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HABEMUS PAPAM!!(WE HAVE A POPE!!)

2025年05月09日 20時03分00秒 | 伝統

 朝から冷たい雨が降っています。

風も吹いていますので、何だか寒いです。

 

 

 今朝は4時に目が覚めましたので、気になってヤフーニュースを見るとパパ様が決まっていました。

最初の私の反応は

アメリカ人

レオ14世

教皇名はご自分で選ばれるのですが、どういう路線で行くかということがわかります。

レオという名前はよく聞きますが最近馴染みがなかったのでレオ13世を調べればわかるかなという感じです。

ヤフーニュースのあとはすぐにLIVEを観ました。

感極まってはにかんで戸惑っておられるようなお姿が印象的でした。

69歳。

お若い

まさか、ご自分がこの重責に選ばれるとは予想さえされていなかったでしょう、多分。

(あとで、ローマに向かう前に3兄弟で話をされたことを読みました。新教皇を抱いて祝福して来ると言われて出掛けられたとか))

枢機卿方に「選んでくれてありがとう」と少し皮肉っぽくおっしゃっていましたね。

 

 それから5時からのNHKニュースを観ました。

 

まだまだわからないことは多くありましたが、少しずつ新教皇の人となりが見えてきました。

 

フランシスコ前教皇の道を踏襲される感じでしょうか。

この時点ではまだよくわかりませんでした。

 

 

 その後、ゴミ捨てを兼ねて自転車でお散歩へ。

今、多くのお庭でバラが咲き誇っています。

 

 

 

芍薬や

 

菖蒲も見事に咲いていました。

 

 

 

バラ好きなロザリアンのお宅はすぐにわかりますね。

 

 

中学校でも咲いています。

やはり地植えを見るとつくづく、バラって樹木だなぁと思います、

 

 

 

 

 ここから我が家です。

咲き過ぎたバラを20本以上切り、お隣にも深紅のバラを2本挿し木用に差し上げました。

切ったあとのバラ達です。

本当はもっと切った方がいいバラがたくさんありますが、今日、道行く人の為に残しました。

 

 

 

 

雨が上がったらパンジービオラを片付けた方がいいかなと思いつつ・・・

 

アイリスの3本目。

6時からのニュースも見ようと思っていましたが、教会に寄ったり、ガーデニングをしていたので、家に入ったのはちょうど7時。

新たにインタビューが加わっていました。

 

この方のコメントを聞いて、なるほどと思いました。

この時代のこの状況にふさわしい方が選ばれたのでしょう。

 

とにかく「ふさわしい人が選らばれますように」と皆で祈っていました。

 

民放でこの方が教皇名に触れていました。

やはりその方のアイデンティティを表します。

方向性や願いや・・・名前でその路線がわかります。

 

フランシスコ前教皇に選ばれた方ですが、「革新派」というよりも性格的にも「穏健派」のようです。

何か国語かを話されるとか。

最初のメッセージもイタリア語と途中スペイン語でした。

 

今日のせいろ蒸し&果物

 

各国のトップニュース

このフランスのニュースで、1時06分に白い煙が上がったことがわかりました。

その1時間少々のあと、バルコニーに出て来られたようです。

まだよく知らない頃、パパ様が姿を現される前にそれを知らせる為に最初に現れる方が新しい教皇様だと思ったものです。

 

 

 今日は先週の日曜日にお話のあった「10週間の祈りの旅」の申込書を書きました。

今までの霊的生活や今後望んでいること等を書く欄があり、真剣に書きましたので結構時間がかかりました。

昨日、担当部署に電話をしてあれこれお聞きしてみたところ、広島ではすでに3回行われているらしいですが、岡山では初の試み。

「信者は乾いていると思うんですよ」と担当者。

伴走者(神父様かシスター)は参加者が病気や介護で家から出ることが出来ない場合、週に1回、訪問もして下さるそうで、すごい力の入れよう~。

至れり尽くせりです。

しかも、無料

大学時代からの友人にも話したところ、「信者離れしているしね」

なかなか一般信徒はじっとしていてはこういう機会が今まで与えられなかった気がします。

当然と言えば当然ですが・・・

友人と私はよくあちらこちらに黙想会に行ったものです。

パパ様については彼女の所属している教会が「ご受難会」という修道会の司祭方で、主にアメリカから宣教師としていらしているので、身近に感じるらしいです。

そして、やはりトランプ氏をあげて「トランプ大統領の分断を新教皇さまが和らげてほしい。」

「アメリカ」というところに何か使命があると思うのと言っていました。

 私も昨日、アメリカの仏教徒の友人からアメリカのカトリック信者は20%と聞いたばかりでした。

やはりトランプ氏の問題をあげて、「地に足の着いたふさわしい人がなったじゃないか」と言っていました。

 

