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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

2人のシスター(修道女)

2022年09月18日 23時45分00秒 | 精神世界

 台風14号が段々と近づいて来ています。

岡山に最も近づくのは明日の午後から夜にかけてですが、午後からが風も出て来て雨も降っています。

最近「今までに経験したことのない」という表現がよく使われますが、今回の台風もそのようです。

 

 

 

 今朝、母を見に行くとパジャマを脱いでタオルケットをかけて何ともセクシーな姿で寝ていてびっくり

一瞬、気が付かないうちに脱いでしまったのかと思いましたが、夜中にお茶がこぼれたそうです。

0時半過ぎ頃、小さな咳を何度かしましたので、見に行きお茶を飲ませましたが、本人は言うにはお茶をこぼしたのは1時半か2時頃の出来事だったと言っていました

 

 

 

  今朝の空

 

いつものように新聞などを持って教会へ。

するとシスターがおられました。

岡山の方ではないようでした。

しばらくおしゃべりをした後、近いので我が家へいらっしゃいませんかとお誘いしたところ、「では、お散歩がてらに」とおっしゃいましたので、お祈りをする間少し待って頂いた後、我が家へ。

家に着いて外をウロウロしていた時、シスターの携帯が鳴りました。

もうお一人のシスター(妹さんで、ベトナムの方にお部屋を貸す件で我が家にもいらしたことがある方)からお電話。

「代わってと言ってる」と言うことで、お電話に出ますと「お母様にも会いたいから私もこれから行きます」

近い上にお車でいらしたのであっと言う間に到着。

ベッドの母と話すお二人

「お食事をして帰って下さい」と何度も言ったのですが、教会の方に準備が出来ているとのことでしたので、それでは果物でも持って帰って頂こうと切りました。

シスターは「それではご一緒に食べて帰ります」

ということで、母の果物も準備しました。

お姉さんのシスターは81歳で、普段は高槻の修道院にいらっしゃるそうです。

私の名前はよく修道院で出ているそうです

 7時にヘルパーさんが来て下さいましたが、初めて見るシスターにびっくり

有難いやら、どうしたらいいかわからないと言った感じで「アーメン」なんて十字を切ったりなさっていました

そして、今日は朝からいいことが起こって、御利益がありそうと喜ばれていました。

今日のヘルパーさんはヘルパーステーションのオーナーの男性。

私が紹介しますとシスターも幼稚園で働きながら(多分、園長先生として)お母様を介護なさっていらしたので、共通点が多く、話に花が咲きました。

シスターのこれからのお勧めは老人施設と保育園が一緒になった施設。

双方の為にメリットがあり、すでに何軒かは出来ているようです。

最近、英語のニュースで、老人ホームが赤ちゃんをパートのスタッフとして雇うという話を読みました。

お給料はミルクやおむつ。

素晴らしい取り組みだと思いました。

このようになれば本当にもっと素晴らしい世の中になるような気がします。

もちろん老人と子供だけではなく、その中に障害児の方や引きこもりの方達も遠慮なく来たり泊まったりすることができたら素敵です。

何か良い形にならないかな~って考えています。

助け合って生きることの出来る素敵なコミュニティが出来たらいいなあと💕

 

 

 

 

 

 今日の朝顔は九輪も

 

 ところで、ヘルパーさんのお話の続き。

「外国のTV等では知っていたけれど、生のシスターに会ったことがなかったのでびっくりしたけれど、優しいですねぇ。しかも人脈が半端ない」と。

本当に有難くてご利益がありそうだと思われたようです。

「シスター方は多分これから一生祈って下さると思いますよ」とお伝えしました。

又、シスターが生涯独身ということもご存じなかったようで。。。

もちろん神父様も。

益々、ありがたいって感じでした

(中にはいろいろ問題もありますよとはお話しました~

私は幼稚園から接していますから全く違和感がないですが、初めての方はカルチャーショックだったかも

でも、シスター曰く「一期一会」の良い出会いでした

 

 

 

 

 

 

 

 風が益々、ひどくなってきました。

今日の母は比較的落ち着いてはいましたが、夕方から又、過呼吸に。

お食事もあまり食べませんでしたし、水分もあまり飲まないので、夜、ハイカロリーのゼリーとメイバランスを食べさせました。

痰もからまってしんどそうでしたが、今はすやすやと眠っています。

気圧(特に台風が来ていますし)の関係もあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

上皇陛下の執刀医が語る「一人前になる条件」

 

常に理詰めでものを考えると、
不条理なものが必ずあります。
しかし、それも呑み込んで、
ある意味バカになる時期がないと
一人前には到達できないと思います

━━━━━━━━━━
天野 篤
(上皇陛下の執刀医/順天堂大学医学部附属順天堂医院院長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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外国人がやってきました&母の決心

2022年08月18日 22時53分10秒 | 精神世界

  昨日の夕方近くからエアコンがなくてもよくなり、昨夜は久し振りにエアコンを付けないで寝ましたが、涼しくって安眠出来ました。

今日がお昼まで雨が残るように言っていましたが、朝9時くらいからは快晴になりました。

従って、最高気温は昨日の288℃から32.1℃になりましたが、最低気温は24.5℃から21.9℃へ。

涼しい朝になりました。

こんな日にはよく歩けたはずですが、今日は朝寝坊しましたし(6時過ぎ)、スピリチュアルなお勉強や瞑想をする日でしたので、そのまま8時近くまでお部屋で過ごしました。

 

 

 

 今朝の果物

気温は低く涼しかったのですが、9時頃からこのお天気。

暑くならないうちにゆうちょへ。

そのまま銀行へ行こうと思っていましたが一旦家に帰りました。

こんなに綺麗な青空を見たのは久し振りでした。

 

我が家のお花

  

 

朝顔は二輪咲いいたようですが、雨に打たれてこんな状態に。

 

しばし休憩して、やっぱり銀行に行くことにしました。

そして、ATMでも大丈夫だったのですが、よく我が家に来て下さる女性スタッフが窓口に出ていらしたので、窓口から入金。

あとから考えたらこの時間がないと出会わなかった人達と出会いました。

銀行からの帰り道、教会から出て来た外国人と日本人の神父様らしき方を見かけました。

一旦は素通りしたのですが、ユリの花が咲いているのが気になって写真を撮りに戻りました。

 

すると先程の2人が公園の出口あたりでご近所さんに何かを聞かれている風。

教会に用事に違いないと思い、声をかけましたら神父様に会いにいらしたそうで、時間が合えばごミサを一緒にお捧げしたいと思っていらしたようです。

どちらとも日本語が話せましたが、1人はスペイン人、1人は韓国人の神父様でした。

そこで立ち話をするのも暑いですし急ぐ旅でもなさそうでしたので、「では、私の家にいらっしゃいますか」とお誘いしましたところ大喜び。

1週間、お仕事を休んで、岡山の教会や修道院を廻っておられるようでした。

お遍路みたい

今日は岡山教会に寄られたそうですが、神父様は広島に行かれていたとか。

そこで、歩いて、南教会までいらしたようでした。

どの道をいらしたかわかりませんが、7kmくらいかな。

我が家には1時間半ほどいらしていろいろお話をし、玉野にも教会があることをお話しすると行ってみると言われていました。

又、帰って来て今夜は南教会に泊まろうと思っていらしたようですが、どうなったか。

とにかく携帯も持って歩かれていませんので。

一応、ごミサの時間等はお伝えしましたので、今夜の交流の家でのベトナム語のごミサと明日の金曜日の日本語のごミサの両方を考えておられました。

聞けば、スペイン人の方は6歳の時に新潟に家族で引っ越して来られたようです。

昔のことで、しかも引っ越した先が田舎だったので、いじめにあったりしたそうで、心がすさんでいたそうです。

親も神様も恨んで自暴自棄。

それでも、11人兄弟の真ん中で放っておかれたけれど勉強はよく出来たそうで、望みは全部叶ったけれどもすごくむなしくて、何歳の時だったかに教会で、毎日祈ったそうです。

その時には神父になってもいいからと願掛けみたいなこともしたと言われていました。

すると5日目だったかに、いろいろな苦しい時に神様はいつも一緒に居て下さったという絶対的な確信と深い平安を感じ、その時から生き方が変わったと言われていました。

結局、道は司祭への道ではなく、その直後に電話がかかってきた女性との結婚の道が示されたそうです。

彼女とは15歳の時にあったきりだったそうですが、なぜかその時に電話をくれて、交際が始まったそうです。

彼女はイタリア人で、ずっとうつ病を患っておられるようです。

 韓国人の神父様は4人兄弟の2番目。

ずっと韓国に住んでおられたそうですが、初めは司祭になろうなんて思われていなかったと言われていました。

でも、いろいろあって(朝鮮が2つに分かれたとか)住んでおられたところと姉妹縁組をしていた高松市の神学校に入られて、そこからイタリアに送られて、イタリアで叙階(神父様になること)されたそうです。

 そんなお話とか、イタリアの話、スペインの話など1時間半くらいを楽しく過ごさせて頂きました。

最後に母や私の家族の為に特に祈りますと言って下さっていました。

私は何だか、巡礼者のお接待をさせて頂いている気がしました。

知らない人を家に招き入れるなどまずないことですが、信仰が同じという点で不信感は全くありませんでした。

お遍路の場合きっとこんなに長く話すことはないでしょうけれども、四国の方々もこんな感じかなとふと思ったりしました。

今日は私との出会いが神様の思し召しだったと言われていましたが、こんな出会いは滅多にあることではないので、確かにそうかもしれません。

毎日、さほど変わらない日常を過ごしていますが、毎日、何かしら書くことがあります

 

 

  母が帰って来る前の2時半頃、ケアマネさんが来られました。

そして、母の希望しているリハ付きのショートが3か月でなくても、30日+1日から可能であることを教えて下さり、一覧表を下さいました。

 母は3時に元気に帰って来ました。

このことを話しますと「行く」と言います。

元々3か月は長いけれども1ヵ月なら行きたいと言っていました。

でも、本当に行きたいと言うとは思いませんでした。

母に「1ヵ月よ。大丈夫なの」と尋ねますと「このままじゃあ歩けなくなる。歩きたいから」と言いました。

リハ付きショートでは目標を設定して個別に毎日がんばるそうです。

早速、いくつかに連絡をしてパンフレット等を送って下さるように依頼しました。

97歳、すごい

 

 

 

 

 

 昨年も同じようなことで悩んでいました

昨年の今日の記事

友人との時間&母のショートでの話&コロナ感染者数過去最多&カノン【Healing Classical Music"Canon"】

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】

 

聖光学院はなぜ甲子園で快進撃を続けるのか

うまい選手よりも強い人間になれ。
強い人間とは言い訳をせず、
何事も人のせいにしないこと。
強い人間の集まりになれば
絶対に強いチームになる

━━━━━━━━━━
斎藤智也
(聖光学院高等学校硬式野球部監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

昨日、行われた甲子園三回戦で、
聖光学院(福島)が6年ぶり5度目の
ベスト8入りを果たしました。

平成11年より監督を務める
斉藤智也氏はいかに「強いチーム」を
作り上げてきたのでしょうか?

