ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

本部月次祭を終えて

2012年06月27日 09時14分54秒 | 思った事
昨日は、御本部の月次祭で、妻と末っ子そして信者さん夫妻で参拝をさせて頂いた。

予定では、前日の25日におぢばへ入り、夜に東北慰問演奏会の会議に出席するはずだった。
しかし、25日は朝から頭と背中が痛み、朝におさづけをしてもらって休む。昼頃目が覚めると痛みが無いので出かけようとしたが、また痛み出した。「これでは近鉄で4時間弱は無理だなぁ。26日に心定めて下さった信者さんと共におぢば帰りさせて頂こう」と決めて、再度おさづけをして頂く。
不思議とその後痛みが無くなり、教会の用事をさせて頂く事が出来た。

※話に聞くところによると、7月1日おぢばで天理ラグビークラブ総会があるそうで、その席で慰問演奏の人たちが演奏をするとか、そして第4回の慰問演奏は7月8~12日の予定で行われるそうです。

ありがたい事で、26日は痛みがほとんどなく、終日運転・参拝・その他所用を全て済ませることが出来た。
信者さんは、毎月近鉄で御本部月次祭に参拝をされていたが、昨年手術をされて一年一寸ぶりの月次祭参拝。
80歳を越す高齢のため、御本部への参拝は二の足を踏んでおられたが、うちの記念祭を終えたところ、マーカーの数値が下がっていない事が判明し、心定めておぢばがえりをさせて頂こうと、今月2日に記念祭の御礼にとおぢばがえりをして、今回が2回目。
この方は昔から、おぢばがえりをすると、豊田山舎へ参拝されるのを一つの楽しみにされていたが、高齢のためにそこまで歩くのは無理な状態。しかし車ならばと・・・。そしてとても素晴らしいお天気の元、月次祭を参拝・講話を聞かせて頂き、更には母親講座にも、そしてお墓地参拝。帰りはさすがにお疲れの様子だったが、とても喜んでくださった。

おぢばからの帰りには、病院へおさづけに寄らせていただいた。この方はパーキンソンで寝たきりの方、すでに3年を経過している。どんどん身体が動かなくなって来て今ではほとんど手も上がらない。人口呼吸器をつけているので声も出ない。筆談も出来ない。
けれども、「おさづけをさせて頂きましょう」と申し上げると、動かない手を懸命に合わせて、目をつぶって受けてくださる。おさづけをさせて頂いて、動かない手を握っていたら、段々と力が入って来てた。そして少し上がった。本当におさづけは不思議だなぁ・ありがたいなぁ。教祖は見守っていてくださっているなぁと思った。

今日は、支部の懇親会で旅行の日である。
しかし、朝から頭と背中が痛み、うちであればすぐに横になることができるがこの状態で1泊2日は難しいと、ドタキャンをさせてもらった。

洗濯物をたたみながらふと、昨日友人に会い(それもわざわざ寄ってきてくださって)「ホームページ時々見てるよ」と言ってくださった言葉。そしてそれを聞いて「最近全然書いてないのに、申し訳ないね。」という妻の言葉を思い出して今書いている。

通って果たさねばならないいんねんならば、通らねばならない。
しかし、その中を教祖が下さった、おさづけで一寸でも軽くして頂いて、親神様のお導きを体感させて頂いて、心陽気に歩める日々が本当にありがたいと思う。

東北慰問演奏の会場時間などがはっきりとしたら連絡が来る事になっています。
その時にはまたお知らせいたします。
どうぞ、おぢばの風が、皆さんの心へ届きますように。

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