 

 今日は又、お婿ちゃんから電話がありました。

パパ様が決まったからかなと思いましたが、ビザの為の帰国を早めて帰ろうと思うとのこと。

「それなら一緒に行きますか

いよいよ逃げられないと思ったら低気圧の雨のせいでどよ~んとしましたが、考えなくても本当にありがたいことです

万博に行ったら、テンションが戻ってくるかと期待しています。

 

 

 

 今日の頂き物

 

ご近所の奥さんがこんなに立派なお寿司を下さいました~。

おなかがいいけれど(これって方言)、生のお魚は早く食べないと危ないので少しだけ頂きました。

 

ここあたりからはほとんど備忘録。

見出し写真を選ぼうを撮りましたが、ない

この映像は決まってすでに服を着替えておられます。

 

初ミサは皆への顔見せや初メッセージのあとだと思います。

 

ひとり祈りを捧げられるパパ様

そして、バルコニーへ。

 

アメリカの声

 

レオ13世とは・・・

 

ヴァチカンに詳しい教授のお話

 

 

最終的にはやはりこの時代にふさわしい方が選ばれたようです。

 

 

HABEMUS PAPAM(WE HAVE A POPE

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.5.9

 

宮崎駿監督の映画づくりの原点

 

生まれてきてよかったねって言おう、
言えなければ映画はつくらない。
自分が踏みとどまるのはその一点でした
━━━━━━━━━━━━━━
宮崎駿(アニメーション監督)
○月刊『致知』2001年12月号
特集「発想法」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(5月09日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシーセンター


夢は、その人を教化するためにやって来る。

The dreams come for the entity's edification.
(538-15)

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」 

 

読書立国への道

 

◇6月号の特集テーマは「読書立国」です。

數土文夫さんと齋藤孝さんの対談は2023年12月号に続いて2度目。
今回は日本精神を伝承するための読書の重要性を熱く語られました。

-------------------------------------------------------------------------------------
「読書立国への道」

數土文夫 (JFEホールディングス名誉顧問)
齋藤 孝(明治大学文学部教授)
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日本人の読書離れが叫ばれて久しい。
JFEホールディングス名誉顧問の數土文夫氏と、
明治大学文学部教授の齋藤孝氏は、共にこの現実に警鐘を鳴らし続けてこられた。

深刻な日本の現状を直視し、お互いの読書体験を振り返る中で見えてきたのは、
先人の書の持つ偉大な力と、精神文化を継承していくことの重要性である。
日本再生の鍵ともいえる読書立国への道とはどのようにして拓かれるのか。

---------------------------------------------------------------------------------
読書というものは志を抱く契機になるし、
悲歎や逆境に至った時に耐性や抵抗力を保持する力にもなる。

人生百年時代を迎えて、ますますその価値は高まるでしょう

數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
----------------------------------------------------------------------------------
〈齋藤〉 
數土先生、お久しぶりです。先生と『致知』で対談するのは2023年に
『実語教』『童子教』について語り合って以来ですね。

先生は戦前の精神文化を受け継いでこられた世代だと思いますが、
私は学生たちが文学や哲学、芸術を学んでは語り合って
青春を謳歌していた旧制高校の文化に若い頃からずっと憧れを抱いていました。
教養豊かな先生を通して、その時代の空気のようなものを感じるんです。

〈數土〉 
折に触れて読書について啓発されている齋藤先生を私はとても敬愛していますから、
そう言っていただいて恐縮します。

ところで、きょうの対談のテーマは「読書立国」ということですが、
これはなかなか難しいテーマですね。
読書は国づくりの根幹であることを私はいつも痛感しているのですが、
日本人の間で本を読むという習慣がいまやすっかり失われてしまった感があります。

〈齋藤〉
ええ。とても残念なことですよね。

〈數土〉
よく「失われた30年、40年」と言われますでしょう。
私はそうなってしまった原因の一つは日本人が
読書をしなくなったことにあると思っているんです。

経済と読書に何の関係があるのかと思う人もいるでしょうが、
これは決して無関係ではありません。

明治時代、日本は列強の植民地になることなく、
維新から約20年後には大国・清と戦争して勝つくらいの国際的な地位を占めました。
それを可能にしたのは、当時日本に来ていた外国人が驚いたほどの識字率の高さなんです。

江戸後期、至る所に貸本屋があって庶民の識字率は80%に上っていたといわれます。

当時、ロンドンの識字率は20%に満たず、
フランスに至っては10%だったことを考えると日本は格段に高かった。

識字率が高いことは、政治が隅々にまで行き渡り、新しい情報を共有できることを意味します。
また、お互いに負けないように学び合って切磋琢磨していく風土もそこで育まれたわけです。