安岡正篤師にも影響を受けたという
斎藤氏のお話をご紹介します。


■聖光学院はなぜ、
甲子園の切符を手にし続けるのか?
斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方
 ↓ ↓ ↓
【記事はこちら】
───────────────────

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お勉強中

2022年03月22日 22時43分30秒 | 精神世界

 昨夜はゴソゴソしていたら寝るのが2時過ぎてしまいました。

今朝こそは9時まででも10時まででも寝るぞ~と意気込んでも、やはりいつものように5時には目が覚めてしまいました。

それでもがんばってもう一度寝たところ、次に目が覚めたのは6時45分。

仕方がないので起きてしばし瞑想。

今日は午前中雨が降っていました。

 

 

 今朝の果物

きんかんが終わってしまいました。

 

 

 10時過ぎ頃まであれこれして、10時半からバラ十字会のレポート作成。

強制でも何でもないのですが、自分のお勉強の為にしています。

 

 

 そして、2時。

雨がもう降りそうにありませんでしたので少しウォーキングへ。

 

久々にママ友ガーデンへ。

 

 

ここはローメンテナンスの雑木林のようなお庭作りをされています。

 

 

 

 

 

 

 

ママ友ガーデンから今日は東の方面へ行きました。

 

 

我が家もきんかんが欲し~い

植えようかなと思って、結局はレモン系を植えましたが、まだまだ大きくなりません。

これ、ちょっと一眼レフっぽくないですか

バックがぼやけて

 

母のショートステイ方面へ。

 

 

 

スズメが二羽、とまっています

 

公園の桜がまた一層ピンクがかって膨らんできました。

 

今年も桜の咲く春が来たのだなあ。。。としみじみ。

 

 

  

段々と青空が広がってきました。

 

 

 

 

ご近所

 

我が家に近づくと、老夫婦がカメラを持って一生懸命お花を撮っておられました。

バラの季節には車でいらしゃる方もいます。

私はよそのお宅のお花を撮って、他の方は我が家の写真を撮られて、面白い

綺麗に手入れをしておかなくちゃ失礼にあたるわと思いました

 

 

 昨日、買った桜とミモザ。

ミモザは蕾だそうですが咲くでしょうか。

 

 

 7時に母から電話があり、今日もまずまずの様子でしたが、なぜか肩が凝るのでシップが欲しいと言いました。

母はドクターに言って処方してもらわないといけないと思ったようでしたが、家にありましたので、お風呂から出たばかりでしたが持って行きました。

しばらく後、貼ってもらいス~っと気持ち良くなったようで「ありがとう」と又、電話をしてきました。

母の「ありがとう」は新鮮です

良かった

 

 

 

明日は又雨予報です。

 

 

 

昨年は、今日(3月22日)に曹源寺に行っていたようです。

岡山藩主池田家の菩提寺・曹源寺に行ってきました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

生島ヒロシ氏が若い世代に伝えたいメッセージ

一躍注目を浴びるよりも、
毎日コツコツとした積み重ねが、
長い目で見た時に役立つ。
人生とは積み木のように
積み上げていくもの

━━━━━━━━━━
生島ヒロシ(アナウンサー)
━━━━━━━━━━

TBSラジオで20年以上続く長寿番組
「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」。
メインパーソナリティーを務める
生島ヒロシ氏は放送6,000回を突破したいまなお、
毎朝5時から多くのリスナーに活力を届けている。

そのすべての原点は、
20歳から4年間の留学経験にあったと言う。

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

『致知』4月号に登場されている
茶道裏千家 前家元・千玄室氏は、
今年数えで百歳を迎えられました。

幾たびもの人生の山坂を乗り越えられ、
数多くの言葉が人生の支えとなったと、
様々な言葉をご紹介くださっています。

その中でもっとも印象に残ったのが、

●私は、「三冬枯木の花」という言葉が好きなのです。
 その言葉の意味は・・・

「12月、1月、2月の一番寒い季節に
 じっと耐えて、枯れ木が花を咲かせる。
 枯れ木であっても秘めたる力を
 内側に持っていることが大事」

という言葉でした。

今の季節、九州をはじめ東京でも桜の開花が発表され、
寒風を乗り越えて、枯木かと思われるような木々の枝に、
淡いピンクの蕾が膨らみ、ところどころに花が咲いている・・・

この言葉の意味を、より深く感じることができます。

他にも祖先の千利休が信長や、秀吉に説いた教え「和敬静寂」
そして
「おまえは磨いても減らない硯になれ」
という、ご両親からの教えや、
後藤瑞巌老師の教えなど、
体験の中で得た様々な言葉が紹介されており、
言葉の大切さを改めて感じました。

「数え百歳、生涯現役を生きる」のインタビューから
千玄室氏の言葉に触れ、溌剌とした日々をお過ごしいただく
ヒントを掴んでいただければ、この上もございません。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(3月22日)の珠玉のリーディングをお届けします。


地上にいるすべての人は、これまでの生き方の結果として今があるのです。

For each entity in the earth is what it is because of what it has been!

(2823-3)

 

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夜中に大雨?

2022年03月14日 21時01分00秒 | 精神世界

 昨夜は友人の話ですと23時頃からすごい雨が降ったようです。

その時間帯ならまだ起きていましたが、サンルームを挟んでベッドルームがあるので気が付かなかっただけ

でも、夜中にはかすかに記憶が・・・

朝の5時には雨は止んでいましたので、ウォーキングへ。

雨上がりの痕跡が

 

久し振りに母と同じ年の96歳の方にお会いしました。

冬の間もずっと歩いていらしたそうです。

お休みしたのは元旦と2日のみ。

この頃は7時から歩かれていたそうです。

今は6時から。

すごいとしか言いようがありません。

 

 

 

 今朝の果物

母はかなり眠そうでしたが、無事にショートステイに行きました。

その後はいつものように大洗濯に片付け。

今日はいつも以上に時間がかかってしまいました。

この頃にはとてもいいお天気になりました。

今日の最高気温は23.0℃、最低気温は13.2℃

更新しました

 

 

 

 それから、今日は神秘学(バラ十字会)のお勉強をしました。

面白くてずっとしてしまいました。

 夕方になって、ちょっとだけお散歩へ。

 

今夜も雨が降るようで曇ってきました。

 

このことりが椿のお花のそばに行ってはお花を散らしていました。

ことりちゃんの写真が撮りたかったのですが、難しい~

 

 

 今日の母は午前中又良く寝たようで、元気に電話をしてきました。

お食事も良く食べ、歩く練習もしたそうです。

今日のお泊りはたったの2人とか。

そう言えば、昨日でしたか、母がショートの自分の部屋は3階の4号室だと言いました。

でも、施設の案内板にはショートは4階になっています。

今朝のこと。

お迎えにいらしたケアマネさんと、母の家での様子をお話していた時お部屋の話が出ました。

母が昨日からベッドの位置を反対にしたいと言い出しました。

ケアマネさんが「ショートと同じ向きがいいのかな

そして、案内板には4階になっていますが、実際は4階はないと言われました。

従って、母のお部屋は3階。

母はやっぱりしっかりしていると思いました

 

 

 

 

 昨年の今日

カメラが壊れていてスマホからアップしたのか写真がとんでもなく大きいです

吉備路に行ってきました。

 

 

 

 今日はこれから又お勉強の続きをしようと思っています。

そして、瞑想してお祈りをして寝ま~す

明日、明後日は友人達とお出かけの予定

楽しみです

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人生に必要なのは
悟りではなく迷いだと思います。
迷っていたり
答えを簡単に出せない状況が、
一番〝筋力〟を必要とする

━━━━━━━━━━
又吉直樹(お笑い芸人)
━━━━━━━━━━

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今日の母&「美の壺スペシャル 庭園」

2022年02月12日 22時57分50秒 | 精神世界

 今日はとってもいいお天気でした。

13℃もありましたが、明日からは雨で一気に6~7℃になるようです。

まさに三寒四温を繰り返し、春がやって来るのですね。

 今朝の果物

 今日の母は調子がよく、朝は一緒にパックをしました

土曜日はパックの日になったようです

ことの初めは母を元気づけようと始めたのがきっかけでした。

2年前、京都旅行をした時に母にショートステイを1泊使ってもらったことがありました。

その時、人生初のマニキュアをしてもらい嬉しそうでした。

今まで母を見て来て、髪を切ったり、お化粧をしたり、又、鏡を見る時、おちょぼ口をしてお澄まし顔になります。

おしゃれをするタイプではありませんが、やはり、いくつになっても女性なんだなあと思います。

ということで、私も今まで滅多にパックをしませんでしたが、土曜日に一緒にしようと思っています。

 

 先週に続いて今日も午後からお洗濯。

母はショートでは全くお通じがありません。

ショートではなぜか夕方はカマグを飲ませられないから

看護師さんも介護ノートを見られながら「飲まして下さったらねぇ」

昨日の看護師さんが摘便をして下さいましたが、今朝からお昼過ぎにかけて又、又、大変なことに。

でも、今日はシャワーをしたがりませんでした。


 夕方、1時間、ヘルパーさんが来て下さった時、母の表装の道具を和室に全部出しました。

月曜日に、2月1日に来て下さった「整理収納のひきだし」の方が来られますので、その準備です。

まず、母の表装の道具から売って下さったり、引き取り手を探して下さるようです。

 ヘルパーさんのお母様は80歳だそうです。

身内を介護出来るかどうか自信がないと言われていました。

その理由は自分の親の場合、過去を知っているからどうしても比べてしまい「どうしてこんなことが出来ないのかと思ってしまうから」と言われていました。



お買い物に出た時の空

 

お買い得のヒヤシンスを買いました

 今、母とBSで「蔵」を観ていますが、その前に「美の壺スペシャル 庭園」を観ました。

日本庭園がとても好きです

 

私もこのようなミニのお庭を作りたいと思いましたが、我が家のお庭を直そうかと思いました。

鯉をお寺にもらって頂いてから、池の水は蒸発しました。

埋め立てないでこのままにしておこうと思っていますが、少し手を入れようかなと。

 

 

素敵なお庭です。

 

お坊様が「見え方が違うと自分がどういう成長をしているのかということもよく分かる」「自分の心を写す鏡」だと言われていました。

 




★致知一日一言  【今日の言葉】

いま我われが学ぶべき渋沢栄一の精神

いくら志が高くとも、
実行が遅い人は志に欠ける

━━━━━━━━━━
齋藤 孝(明治大学文学部教授)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





★エドガー・ケイシー

今日(2月12日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたが為すべきと知っていることを行いなさい!そうしたなら、その結果は放っておきなさい!神がそれを増やしてくださいます!あなたの心配、不安は、あなたの心を混乱させるだけです!

