昨日の180分LSDの疲労度には我ながらビックリしました。
速く走るよりも、わざと遅く走る方が疲労度がかなり強い。
昨年までは30km以上走った翌日は、故障しないように必ず走らず休養日としていたが今年から逆に30km以上走った翌日はゆっくりでも、必ず走るようにした。
フルマラソンでのスタミナを養うには連続しての練習が必要だと思うようになったからだ。
なので夏休みは4日連続で30km走ったし、9月の連休も2日連続で30km走ったりもした。連続で走っても筋肉痛になることもなく、故障のリスクはないことがわかった。
しかし今朝は違う。やはり昨日のLSDの疲労が抜けておらず、目は覚めたものの脚が重く走る気にならない。
結局、今朝は走るのをやめて再度布団に入ることにした。しかし布団の中でもずっと
「走った方がいいかな?やめておこうかな?」と葛藤を繰り返し結局6:30になり起きる時間になってしまった。走ることも眠ることもできなかった。
しかし恐るべしゆっくり走るLSDである。
このLSDがレース当日に役立ってくれると嬉しいのだが!
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