよ (16-68)

これからハ神のをもハくするからハ
とんな事をばするやしれんで (16-69)

いまゝてハなにもゆうたりをもふたり
まゝにしていた事てあれとも (16-70)

このさきわ神がしはいをするからハ
とんな事てもまゝにてけんで (16-71)

にんけんのめゑにハなにもみへねども
神のめゑにハみなみへてある (16-72)

こしらゑをやるのハしばしまちてくれ
とろみづなかいはめるごとくや (16-73)

いまゝでハとんな事でもゆハなんだ
けふハなんてもゆハねはならん (16-74)

もふけふハなんてもかてもみへるてな
こくけんきたら月日つれいく (16-75)

けふの日ハもふぢうふんにつんできた
なんときつれにでるやしれんで (16-76)

つれいくも一寸の事てハないほとに
をふくみへるがたれもしろまい (16-77)

いかほとのたかいところとゆうたとて
もふけふからわもんくかハるで (16-78)

さあしやんこれから心いれかへて
しやんさだめん事にいかんで (16-79)

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