DO WHAT thou KNOWEST to do, to be aright!
Then LEAVE IT ALONE!
God giveth the increase!
Thy worry, thy anxiety, only will produce disorder in thine OWN mind!

(601-11)

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「独りを慎む」&フィギュアスケート

2022年02月10日 22時00分22秒 | 精神世界

 昨夜はまた夜更かしをしていてうたた寝をしてしまいました。

今はこの時間帯にAmazonプライムでBBCのシリーズものの「Call the midwife」を観るのが楽しみで~

 

 

 今朝の果物

 

 今朝、リコさんのブログで知った大峯千日回峰行大行満大阿闍梨の塩沼氏の「独りを慎む」という言葉を知り、甚く(いたく)感動しました。

この方と次元は全く違いますが、私も常日頃からこのように生きたいと思っています。

「独りを慎む」

適切な言葉が見つかりませんが、何て楚々として深く素晴らしい生き様でしょうか。

この言葉で是非、短歌を詠んでみたいと思いました。

余談ですが、私は昔からお坊様が大好きでして

法事などで東京や茅ケ崎や京都から親戚が田舎の父の家に集まった時など、同年代の従兄弟たちが川などへ遊びに行っても私はお坊様のそばに座ってお話を聞いていました。

京都の親戚の家に父について行った時には、私はひとりで京都の街を観光したのですが、その時お目にかかった東寺のお坊様が素敵で

お寺を案内して下さり、ご一緒にお庭を眺め、帰る時には見送って下さいました。

その時、開梆(魚板)を指差されて、「何と読むかわかりますか」と聞かれました。

その木の魚には確か「田牛」と書かれてありました。

もしかしたら「牛田」だったかも。

考えても答えられない私に「たのもう」と読むのだと教えて下さいました

当分、この素敵なお坊様のことが忘れられませんでした~。

今はもうご立派になされたことでしょう

今、思い出しても素敵だったなぁ~~~

そう言えば、ホスピスで働きながらボランティア活動もしていた時、一番仲良しだったのも臨済宗のお坊様でした。

同い年くらいでしたので、いつも二人で漫才をしていると言われていましたっけ。

 

 

 

 今日はほぼオリンピックのフィギュアスケート男子フリー三昧の一日でした。

友人がちょうど13時前からお仕事でTVを観られないと言いましたので、ラインで実況中継をしました。

試合後の羽生選手の「努力は報われないことがあるんだ」という言葉、聞いていて辛くなりました。

「何か悪いことをしたのだろうか」

目をうるませて語っていました。

 

 

 

 ひとつ素朴な疑問。

ショートの時に思ったのですが、なぜオーサーコーチは羽生選手の前後の人のそばにはいたのに、彼のそばにはいなかったのだろうということ。

それが今日、Yahooニュースでわかりました。

オーサーコーチは今回、韓国選手団の一員として北京入りしたとのこと。

この方は多くの選手のコーチを務めておられるのに、なぜ特定の国の一員となられたのでしょう。

もちろん韓国からの要請だったのでしょうが、ひとりで【kiss and cry】に座っている姿を見て、羽生選手はそんなことは思っていないのでしょうが、何だかかわいそうに思えました

 

 

それにしても日本勢、がんばりましたね

 

 

フィギュアが終わって、お花の水やりをしてから少し歩きに行こうと思っていましたら、小1時間もかかり、母が帰ってくる時間帯になってしまいました。

昨日買ったお花を寄せ植えのそばに植えました。

 

ビニール袋から出す時にお花が折れてしまいました

鉢が割れてきていますので、新しいものに植え替えをしなくちゃ。

アスパラガスの赤い実

  

アリッサムが素敵です

 

葉牡丹の「蓮の花」。

まだ元気です。

 

 

 

 4時過ぎ、母が生活指導員さんと一緒に帰って来ました。

別れる時「笑顔の約束、忘れないでね」と言われて、母がにっこり。

お見送りに出ますと、母が2週連続で「行きたくない」を連発していましたのでじっくり話をして下さったようでした。

「不機嫌な顔をしているより笑顔の方がいいよ」と。

後で母に「あの方、いい方ねえ」と言うと「うん。こまめに声をかけてくれて、『笑って。笑った方がかわいいよ』と言ってくれる」と言っていました

今日は母もリアルタイムでフィギュアスケートを楽しんだようです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】


上皇上皇后両陛下に仕えた渡邉 允さん――追悼配信

 

常に国家国民の真の幸福を願われ、
絶え間なく働かれている
両陛下のご日常は、
まさに道場です。
私たちは両陛下の生き方に
一歩でも近づくべく、
人格を磨き高めて
いかなければなりません

――――――――――
渡邉 允
(上皇上皇后両陛下に仕えた元侍従長)
――――――――――

宮内庁侍従長として
約10年半にわたって
上皇上皇后両陛下に仕えてきた
渡邉允さんが2月8日(火)、
85歳でお亡くなりました。

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(2月10日)の珠玉のリーディングをお届けします。


すべての者は、主が望まれるであろうことが実現されるよう、心を込めて熱心に祈ることだ。主によって導かれることを求めよ。

Let all pray in earnestness, that that as He would have come about. Let HIM direct.
(254-59)

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フィギュアスケート&心理学とスピリチュアリティ

2022年02月08日 22時11分22秒 | 精神世界

 昨夜は珍しく眠りが浅い感じで何回か目が覚めました。

寝不足はやはり堪えます。

 

 今朝の果物

ピンクグレープフルーツ、少し酸っぱいですがとても美味しいです

 

朝食後、男子ショートのフィギュアスケートが始まるまでバラ十字会のお勉強をしました。

病院から手続きに必要な診断書が出来た旨、電話がありましたがフィギュアスケートが終わってから行くことに。

LIVEで観るのはドキドキでしたが、このTVの前にブロガーの皆さんをはじめ多くの人が座っているに違いないと思いました。

日本勢はすごい勢いでしたね。

その中で、羽生選手のアクシデントにはびっくり。

何と言ったらいいのか、まさかの出来事でしたが、確か真央ちゃんもそういうことがありましたね。

次のフリーでは皆さんが練習してきた成果を思う存分発揮出来ますようにと願っています。

 

 

 病院からの帰りに河津桜が咲き始めていないか見に行ってみましたが、全くまだまだ咲きそうな様子はありませんでした。

 

 

阿部池

 

それからふれあいセンターへ。

そして、スーパーではなく八百屋さんに寄ってみました。

この和歌山の「星みかん」は糖度が16度もあるそうで、試食用に1個下さいました。

取っておいて母と一緒に頂きま~す

 

 

 ところで、かつてカウンセリングを学び資格を取った時に、主にカール・ロジャースの傾聴法を学びました。

これからの時代は、心理学とスピリチュアリティ(神秘学などの)の融合に向かっていくことが大切なこととなっていくようです。

~バラ十字会宣言書より抜粋~

有名な精神分析医のフランソワーズ・ドルトは自分の両親に対して常に不平を述べる人に「ところであなたは、自分の親を自分で選んだのだという事実知っていますか」と述べることを好んだそうです。

又、ヴィクトール・フランクルはもはや人生に何も期待できないとあまりにも頻繁に不平を言う人たちに「では、人生は君に、何を期待しているのかね?」と答えています。

又、心理療法医のカール・ロジャースは「おそらく次の世代になるであろうが、前途有望な、次のような心理療法医を、我々は目撃することであろう。この人たちは、様々な大学の行っている禁止や抵抗から解放されて、五感という範囲にはもはや収まらない事柄、過去、現在、未来がただひとつである世界、空間が障害ではなく時間が存在しない世界、知るという活動に積極的に携わる代わりに、受動的になったときだけに知覚し理解できる世界、これらを正当な方法で大胆に研究する心理療法医である。このことは、心理学における途方もない挑戦である」と書いています。

「宇宙意識」を書いたカナダの精神分析家のリチャード・モーリス・バックは(すべての人が、この高次の意識を獲得することを目標にすべきです)通常の意識を超えた意識のこの状態を次のように定義しています。「この語(宇宙意識)が表しているのは、人が宇宙との合一を実践する過程で体験することであり、宇宙が心の内部にあるのを知ることである(多くの人は、外側にあると想像しているがそうではない)。宇宙意識という意識状態は、この宇宙の働きと存在意義、時間と空間の関係、我々が生きているこの世がそれほど重要ではなく、幻想であるということを直接体験することである。啓示の体験は、多くの場合にこのような理解を伴う。少なくともそれは、神秘家が、自身の忘我状態で描写していることである。この経験は通常、長くゆっくりとした進歩の結果として得られるものであり、人類の最高の価値へ向かう深遠な変容の始まりの目印である。」カール・ユングと十字架の聖ヨハネのように、人々は神秘体験について、見かけは異なるけれども類似することを述べています。精神分析家であるユングは〈宇宙的な自己〉と考え、十字架の聖ヨハネは、精神と魂という純粋な愛に満ちたスピリチュアルな光景を目の当たりにしています。

 

 

 

 今日の母はまずまずだったようです。

ショートステイのお部屋のTVではBSが観られないようで、夕方NHKで観ると言っていました。

でも、途中経過は教えてもらったそうです。

しかし、その情報に寄りますと羽生選手は16位でした

 

 

 

 昨年の今頃のブログを自分の覚えの為に貼り付けておきます。

母は一昨年の暮れに喘息の発作で救急車を呼んでそのまま入院になりましたが、その時同時に尿路感染症に罹っており、しかも敗血症の手前まで行っていたようでした。

その時はドクターも言われなかったので私もよく把握していませんでした。

 

