8月28日のフルマラソンは30km以降、歩いてしまい撃沈という結果に終わってしまう。
とはいえ、そもそもフルマラソンを歩かずに走ったことが数える程しかない。
過去にフルマラソンを走った回数を数えてみると20回。
そのうち最初から最後まで走ったことがあるのは、たったの5回しかなかった。
1番最初のフルマラソンである第1回静岡マラソン。
この時は5kmのレースしか出たことがなかったので、いきなりのフルマラソンということで慎重に走った。
1km4分45秒を目安に走ったので、苦しくなることもなく3時間19分で完走。
2回目以降のフルマラソンではランナーの憧れであるサブスリー(3時間以内でゴールすること)を狙って走っていたので30km以降はスタミナ切れを起こして歩いてゴールするレースが4回続く。
そして第4回静岡マラソンで初めて、2時間58分でサブスリーを達成する。
これときは歩かずにゴールまで走ることができた。
そしてランナーに人気の大会である山口県の防府読売マラソンは2時間55分で最後まで走り切れた。
昨年11月、コロナ禍の富士山マラソンもギリギリではあるが2時間59分で歩かずゴールすることができた。
今回の北海道、京都マラソン、東京の板橋シティマラソンと県外に出て交通費と宿泊費をかけてまで臨んでいるのに歩いてしまうという根性のなさである。
歩いてはしまうもののゴールはするので一応完走なのだが、30km以降は歩いているので厳密に言えば完(走+歩)である。
10月30日に行なわれる金沢マラソンは絶対に歩かないようにしないと。
歩かない対策として、日頃のジョグを1時間から2時間に増やしてみようとと思う。
明日から早速早起きしないとなあ〜!
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