長女の部活、子供会のラジオ体操が終わり、ようやく私の朝ランニングの時間が取れる日が戻ってきた。と思っていたのだが昨晩、長女に「パパ、明日の朝から走るから一緒に走ろう!」と言われる。
一緒に走ると自分のペースで走れない父は「お前、一人で走ればいいじゃん」と言うと「え~、一緒に走りたい!」
中学3年になって父と一緒に走りたいなんて実に変わった娘である。
この可愛い娘と一緒に走れる喜びと自分の思い通りの練習ができない複雑な気持ちが錯綜するが一緒に走ることにする。
私の最低のノルマは1日土手6往復(1往復1.4キロ)の8.4キロ
時間さえ許せば10往復はしたいと考えて走っている。時間もそれほどないので4~5分/キロ
の比較的ハイペースで距離もスピードも練習になるように走る。
しかしこの娘と走るペースは8分/キロのかなりスローペース。私にとっては歩いているのに近い感覚で正直ストレスになるスピード!
だがこのスロースピードでニコニコと私が話すことに答えてくれ、また話しかけてくれる娘。
親子のまさに至福の時間。
父:「高校に入ってバドミントン再開したら緊張しない練習しないとな?国道で大きな声で歌でも 歌ってみればいい練習になるんじゃないの?」
娘:「声出しはいつも校庭でやっているよ」
父:「高校、入ったらバドミントンの練習、部活だけじゃ足りないだろうから社会人のクラブでも
入るか?」
娘:「うん。そうするかな。」
なんて会話をしながら走る。
娘:「1往復で膝が痛くなったから今日はやめにするかな」
父:「じゃあ、お前一人で帰れよ。まだパパは走っていたいから」
娘:「え~。一緒に帰ろうよ」
父:「じゃあ、帰るか」
完全に消化不良の父だがこんな幸せな父はいないだろう。
明日からこの消化不良の日が続くのか?
このままでは秋のレースへの調整が間に合わない!と思いながらも至福の時間も堪能したい複雑な親父でした。
一緒に走ると自分のペースで走れない父は「お前、一人で走ればいいじゃん」と言うと「え~、一緒に走りたい!」
中学3年になって父と一緒に走りたいなんて実に変わった娘である。
この可愛い娘と一緒に走れる喜びと自分の思い通りの練習ができない複雑な気持ちが錯綜するが一緒に走ることにする。
私の最低のノルマは1日土手6往復(1往復1.4キロ)の8.4キロ
時間さえ許せば10往復はしたいと考えて走っている。時間もそれほどないので4~5分/キロ
の比較的ハイペースで距離もスピードも練習になるように走る。
しかしこの娘と走るペースは8分/キロのかなりスローペース。私にとっては歩いているのに近い感覚で正直ストレスになるスピード!
だがこのスロースピードでニコニコと私が話すことに答えてくれ、また話しかけてくれる娘。
親子のまさに至福の時間。
父:「高校に入ってバドミントン再開したら緊張しない練習しないとな?国道で大きな声で歌でも 歌ってみればいい練習になるんじゃないの?」
娘:「声出しはいつも校庭でやっているよ」
父:「高校、入ったらバドミントンの練習、部活だけじゃ足りないだろうから社会人のクラブでも
入るか?」
娘:「うん。そうするかな。」
なんて会話をしながら走る。
娘:「1往復で膝が痛くなったから今日はやめにするかな」
父:「じゃあ、お前一人で帰れよ。まだパパは走っていたいから」
娘:「え~。一緒に帰ろうよ」
父:「じゃあ、帰るか」
完全に消化不良の父だがこんな幸せな父はいないだろう。
明日からこの消化不良の日が続くのか?
このままでは秋のレースへの調整が間に合わない!と思いながらも至福の時間も堪能したい複雑な親父でした。