昨年の2月7日

迷いは消えず

 

昨年の2月8日

明日はオンラインミーティング

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

宇野昌磨・浅田真央を育てた名コーチに学ぶ伸びる人の条件

 

はっきり言って
頭が悪いのはダメですね。
学校の勉強じゃないですよ。
こちらが何も言わなくても
察することができる。
そういう勘がいい子が伸びますね

――――――――――
山田満知子
(宇野昌磨・浅田真央を育てた名コーチ)
――――――――――

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪栗山英樹監督×渋沢栄一『論語と算盤』

 

最新号の特集テーマは「渋沢栄一の人間学」です。

 

本日は4本ある対談の中でも、
いま注目の侍ジャパントップチーム監督に
就任された栗山英樹監督の対談記事をご紹介します。

お相手では、幅広い年齢層に『論語』の
魅力を伝える安岡定子さんです。

栗山監督にとって、特に思い入れのある
『論語と算盤』。野球人として歩み続ける中で、
どんな思いで読み続けてこられたのでしょうか。

      ──────

【栗山】
僕が『論語と算盤』と出合ったのは
監督になる前だったと申し上げましたが、
本当の出合いという意味では2013年、
監督2年目でリーグ最下位に落ち込んだ時かもしれません。

1年目は優勝していただけに、なおさらショックは大きかったですね。

この時、過去に読んだいろいろな本に目を通すと共に、
心に残った言葉を書き留めたノートを読み返し自分を鼓舞しました。
すると、その言葉の多くが『論語と算盤』からの引用だったんです。

それこそ、周囲からいろいろなことを言われ続けた時期でしたが、
『論語と算盤』の言葉を噛み締める中で
「こうやってグチャグチャになって苦しんでいる時ほど、
何かが生まれるんだ」という信念が芽生えるのを感じました。


【安岡】
厳しい時期を『論語と算盤』の言葉で乗り越えていかれたのですね。


【栗山】
渋沢さんはこの本の中で、「和魂漢才」という言葉を
「士魂商才」という言葉に読み替えていますでしょ。

それを野球に置き換えたらどういうふうになるかと
選手たちに考えさせるのを思いついたのもこの時です。
そのことを通して選手たちが人間的に
大きく成長してくれるのではないかと。

例えば、僕は「野球選手がどんな魂を持ち、どんな技術・才能が
あったら一番うまくなるのか考えてごらん」と呼び掛けました。
その上で「和魂球才に至るには和魂尽才だよね」と例を挙げて説明しました。

要するに、渋沢さんが「結果ではなく、やり切ったかどうかに意味がある」
とおっしゃっているように、野球選手の実力差は結局のところ、
最後までやり尽くしたかどうかの差でしかないと伝えたかったんです。

このようにして私と『論語と算盤』との会話が始まったわけですが、
いま振り返ると、この時がこの本との本当の出合いでしたね。
選手たちにも読んでほしいと強く思うようになったのもこの頃です。


【安岡】
そういえば、栗山さんから『論語と算盤』を
受け取った大谷選手が、目標シートに「毎日この本を読む」と
書き入れたという話を読んだことがあります。


【栗山】
その話は僕も間接的に聞きましたが、翔平自身、
人の話を聞く力、受け止める力を持っている選手なんです。

実際、彼が入団5年後に大リーグに移籍する時、
いまどんな本を読んでいるかを聞いたところ、
『論語と算盤』に加えて安岡正篤、中村天風と
いった方々の本を挙げてきたのには驚きました。

僕が読めと言ったわけではありませんし、
そこが彼の感性の素晴らしいところですね。

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月08日)の珠玉のリーディングをお届けします。


すべての人は自分を土台にして立たなければなりません。

For every soul must stand upon its own self.

(1298-1)

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幸福度アップの為に

2022年01月26日 22時23分00秒 | 精神世界

 今朝も曇っていて、しかもマイナス1.3℃。

太陽が出るまでは寒かったです

太陽が顔を出すと途端に暖かくなり、本当にありがたいです。

ストーブやエアコンを切っても陽が当たる南の部屋はぽかぽか。

でも、晴れてもすぐに曇り空となるのが冬の空。

最高気温は12.6℃でしたが、風がありました。

 

 新型コロナの感染者数が何と876人(岡山市477人)となりびっくりしています。

県知事さんが1000人になってもおかしくないと言われていましたが「まさか~」と思っていました。

20代以下の感染が非常に多く、クラスターも今日もまた7件発生しました。

日本人はマスクをしているからヨーロッパのように感染拡大しないと言われていましたが、そんなことはなかったのですね。

 今朝の果物

昨日、ハワイアンのお店で頂いてきたお花を飾りました

 NHKのあさイチで「なりたい自分になる!“ハッピーの達人”に学ぶ新習慣」をしていて、今までよくこういうお話は聞いては来ましたが、興味深く観ました。

日本はGDPが世界2位でも、幸福度は56位とか。

以下のチェックリストは自己効力感、自己肯定感とも15点以下がいいそうです。

自己効力感(やれば出来る)

 

目標の立て方は「~しない」は✖。

小さな目標から立ていき、目標は過去形で書く。

 

観葉植物を育てると良いそうです。

面倒くさい時、取りあえず、5分やってみよう、普段しない決断(冒険し直観に従う)をしてみよう、

 

 

そうすることで成功体験に繋がり、自己効力感が増すそうです。

 

又、童心に帰って「ぬりえ」などすると達成感を感じてドーパミンが出て幸福感がアップ

 

自己肯定感(ありのままの自分でOK)

ヤッターのポーズだけで気分が変わる、また、物の捉え方を変える(よく言われるコップに水が半分しかない、半分もある)、

 

これは多分、人に対して言う誉め言葉を自分にもかけてましょうということではなかったかと思います。

自分に厳しくしないで、ありのままの自分にOKを出すことって大切ですね。

「幸せの4つの条件」

 

「ありがとう」の言葉で人と人との関係性が出来、又、自分もハッピーになるのですね。

 ブログにアップするならもっとちゃんと観ておけば良かったです

自分の言葉で勝手にまとめてしまった部分や足りない部分があります

今日のブログはちょっと(大いに)乱暴(丁寧さに欠ける)です

 明日は母が帰ってきますので、お買い物へ。

曇っていましたが、ここだけ青空

 我が家の2種類目の水仙が咲いていました。

 

 お買い物の時に春色のプリムラを買ってこようと思っていましたが、このジュリアンがお買い得でしたのでこちらにしました。

 

ジオラマ風で撮ってみました。

 

 

明日、枯れてしまった鉢植えなどの苗の後にこのジュリアンを植え替えたいと思います。

 

 今日、母は電話をしてきませんでした。

もしかして今日も充電日で寝ている

何かあればショート先から電話があるでしょうから、大丈夫なのだと思います。

★致知一日一言  【今日の言葉】



人生は仕事の中でしか
学べませんよ

━━━━━━━━━━
林文子(元横浜市長)
━━━━━━━━━━

★エドガー・ケイシー

今日(1月26日)の珠玉のリーディングをお届けします。


偉大な成功を収める者は、すべての人に仕える者である。人にあれこれ命じる者ではなく、人々と共に、人々のために働く者である。

He that would be the greatest success will be the servant of all, and not the boss or the commander but working with and for others.

(3034-2)

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みんなちがって みんないい

2022年01月21日 22時23分00秒 | 精神世界

 今日も寒かったです。

朝、手元のスマホを見ますとマイナス3℃でした。

(正式には最高気温7.8℃、最低気温マイナス2.5℃)

明日の朝はもっと冷え込むそうです。

午前中は風もなく陽が射すと暖かかったのですが、午後からは曇りがちで風がビュービュー。

今日もお洗濯物が多かったのですが、よく乾き、感謝~

 

 

 

 コロナは過去最多を更新中です。

今日は549人(岡山市276人)、クラスターも3件発生です。

お正月に帰れなかった娘が電話をしてきて、「昨日まで何とか帰れないかと思っていたけれども、ちょっと無理みたいね」

無理

無理

残念ながら無理です

県外の人と接すると母の介護のサービスが受けられなくなるそうです。

それに忙しい娘ですから、「しっかり休息を取ってくれた方が母は嬉しい」と伝えました。

 

 

 

 今朝の果物

変わり映えしませんが。

 

 今日の母は充電日のようです。

朝ご飯は何とか食べましたが、10時ごろからしんどくなったようで、寝始めました。

看護師さんがいらした1時30分に起きて、昼食を食べようとしましたが、ばら寿司少々、牛肉の甘辛炒め、お煮しめをほんの少しずつ食べた後、羊羹を半分ほど食べ、お薬を飲みました。

この時、ひ孫のJとRがそばにいるとしきりに言っていました。

特にJですね。

4時から来て下さったリハビリの方にもそう話していたようです。

「先週に比べたら全然元気ですよ」

母はにっこり笑っていました。

その後、再び寝始めました。

 

 

 

 公園を1周だけしましたが、寒かった~

 

剪定が始まっていました。

 

 

 私は花粉症はないのですが、昨日あたりから、外に出ると目がくしゃくしゃして腫れぼったく感じます。

これってもしやと思っていましたら、ちょうど夕方のお天気ニュースで花粉のことをしていました。

スギ花粉の飛びはじめは2月中旬頃。

 

今年はやや多いようですが、平年よりは少ないとか。

花粉症のあるリハの方が「最近、何となく気配を感じる」と言っておられましたから、もしかしたら何かが飛んでいる

 

 

 

 今日、よくお邪魔する方のブログを拝見していて、この金子みすずさんの「わたしと小鳥とすず」を思い出していました。

わたしが両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地べたをはやくははしれない

わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ

すずと小鳥とそれからわたし
みんなちがって
みんないい

 

みんなちがって、みんないいんですよね。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「人生はドラマ」稲盛和夫さんが語ったこと

人生のドラマという
作品をつくるために、
宇宙の創造主がそれぞれの人に、
それぞれの任務に
ふさわしい才能を
与えてくれている

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
特典『人間学入門』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(1月21日)の珠玉のリーディングをお届けします。


すべての人は自分を土台にして立たなければなりません。

For every soul must stand upon its own self.

