ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

親神様ありがとうございました。

2012年12月12日 19時31分22秒 | 思った事
本日無事に納めの月次祭を終えさせて頂いた。

先日投稿した100歳のおばあちゃん。
この100歳のおばあちゃんは、部内の前会長夫人。

あの後、段々と体が痛み出して、起きることが出来なくなっていた。

昨日月次祭の準備に会長さんからその事を聞き、夕方におさづけに行かせて頂いた。

教会へ着くと「丁度落ち着いたところで、今寝ている」との事。
「寝ていても良いからおさづけを」と部屋へ行かせて頂き、おさづけを取り次がせて頂く。
なんだかとても小さくなった気がした。


今日月次祭。もちろんおばあちゃんは欠席、その世話で奥さんも欠席。
様子を会長さんに聞くと、「触るだけで痛むようになって来た」との事。

100歳の年齢から言って、いつ何事があってもおかしくない。

直会を終えた後に、「100歳の高齢です。これでお出直しということも考えられますが、お出直し頂くにしても痛みだけでもとって頂きたいと思います。」と申し上げて皆でお願いづとめをさせて頂く。
そして、会長さんと一緒に来ている役員さんに「近くの方たちに声を掛けてお願いづとめをしてください。」とお願いをした。

午後6時すぎ、電話が鳴った。
奥さんからの電話で、「あれだけ痛がっていたおばあちゃんが、自分から這って出てきて、夕づとめに参拝をされた。まだ痛みがあるようだが、嬉しくて電話をさせて頂きました。」との事。

私も嬉しくて、つい書き込んだ。

親神様ありがとうございました。

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