(1298-1)

 

 

 

 

★バラ十字会日本本部AMORC メールマガジン (毎週金曜日)

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、話題に関連する写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M871351&c=3304&d=ed84

━…………………━


昨日は大寒でした。

東京板橋でも寒い日が続いていますが、少しだけ春のきざしが感じられるようになってきました。

ロウバイ、サクラソウが咲き、河津桜の花のつぼみも大きく膨らんできました。


いかがお過ごしでしょうか。



当会のフランス代表が自身の人気のブログに、ソウルメイトをテーマにして記事を書いていますので、その翻訳をご紹介します。


ソウルメイトという言葉は、日本と同じようにフランスでも、さまざまに異なる意味で用いられているようです。

▽ ▽ ▽

記事:「ソウルメイトについて」

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



◆ 日常用いられている意味でのソウルメイト

ソウルメイトという言葉が日常たびたび用いられています。


通常はふたりの人を指し、一緒に暮らしていたり、仲良く寄り添っていたりする人や、とても相性の良い夫婦、固く結ばれた恋人同士などのことを意味することが多いようです。


さらに、ソウルメイトを探しているという表現もよく耳にします。

それは、結婚したり深い人間関係を結んだりするために、運命の人が現れるのを待ち望んでいるということを表しています。


このような場合、この言葉の「ソウル」の部分は、魂(soul:ソウル)という人間の非物質的な要素を厳密に意味しているというよりは、「気立て」、「心」というような漠然とした気軽な意味で用いられています。



◆ 宗教の影響

世界に存在するのは物質的な要素だけだと考え、創造主や魂のような非物質的なものは存在しないと考えている人たちも、ソウルメイトという言葉を用いています。


宗教的な意味や神秘学的な用語を含む様々な表現を、その本来の意味をあまり深く考えることなく多くの人が使用しており、ソウルメイトも実際のところその一例にあたります。

このような場合には、その用語の文字通りの意味が、意識されていないことも多いようです。


たとえば、「天使のような人」、「悪魔のようなやつ」、「神童」、「神々しい」、「マドレーヌのように泣く」(訳注)などの表現です。


これらの表現は、さまざまな宗教が昔も今も、多くの人の心理や言葉に影響を及ぼしていることを示しています。


訳注:マドレーヌのように泣く(Pleurer comme une Madeleine.):フランス語で「さめざめと泣く」ことを意味する慣用句。マグダラのマリア(マリア・マドレーヌ)についての聖書の逸話に由来する。



◆ バラ十字哲学の観点から見たソウルメイト

バラ十字哲学を深く信奉している人が「ソウルメイト」という表現を用いるときも、それは親密な人間関係のことを指しています。

そして、ある人と別の人の魂が、まるで音楽の協和音のように同調しているということが、この言葉によって意味されています。


魂が同調するということは、夫婦や恋人同士にだけ起こることではありません。

それは、母と子供であったり、兄と妹であったり、祖父と孫の一人だったり、いとこ同士などにも起こります。


魂の同調は、性別に関係なく、ふたり以上の人間にも起こるので、あらゆる間柄の親族がソウルメイトであることがあり得ます。

また、家族ではない友人同士にも、魂が同調するということが起こります。


◆ 家族とソウルファミリー

したがってソウルメイトは、同じ家族にすでに属するか、同じ家族に属することになると想定されることが多いようですが、必ずしもそう考える必要はありません。


一方で、「ソウルファミリー」(soul family:魂の家族)という考え方があります。

ソウルファミリーを構成している個々の魂は、現在の人生よりも以前から互いに他をよく知っているとされ、同一の家族である場合もそうでない場合もありますが、すでに一回か何回かの人生を一緒に過ごしたことがあるとされます。


また、すべての場合にそうなるとは限りませんが、同じソウルファミリーに属する魂は、今後の人生でも親しい関係になることが多く、この場合も、同じ家族になる場合とそうならない場合があるとされています。


そのときには、まるで「偶然」というものが作用したかのように、魂同士が再び接近し、家族として、あるいは親しい知人として、人生を過ごすことになります。


すると、ソウルメイトは、同じソウルファミリーに属すると考えることができます。



◆ すべての人間は一体であり、同じソウルファミリーである

これからご説明するように、最も広い意味ではソウルファミリーという観念を、すべての人にあてはめることができます。


バラ十字会が提唱していることのひとつですが、この地上で生活しているすべての魂は、普遍的ソウル(Universal Soul:宇宙の魂)から発したものです。

そう考えると、すべての魂は、その源泉と本質が理由で兄弟姉妹であると言うことができます。


個々の魂が独自の性質を持っているのは、スピリチュアルな意味での進歩の段階が異なるからであり、また、宿っている肉体が異なるからです。


このように考えると、すべての人間は、唯一で同一のソウルファミリーに属していると考えることができます。

私はこの観念を望ましいことだと思っていますが、残念なことに、人類全体を同一の家族とみなしている人は、それほど多くはありません。


そのため、紛争や戦争が世界を荒廃させているだけでなく、自分の家族、グループ、民族、地域社会、国などに属していない人たちを拒絶する傾向が、多くの人に見られます。



◆ 人類の友愛

先ほども述べたように、私たちの魂は普遍的なソウルに由来し、そのためすべての人の間には、魂の源泉が同じだという絆があると考えることができます。


さらに、定められた同じ運命、つまり、自身の貴い性質に徐々に気づき、多数回の人生という長期的な進歩のプロセスの最後に、普遍的なソウルと再統合するという運命を共有していると、バラ十字哲学は考えています。


ですから、この立場から言えば、人類の友愛は一種の精神的立場などではなく、人間と人生を説明している存在論の結論だと言うことができます。


この見解を取り入れるならば、私たち人間はすべてソウルファミリーだと言うことができます。

そして、地球全体を自分たちの国だと見なし、すべての人を自分たちの家族だと考えることができます。



著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。



この記事を読むと、ソウルファミリーという考え方が、転生説(生まれ変わり説)と深く関連していることがわかります。


転生説は、当会の通信教材でも詳細に扱われるテーマのひとつになっています。


古代インド人、古代エジプト人、古代ギリシャ人を初めとして、プラトン、キケロ、聖ヒエロニム、ルーミー、ベンジャミン・フランクリン、ヘーゲル、エマーソン、ブラヴァッキーなど、古今東西のさまざまな人が、このことをどのように考えてきたかが紹介されます。



下記は、前回のセルジュ・ツーサンの記事です。


参考記事:「子供のいじめについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M871352&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

ロウバイが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M871353&c=3304&d=ed84

==============

 

 

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彩雲&Steve Jobs

2022年01月15日 22時02分22秒 | 精神世界

 今朝も寒かったですが(マイナス1.8℃)日中は小春日和でした。

今日の母は一時ややしんどい時間はありましたが、ほとんど好調でした。

久々に気持ちよく朝食を完食しました。

レーズンバターロールパン2個、ミロ(牛乳)

大皿・・・目玉焼き&ケチャップ、ウインナー、レタスサラダ(レタス、きゅうり、トマト)&胡麻ドレッシング

小皿・・・白菜サラダ(白菜、鰹節)&お醤油とマヨネーズ、

グラタン皿・・・フルーツ(いちご、梨、パイン、りんご、バナナ、みかん)

 

 今朝の果物

母が好調で新聞を読んでいましたので、10時過ぎ頃、廃品を捨てがてら公園を1周しました。

 

 

ふと見ると彩雲が・・・

多分、正確にはハロ現象かアークの一部ではないかと思われます。

 

 

幸せな気持ちになりました

 

 

 

我が家のお花たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日のお昼ご飯は先日デパートで買った「青天の霹靂」を炊きました。

以前、TVで観ていつか食べてみたいと思っていたところ目が合ってしまいました

ご飯大好きですから、美味しく頂きました。

母は折角炊いたのに、お昼は食欲なし。

お薬を飲まないといけないからと言ってやっと一口食べましたが、お味噌汁やすき焼き等などは食べませんでした。

家の中(台所)が寒いのと吐きそうな気がすると言いましたので、母の部屋のカーテンを開け椅子を窓の近くに持って行き、座らせました。

足にはクッションを置き、ミニヒーター。

風がなかったので窓も開けました。

「これはいいわ」と母。

でも、眩しく日に焼けると言いましたので帽子を被らせました。

日光浴が出来ました。

そこへ1時半になりましたので看護師さんが来られました。

明るい方ですしいつも和みます。

母をマッサージして下さるボディミルクのバラの香りに癒されます。

3時15分位まで居て下さって帰られました。

 5時からは朝の同じ男性のヘルパーさん。

看護師さんは別として、この方は必ず介護ノートの前々をめくって読まれます。

土曜日の夕方は1時間ですので、私がじっと居ない方がいいかなと思い、今日はお買い物もありませんでしたので公園にお散歩に出かけました。

 

 

段々と暗くなっていくにつれてイルミネーションが鮮やかになっていきました。

 

 

月に暈がかかっていました。

明日は雨か雪が降るのでしょうか

 

 

 

 

 今日は久々にスティーヴ・ジョブスを聞きたくなりましたので、再びご紹介したいと思います。

リコさんのブログに「『弓と禅』オイゲン•ヘルゲル著」がアップされていました。

この本は私も持っていて、時折開いては読み返すのですが、リコさんの本の帯には「スティーヴ・ジョブスの愛読書」と書かれてありました。

私が買ったのはもう随分前で、このような帯はありませんでした。

彼が最期まで手元に置いていた本は「あるヨギの自叙伝」だったと何かで読んだことがありました。

この本も私の愛読書で、ベスト5に入るかも。

彼のなしたこと、霊格の高さに遠く及ばない私ですが、スピリチュアルな道を探求する人は同じような本を読むものだなと思います。

ちなみに沖縄出身の仲里誠吉さんは私の大好きな「ヒマラヤ聖者の生活探求」等スピ系の良書を多く訳しておられ、私は彼の本はすべて読んだと思います。

同じ本でも彼の訳はとても謙虚で心に深く染み入るのです。

 

 

Steve Jobs 2005年・卒業式スピーチ・日・英語同時字幕

 

スティーブ・ジョブズ最後の言葉。【Steve Jobs Last Words】

 

 

 

昨日の短歌

晩年に 病得て苦しむ 母を見て 一喜一憂せし 己に疲れ

今日の短歌

あたたかき 小春日和の 散歩道 見上げし空に 淡き彩雲

(小春日和は暖かいに決まっているので、ここちよきの方がいいのかな

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

運命から愛される人の特徴

 

暗いところばかり見る人間は、
暗い運命を招き寄せる、
いつも明るく明るくと考える人間は、
運命からも愛され、
明るく幸せな人生を
送ることができるだろう

━━━━━━━━━━
新井正明(住友生命保険名誉会長)
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー


今日(1月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。


憤りの入る隙がないほど、あなたの心、あなたの体を神の愛で満たしなさい。

Let the love of God so fill thy mind, thy body, that there is NO resentment.

(2600-2)

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ドライブへ&サンカヨウ&サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)

2022年01月12日 23時10分22秒 | 精神世界

 今朝は0℃。

晴れていましたが、雪が舞いました。

晴れた日に舞ってきらきらと輝く雪を「風花」と言うそうです。

(夕方のNHK岡山ニュース”もぎたて”のお天気クイズより)

 

 

 昨日、デパートで買って来たエディブルフラワー。

デパートには普段スーパーでは見かけないものがいろいろあります。

これもそのひとつで、暮らしの愉しみになりました

 

結構入っていました。

ビオラとかのお花は倍のお値段でしたのでこちらにしましたが、ビオラ等の方が食べやすかったです。

昨日のランチの最初のお皿のテリーヌのそばにもありました。

 

 

 今日の果物

梨も買って来ていましたが忘れていました

 

 

 朝夕は冷えますが、しばらくしますと太陽が照って、陽が射すお部屋は暖かくなってきて、暖房がいらなくなります。

太陽の力ってすごいです

窓から外を見ていると青空が綺麗でしたので、プチドライブをすることにしました。

児島湖の松尾港

 

風が強くて、波が大きかったです。

 

こちらは児島湾

締め切り堤防に車を少し停めて撮影。

  

旧岡山空港

現在は岡南飛行場

 

児島湖

 

締め切り堤防の終わり

帰って、居間から外を見ると庭に鳥が来て、赤い実を食べていました。

 

 

 

 しばらくして、再び、出かけました。

ショートから12月の請求書が届きましたので、支払いに行きました。

(先月、引き落としだと思い込んで忘れていました

ヘルパーさんも1件、手渡しがあります。

 今朝9時頃に生活指導員の方からお電話があり、朝一、母は37.2℃あったそうですが、多分籠り熱だろうと言われていました。

そして、施設のケアマネさんのお話ですと「昨日は炬燵が熱かった」と言っていたそうで、昨日のお熱も同じくそのせいだったのではないかと思うと言われていました。

「ご心配おかけしてすみません」とケアマネさんが言われて恐縮してしまいました。

今日の母はにっこりしていたようです。

家に帰るのが近いからかもしれません。

 

 

 帰り道、教会に寄りました。

このシュウメイギクの種のことを最近、歌に詠んで紛らわしいことになってしました

 

 

 

 

 昨日、アップするのを忘れていました。

 昨日の歌は・・・

ふわふわの秋明菊の種見つけ手のひら乗せて幸せ感じ

 

 

 今日の歌は・・・

ある方のブログでサンカヨウというお花を初めて見てあまりの透明感ある美しさに魅せられました。

この世のものとも思えない。

聖者のみ住む山の中に咲く花のように思えました。

そこで歌を詠もうとしましたが、出来ない

魅せられし 透けて美し サンカヨウ 人里離れ ひっそりと咲く

サンカヨウ 人里離れ 山の中 あの世の花と 思い見るらん

サンカヨウ 聖者のみ住む 山の中 あの世の花と 見紛うほどに

あ~、出来ない。

出直してきます

 

 

 

 ところで、今日の「今日の言葉」はシスター鈴木がサミュエル・ウルマンの詩を紹介されています。

その英文とあまりにも有名は『青春(若さとは)』をご紹介します。

 

サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)

 

 

『人生航路の贈り』

 

私はいばらのない道を求めない
悲しみが消えようとも求めない
日のあたる毎日を求めない
夏の海を求めない

輝く陽光と
永遠の昼のみでは
大地の緑は
しぼみ衰える

涙の水がなければ
歳月を通じて
心の奥底は
希望のつぼみを閉じる

人生のどんなところでも
気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある

 

(作山宗久訳)

 

 

 

Valentines On Life's Highway
    

I would not ask for a thornless life,
From every sorrow free,
Or for a constant sunshine,
Or for a summer’s sea.

For as the verdure of the earth,
Would wither and decay,
Beneath a constant sunshine
Or a perpetual day;

So the deep chamber of the heart,
Throughtout the years,
Would cease to yield the buds of hope,
If watered not by tears,

There’s much that lies within the reach,
Of life in every field;
Which if intelligently tilled,
Will a rich harvest yield.

 

 

 

『青春』    

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
 
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、

怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、

こう言う様相を青春と言うのだ。
 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
 
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
 
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、

こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
 
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
 
曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
 
 人は信念と共に若く  疑惑と共に老ゆる
 
 人は自信と共に若く  恐怖と共に老ゆる
 
 希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる
 
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
 
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

 

(岡田義夫訳)

 

 

別の訳

 

"若さ"とは

 

若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。

 

揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。

 

年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。

 

七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。

 

何をか、

 

驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。

 

そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。

 

大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。

 

こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。

 

 

 

A. Original 版

 Youth                

Youth  is  not   a  time  of  life ;  it  is  a  state  of
mind ;  it  is  not  a  matter  of  rosy  cheeks,  red
lips  and  supple  knees ;  it  is  a  matter  of   the
will,  a  quality  of  the  imagination,  a vigor  of
the  emotions ;  it  is  the  freshness  of  the  deep
springs  of  life.

Youth  means  a  temperamental  predominance
of   courage  over  timidity   of  the  appetite,  for
adventure  over  the  love  of    ease.  This  often
exists  in  a  man  of  sixty  more  than  a  boy  of
twenty. Nobody  grows old  merely  by  a number
of    years.    We   grow   old    by   deserting   our
ideals.

Years   may  wrinkle  the  skin,   but   to  give  up
enthusiasm   wrinkles   the   soul.    Worry,   fear,
self‐distrust  bows the heart and  turns  the spirit
back  to  dust.

Whether   sixty   or   sixteen,  there   is   in  every
human  being's  heart   the  lure  of  wonder,  the
unfailing  child‐like  appetite   of   what's  next,
and   the   joy   of   the  game  of  living.   In   the
center  of  your  heart  and  my  heart  there  is  a
wireless station; so  long  as  it receives  messages
of   beauty,   hope,   cheer,   courage   and   power
from  men  and  from   the  Infinite,  so  long  are
you  young.

When  the  aerials  are  down,  and  your  spirit  is
covered   with   snows  of   cynicism   and   the  ice
of  pessimism, then  you  are  grown  old,  even  at
twenty,  but  as  long  as  your  aerials  are  up,  to
catch the  waves  of   optimism, there is  hope  you
may  die  young  at  eighty. 
      

 

 


 B. The Reader's Digest 版

   Youth                     

    Youth  is  not  a  time  of  life ― it  is  a  state  of  mind ;
it  is  a  temper  of  the  will,  a  quality of  the  imagina‐
tion,   a   vigor  of  the  emotions,  a  predominance   of
courage  over  timidity, of  the  appetite   for  adventure
over  love  of    ease.  
    Nobody   grows   old   by  merely  living   a  number  of
years ;  people  grow old  only  by  deserting  their  ideals.
Years   wrinkle  the  skin,   but   to  give  up  enthusiasm
wrinkles   the  soul.   Worry,  doubt,  self‐distrust,  fear and 
despair ― these  are the  long,  long years  that  bow the 
 head  and  turn  the  growing  spirit  back  to  dust.
     Whether   seventy   or   sixteen,  there   is   in  every
being's  heart   the  love  of  wonder,  the  sweet  amaze‐
ment    at    the   stars   and   the  starlike   things   and
thoughts,    the   undaunted    challenge   of   events,  the
unfailing   childlike   appetite   for  what   next,  and   the
joy   and   the  game  of  life.
       You  are  as  young  as  your   faith,   as  old  as  your
doubt ;   as  young  as  your  self‐confidence,  as  old  as
your  fear,   as   young   as  your  hope,   as  old   as  your
despair.
       So long as your heart  receives  messages  of  beauty,
cheer,  courage,  grandeur  and  power  from  the  earth, 
from   man   and   from   the  Infinite,  so  long  you   are
young.
       When  the  wires  are  all  down  and  all  the  central
place   of   your  heart    is   covered   with  the   snows  of
pessimism   and   the   ice   of   cynicism,   then   you   are
grown  old  indeed  and  may  God  have  mercy  on  your
soul. 
                                                Given to MacArthur some years ago
                                                by   John  W. Lewis.  It  is  based  on
                                                a  poem written  by the late  Samuel
                                                Ullman  of  Birmingham,  Ala.
                                    


 
                                    

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

人生のどんなところでも
気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある

『人生航路の贈物』より

━━━━━━━━━━
サミュエル・ウルマン(実業家・詩人)
━━━━━━━━━━

毎月、シスターである鈴木秀子さんの
優しい語り口調で文学作品を
紹介していく連載「人生を照らす言葉」。

今月はサミュエル・ウルマンの詩
『人生航路の贈物』を紹介しました。
サミュエル・ウルマンといえば
「青春とは人生のある期間を言うのではなく
 心の様相を言うのだ」で始まる
『青春』の詩が有名ですが、
この『人生航路の贈物』も味わい深い言葉が
綴られています。

  ・  ・  ・

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(1月12日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたの人生によって神が思うがままを現せるようにしなさい。

Let HIM - GOD - have HIS way with THY life.

(276-)

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ショートはお休み&『 かみさまとのやくそく』

2022年01月10日 23時00分00秒 | 精神世界

 変化のない毎日のようですが、それでもそんな中でも何かしら起こり、一日として同じ日はありません。

昨夜は0時まで様子をみてから、ベッドに入りましたが寝入りばなで母の咳に気が付かずそのまま窒息死させてしまったらどうしよう、母のそばに寝た方がいいだろうか(でも、場所がない。。。)とかあれこれ考えていると寝たようにありませんでした。

いつもカノンを聞きながら寝ますが、昨夜は斎藤一人さんの「悟りについて」が出てきましたので、それを約20分聞きました。

何だかおかしくて笑って、その後は眠れるだろうかと思っていましたが、あっという間に寝てしまっていました

でも、1時50分に目が覚めましたので、様子を見に下へ降りて行きました。

母はすやすや寝ていました。

その後は何だか寝たようにありませんでしたが、次に目が覚めたのは5時半。

母を見に行きましたが、変わらずすやすや。

やれやれ。

もうそのまま起きました。

 

 

 今日の果物

母の食欲はいまいち。

トーストとミロと「コーヒーゼリーが食べたい」と言ってそれだけ食べました。

 

 

 7時50分、看護師さんからお電話がありました。

昨夜は何回かやりとりをしました。

そして、母がこんなに咳き込み始めたのは強い痛み止めが出てからのように思うと言われ、「朝一でドクターに聞いてみます」と言われていました。

看護師さんは何だか、言いにくそうに言いよどんでおられました。

ドクターは年始に息子一家が帰って来ていますので(今、ひどい感染爆発状態ですがその時はまだ全然大丈夫でしたので、要注意の地域にも入っていませんでした)、PCR検査をした方がいいと言われたそうで、ショートステイには結果が出るまで行かないように言われたそうです。

寝不足を今日、母が行ってから解消しようと思っていましたが出来なくなりました。

その後は看護師さんがあれこれ手配して下さり、咳止めを10時過ぎに薬局が持って来て下さり、11時過ぎにはPCR検査の為に別のもう一人のよく来て下さる看護師さんが来られました。

今日は完全武装です。

唾液を5㏄取らないといけないのですが、だいぶがんばりましたが、少し足りないかなというところで、鼻から検査し、もう一度がんばっていましたが、無理でした。

きっちり量がないと唾液での検査は出来ないようです。

 

PCRの検査をしている時、とってもいいお天気で窓を開けても風もなく暖かかったので、窓を開け放していたところいつもお魚を下さるご近所のご主人がいらして、「昨日、釣りに行ってきたから」とめばるを2匹下さいました。

いつものようにもう処理をして下さっていましたのですぐに煮付けにしました。

ご飯も帆立ご飯を炊いていました。

 

お漬物は千枚漬け

看護師さんが帰られた後母は疲れて1時間ほど休んだ後にお昼ご飯を食べました。

あとはお豆腐ステーキも作りました。

母はそれらに朝、食べなかった卵料理(今日はネギ入りスクランブルエッグ)やサラダも食べました。

 

 今日は本当にいいお天気で、2回分の洗濯物も気持ちよく乾きました。

母がベッドに入ったのを見届けて「少し歩きに行っても大丈夫」と尋ねると「うん」

 

 

教会のシュウメイギクの種を又持って帰り、母に見せ、水仙の中に植えました。

 

私の部屋のカサブランカ

和室の方に置いています。

ベッドはふすまの向こうの洋室に置いていてそこで寝ています。

お台所のカサブランカ

居間のカサブランカ

お玄関はまだ咲いていません。

 

 

 

 「生まれ変わりを科学する」を読み終えました。

「子供のために、次の世代のために、住みよい環境を残すことが我々の務めである」

そんな思いのない人も自分が同じ地球に生まれてくる可能性を考えれば他ならぬ自分の為に環境について考えることになるのではないかとありました。

昔は赤ちゃんを抱き癖が付くから泣くとすぐの抱くのは良くないということが言われていたことがありました。

「私もそうだった」と母に聞いてみると「知らない」

母は私を預けて働いていたから知らない

今とは真逆ですが、この「抱っこ禁止」を「科学理論」によって社会が多大な被害を被った代表的な例としてあげておられます。

植物状態の人の15~20%は完全に意識があるそうです。

 

最終的な問題は「意識」。

脳は精神活動の受信機であり、脳が意識を生み出しているのではない。

心(意識)が肉体とは独立した存在である可能性を示す学術研究として、臨死体験、体外離脱、憑依現象、霊媒現象、生まれ変わり現象、お迎え現象等。

高齢化が進み死に向き合わざるを得なくなってきたが、死と正面から向かい合う一つの方法として「生まれ変わり」が検証されつつある。

筆者も死は怖く大切な人との別れは悲しいものだとしつつも、死後も絆は続き、肉体を持った形で巡り合うことがある。

少なくともそう考える十分な根拠があると知ったことは知らなかった時とは大きく違うと書かれてありました。

この本の中にも出て来る映画「かみさまとのやくそく」。

Amazon Prime Videoにはありませんでしたが、You Tubeに関連する動画がありました。

 

映画 かみさまとのやくそくシンポジウム 第一部 2014年公開映画 脳内記憶 子が親を選んで生まれてきた ほくと幼児教室 幼児教育 かがみ知加子

 

 

 

 PCR検査結果は明日の朝一番にはわかるそうです。

陰性なら、母はショートへ。

先週は大事をとってお風呂に入れていないので、入りたいでしょう。

私は友人が会おうと言っています。

陽性なら、私も検査し、息子達も検査を受けることになります。

 

 

 

 一日一句を目指して~

いまいちですが。。。

特に最後。

冬空に真白き真綿風に舞い戯れ静かに床に着きなん

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

目標は高く持たないといけないけれど、
高過ぎると挫折してしまう。
だから、小さくとも
自分で設定した目標を
一つひとつクリアしていけば、
いつかは夢のような境地に辿り着く

━━━━━━━━━━
イチロー
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー


今日(1月10日)の珠玉のリーディングをお届けします。


恐れは、何を生きるのか、何を理想として生きるかがはっきりしていないことの結果です。

Fear is as the fruit of indecisions respecting that which is lived and that which is held as the ideal.

(538-33)

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生まれ変わりの続き

2022年01月09日 23時04分22秒 | 精神世界

 今朝は久しぶりに歩きに行きました。

母が5時半頃咳いたので見に行ってそのままあれこれして、ごみ捨てを兼ねて7時過ぎから少しだけ歩きました。

気温はマイナス1℃。

 

日の出

砂場に霜が降りていました。

これを見ながら一句出来ないかなあ~と思いました。

 

 

飛行機が何機も飛んでいました。

広島にしては高く飛んでいる気がしますので、福岡あたり

 

 

この椿のお花、「撮って」と言わんばかりです

とってもいい表情をしていますよね

 

 今朝のサラダの為に久々にレタスの収穫をしました。

 

 

 昨日、お塩をふっていた白菜。

干し柿にした柿の皮も入れておきました。

白菜半個分、美味しくてあっという間になくなってしまいました。

 

 今日の果物

 

 

 

 今日も「生まれ変わりを科学する」を読みました。

プラトンも「国家」の中で記している過去の記憶を無くして生まれてくるエルのお話。

「忘却の平原」「不注意の川」

ソクラテスは死後「忘却の平原」に行く時、このエルの話を肝に銘じておけば川の水を飲まずに済み、それは救いであると語っているそうです。

 

記憶を忘れさせるのが水でもスープでもなく食べ物(お菓子や果物)の場合もあるような。

過去生を覚えている場合のケースとして非業の死を遂げたり、やり残したことがある場合

その他の要因として

●過去生の人物と同一家族または非常に近い関係にある

●宗教活動に熱心である

●瞑想をよくする

●高徳である

 

ダライラマなどはこのケースなのでしょう。

 

 人生を魂の成長と捉えた場合、生まれ変わりの観念が自死を抑制し、与えられた人生を精一杯生きる原動力になるとも書かれてありました。

自死した場合、ものすごく反省するようで(いろいろな人がその為に苦しむので)、自分で「暗闇」に入るというか作ってしまうようです。

いじめについてもいじめた人は同じようです。

この本を読んだからというわけではないのですが、やはり、この世もあの世も本人の「意識」の問題のように思えます。

あの世も様々な次元があると言いますが、行かされるのではなく、自ら選んで行くように思います。

あちらの世界でも学びや導きがあり進化成長出来るようですが、物質界と違って思ったことが即実現してしまったり、自分と同じ波動の心地よい場所にいるので魂は物質界にいる時ほど気づきや成長が少ないようです。

そこで、再び、私達は進化成長の為に、転生してくるわけで

このようなことはこの本には書かれていませんが(今のところ)、どうもそのような感じです。

 

 

 今日の朝日新聞に寂聴さんの記事が出ていました。

亡くなるまで毎月投稿なさっていましたが、今回は以前、差し替えた記事が残っていたということで、寂聴さんの戦争への想いが綴られていました。

 

第一面の「折々のことば」

 

 

 今日も日中は暖かかったです。

少しだけ歩きに出ました。

 

教会のお花

 

このシュウメイギク、本当に綿みたいです。

 

じっと見ていると風に吹かれて綿毛が飛んでいきます。

 

そのようにして子孫を残していくのかと思い、「私のところへも来る」と聞いて連れて帰ってきました。

そして、西と東の庭の土の上で手を開くと、ふわぁ~っと飛んでいきました。

 

ここはまだ公園

 

シュウメイギクの綿毛を持って東の庭に行くと風の当たらない狭い場所でなんと水仙が咲いていました

切って母の部屋に飾りました。

とってもいい香り

 

と、その時、私の背後で音が

母がベッドから立ち上がって転びそうになっていました。

すぐに摑まえましたが、とにかく重いので、ベッドに座らせようとしても持ち上がりません。

母も中途半端な姿勢で上へ上がろうとしますがダメでした。

とにかく、一旦下に座ってもらい、私がベッドに上がって上から脇に手を入れて「せ~の~」でやっとこさベッドサイドに持ち上げることが出来ました。

本当に危ないところでした

それにしても重い

そんなに体重があるわけではないですが、体も硬直していますのでなかなか大変です。

 

 

 

 母は夕食後からずっと咳き込んでいます。

(今日は、朝とお昼の食欲は最近では珍しく旺盛でした)

痰が切れないようです。

脇腹が痛いので、思い切って咳が出来ないので、何回も何回も咳き込むという悪循環です。

昨日もかなり咳いて何回も戻しました。

今度あんまり咳くとサルタノール(気管支拡張剤)を使ってみようかと思っています。

 

 

 

・・・と、ここで、訪問看護ステーションに確認の電話をしてみました。

それでOKとのことなので、吸入してみました。

このままでは母も眠れず、私も眠れず。

カロナールだけの時には咳をすると痛くて痛くて堪らないという感じでしたが、今はそれプラスもう少しきつい痛み止めが出ていますので、痛みは大丈夫のようです。

 

 

 

 

 

 吸入が効いてはいるようです。

痰は切れないようですが気管支は拡張したようで、楽になったようです。

時折、まだ咳きますが・・・。

 

 

 

 

 これで収まらなければ1時間後にもう1回吸入出来るようです。

それで収まらないなら先生のご指示を頂くことになるようです。

看護師さんが心配して電話を下さいました。

血圧もあんなに咳いても131/69、酸素99~100%、脈69、熱36.6℃。

 

 

 

 

 もう1~2時間様子をみます。

何を書いたやらわかりませんが、一応、アップします。

 

 

 

 

そうそう、自分の覚えの為に書いておきます。

昨日の歌
雲一つなき青空に凛として 冬芽一斉に春を待たん

今日の歌
日暮れまで子供遊びし砂の跡 朝霜降りて禅庭のごと

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

リーダーが頑張ったり、
悩んだりする姿勢を
見せることで
皆がまとまっていく

━━━━━━━━━━
平川理恵(広島県教育委員会教育長)
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(1月09日)の珠玉のリーディングをお届けします。


どんな人でも、一人の友を失うことを埋め合わせられるほど多くの友を持つことはできない。

No soul may have so many friends that it can afford to lose a single one.

(1709-3)

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生まれ変わりはある?

2022年01月08日 22時37分40秒 | 精神世界

 昨日は2.3℃でしたが、今朝はマイナス2.0℃。

やはり冷えました。

でも、日中はとってもいいお天気でした。

お隣の男の子は汗をかいていました。

 今日の果物

 県立図書館が買ってくれたこの新刊「生まれ変わりを科学する」。

今日、来られた看護師さんともお話が出ました。

看護師さんは死んだら無だと思っておられるようなので意外でした。

看護師さんをなさっていると不思議な体験を結構されているのではないかと思いましたが、全くないと言われていました。

「よくテレビとかで観るけど本当かしら もしそうなら死ぬことも怖くなくなるからいいですよね」

私も死んだことがないので(忘れているので)確かなことはわかりませんが、私はほぼ間違いなく生まれ変わりはあるだろうと思っています。

でも、死が怖くないかと聞かれたらそれはやはり怖いです。

未知の世界は誰でも怖いものだと臨床心理士の友人は言っています。

又、セラピストの友人は「こんな楽しい世に又戻って来たい」と言います。

私は「もうこりごりだわ」なんて思っていますので、念願の解脱(地球卒業)は今の時点ではまだまだ難しそう

ましてや如来様のように「皆を救うためなら何度でもこの世の中に戻ってきます」なんてまだまだ思えません

でも、百人一首の中の 前大僧正慈円の歌 「おほけなく うき世の 民に おほふかな わがたつ杣(そま)に 墨染の袖」は一番好きな歌かも

この本によりますと、41ヵ国でしたかの国で生まれ変わりが報告されているようです。

以下の国は20件以上報告されている国だそうです。

次の表は前世と後世を比べて、進化、成長したかどうかを調べたもので、項目の中には「富への執着」などもありました。

これは「瞑想の実践」と「高徳性」。

ここで調べたデータではあまり進歩していないようです。

私は人間をはじめ、動物、植物、鉱物は進化・成長していくので、後退はないと学びました。

(ホスピスに勤務していたせいか、私はこの類の本はたくさん読んでいますし、お話を聞くケースも普通よりは多かったと思います。)

ですから、人間が動物に生まれ変わることはないですが、その反対はあり得ると。

私の好きな本の中にデイヴィッド・R・ホーキンスの3部作がありますが、残念ながら翻訳されているのは2冊だけです。

「パワーかフォースか」(人間のレベルを測る科学)

「I〈わたし〉」(真実と主観性)

面白くて読み返しましたが(又、多分読むと思います)、それによりますと1つの人生で人間が進化する度合いは非常に小さいので、とっても

がっかりした覚えがあります。

 次は平均どのくらいで転生してくるかというのもこの本では驚くほど早いのでびっくり。

何と平均4年5ヵ月だそうです。

早い人で10日という人もいました。

(私の知る限りでは100年以上ですが)

「同一家族に再度生まれてくるか」どうかについてもデータがありました。

ある宗教ではその中でだけ生まれ変わるとういうケースもあるようです。

また「生まれ変わりの村」という本を読むと同じ村に生まれて来ています。

前述のセラピストの友人は「同じ過ちをもう犯したくないので、次に生まれて来る時は記憶を持ったまま生まれてきたい。だから、スープは飲まない(スープを飲むと記憶が消えると前述の本に書かれています」と言っています。

戦時中、ビルマで多くの日本人が亡くなりましたが、24人の日本人からビルマ(ミャンマー)へ生まれ変わった人が確認されたとか。

 

明日か遅くとも明後日には読み終わると思いますので、又、書けたら続きを書きます。

 ところで、看護師さんも私もLDLだけが高いので、前々から話の出ていたこの青汁を買ってみました。

看護師さんは通販で買っているそうですが、メーカーは同じ大正製薬で内容も同じようです。

効果があるようです。

看護師さんが居て下さる間に、近所のドラッグストアに行く用事がありましたので試しに買ってみました。

お薬よりはいいかなと思い。。。

帰り道

 

そして、教会や近所の廃品回収場所へ廃品を持って行きました。

 

この桜の冬芽で歌を詠んでみましたが、全然良くないのでアップなし

ここから我が家

 

 

白菜がちゃんと結球しました

 今日の頂き物

京都の和漢のお店でシャンプーその他を買っているのですが、これはプレゼントだそうです。

母が気に入って使いたいと言っています。

綿でしっかりした作りです。

 

 今日の母は夕食まではいまいち食欲がなく元気もありませんでしたが、夕食はしっかり食べました。

(朝はトーストとミロ。お昼はフルーツのみ)

今夜は珍しくカレー。

母はカレーライスとスクランブルエッグとサラダを食べました。

日中は咳き込んで嘔吐していましたが、今はまだベッドの上でゴソゴソと新聞を読んでいます。

心配しましたが、安心しました。

★致知一日一言  【今日の言葉】

脳みそがちぎれるほど考えろ。
そうするとおのずから
新しいひらめきなり
問題解決策が出てくる

――――――――――
孫正義(ソフトバンク会長)
――――――――――

★エドガー・ケイシー

今日(1月08日)の珠玉のリーディングをお届けします。


霊的な事柄を最重要なものとし、またその人の目的が正しい方向にあるならば、現実の出来事はいずれ正しく整ってくる。物質的な出来事は、時には混乱し、全く逆のように見えることがあるかもしれないが、神の法則は完全である。

Remember, if the spiritual is put first and foremost, if the purpose of an individual is in the RIGHT direction, the MATERIAL happenings will eventually come right.
These may at times appear confusing and as being contradictory, but the law of the Lord is PERFECT.

(2751-1)

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今年の目標&「最上のわざ」&Celtic Woman - Amazing Grace

2022年01月05日 21時17分00秒 | 精神世界

 朝はお天気が良かったですが、午後からは大抵曇ってきます。

まさしく冬の空って感じです。

晴れの国岡山に住んでいてさえ、こんなにど~んよりとすると滅入りそうです。

 

 

 今朝の果物

 

 

 旅に行かれたダンスの先生が送ってきて下さいました。

薄茶の羊羹と

篤姫も好んだ「ゆべし」というお菓子。

ゆずの入った「柚餅子」というお菓子があり、それは食べたことがありますが、この「ゆべし」は初めです。

お味噌(豆、米)とお砂糖と柚子で出来ています。

あまり甘くなくて食べやすいです。

 

 

 今日は新しい年になったのにまだぐずぐずしてしていなかった家計簿や自分のノートのインデックスを付けたり、明日、母が帰ってきますのでお買い物に行ったり、映画を観たり、そして、主に読書をして過ごしました。

気になってしていないことはまだあります。

いろいろな登録とそのパスワード等の一覧表を綺麗に打ち直さなくてはと思いつつ先延ばしにしています

 

 

 今年の目標はこれです

一番目は今までも特に気を付けてはいましたが、この先延ばしを止めることです。

すぐ出来ることはすぐに、今日出来ることは今日のうちにしてしまい、先延ばしをしないこと。

二番目はゆっくりと落ち着いて丁寧に行動すること。

「今、ここで」を感じながら。

三番目は物を減らしてシンプルに暮らすこと。

母が居る間は出来ないことも多いですが、自分の管轄だけは整理すること。

今までも何回もしてきましたが、それでもまた増えたり処分しきれていないものが多くあります。

家の中の物の80%は不要なものらしいですが、そこまでは処分出来なくても20%~50%は減らせる余地がありそうです。

私の友人の義理のお姉さんは自宅の一室を施設で暮らすが如くになさっているそうです。

そして、いつもリュックには最小限のもの、でも、1泊は出来るものが入っているとか。

夫(友人のお兄さん)が亡くなってからは覚悟を決めて、いつ死んでも未練は何もないので、もう検査も病院にも行かないそうです。

以前娘とも話したことがありますが、75歳くらいだったかになったらもう検査もしない方がいいとか。

とにかく病院には極力行かないことだそうで。

ただし、感染症や怪我等の外科的なことは別だったような。

何ともいい加減ですが、とにかく日々の生活習慣が大切ですね。

長患いしないためにも、食べ過ぎないのが一番でしょうか。

腹八分目で医者いらず。

腹六分目で老いを忘れる。

腹四分目で神に近づく。

(ヨガの教義)

そして、明るく人様のお役に立てるように生きられたらいいかも。

こんなことをつらつらと考えながら書いていましたら、以前にも何回かご紹介したことのあるヘルマン・ホイヴェルス神父(Hermann Heuvers 1890-1977)が友人から贈られ、その著書の『人生の秋に』の中で紹介されている「最上のわざ」を思い出しました。

 

「最上のわざ」

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために
役だたずとも、
親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物、古びた心に、
これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。

おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばん
よい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。

愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と。

 

Celtic Woman - Amazing Grace (Official Video)

 

 

 今日も母からは連絡がありませんでした。

今日もスマホを触っていません。

ゆっくり寝ているのかもしれません。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

自分らしさ」はどうすれば見つかるのか  武田双雲氏(書道家)が語ったこと

 

自分らしさというのは、
社会と何度も何度もぶつかりながら
懸命に工夫を凝らす中で、
少しずつ確立していけるもの

━━━━━━━━━━
武田双雲(書道家)
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(1月05日)の珠玉のリーディングをお届けします。


神の人間に対する目的に一致している限りは、成功するだろう。

So long as they are in keeping with God's purposes with man, will succeed.

(3976-23)

 

コメント (11)
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