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読書は子供たちの明るい未来をひらいていくものだと思っていますし、
それがひいてはよりよき社会、
日本の立国へと繋がる道であると信じています

齋藤 孝(明治大学文学部教授)
--------------------------------------------------------------------------------------------
〈數土〉
一方、これは齋藤先生の前で恐縮ですけれども、
いまの大学生はちゃんとした本を1年に1冊も読まないというじゃないですか。

それでも世の中、渡っていけると思っている。
人生百年時代と言われるこの時代に、読書をせずに人生を乗り切っていけると
感じているところに私は日本の危うさを感じずにはおれませんね。

しかも、それが学生だけではないんです。
政治家、官僚、学者から一般庶民に至るまで共通して本を読まなくなってしまった。

読書の素晴らしさや重要性を一貫して伝えてこられた齋藤先生は、
きっとこの現状を深く憂えていらっしゃると思うのですが、いかがですか。

〈齋藤〉 
いや、おっしゃる通りですね。
例えば、大学生に何かスピーチをしてもらって一分くらい聞いていると、
その学生の読書量がおおよそ分かるんですね。

話の中に読書をして得られる語ご彙いが含まれている学生とそうでない学生がいて、
話し言葉だけでは、どうしても思考が限られて浅くなってしまう気がします。

気持ちを表現するのに、読書をしていると
「暗あん澹たんたる」といった書き言葉で用いられる表現も自然に出てきます。
読書量の差はそのまま語彙力や思考力の差であることは間違いないでしょうね。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【AMORC】3という数の神秘


バラ十字会日本本部AMORC 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。



東京板橋は早くも初夏の装いです。町じゅうでバラの花が道端を飾っています。


いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、読みやすく、関連する美しい写真とイラストが含まれている、下記の公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198684&c=3304&d=ed84

(3という数字の神秘|古代エジプトの思想とピタゴラスの歴史への影響)

━…………………━


◆ 古代思想と3という数字の神秘

3という数字が、世界の創造(創世)や、世界の背後に秘められている法則(神秘)と深く関わっているということが、歴史の早い時期から多くの文化で指摘されてきました。


このブログでは1年ほど前に3という数の象徴的な意味についての寄稿記事を取り上げましたが、今回は少し違った角度から眺め、古代思想などについてのご紹介をさせていただきたいと思います。


参考記事:『三という数が持つ神秘性|統一体を分割するという考え方、四大元素、陰陽五行』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198685&c=3304&d=ed84


(写真:エジプト・ギザ高原複合体の三大ピラミッド)


◆ 3という数と、創世についてのカバラの伝承

古代の多くの伝承で語られていることによれば、この世界が存在するようになる前には、数字の「1」で表される〈統一〉だけがありました。

この「1」は潜在的にすべてを含んでおり完全でしたが、この「1」のほかには何もなく、完全な静けさであり、そこには何も生じることがありませんでした。



そして、この静けさに突然「ロゴス」(logos)、もしくは「言葉」が作用しました。

すると、「1」とは正反対の「2」が生じました。

さらに「1」と「2」の相互作用から、「3」が生じました。

「3」とは顕在状態になった世界であり、そこから、あらゆる事物とすべての生命が生じたとされています。



旧約聖書の最初の書である『創世記』には、このことがよく表されています。

そこでは、「1」が「水面」によって象徴され、ロゴスが「光あれ」という言葉で表され、「2」が昼と夜で、「3」が世界で表されています。



旧約聖書の最初の5書は「トーラー」、「律法」、もしくは「法」(law)と呼ばれ、モーセが書いたという言い伝えがあります。

バラ十字会の専門家によれば、「トーラー」には古代エジプトと古代バビロニアの文化の影響が見られます。


参考記事:「カバラとは? 生命の樹とセフィロトと流出について、数の象徴学と数秘術」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198686&c=3304&d=ed84



カバラ(ユダヤ教の秘伝哲学)の最も基本的な文書であるセーフェル・イェツラー(The Sepher Yezirah:形成の書)には、「宇宙の王」がセフォル(数もしくは観念)、シップル(発声された言葉)、サフェル(書かれた言葉)の3つによって宇宙を定め、創造したと書かれています。

そして、観念と言葉と文字は人間にとっては事物を表す3つの異なる方法であるが、「宇宙の王」(神)においては一体で同一であるとされています。


ここには、日本の言霊思想に似た考え方が表れています。


◆ 3という数が登場する他の創世の逸話

3という数が登場する創世の逸話は、このほかにも、古代世界の多くの地域に見られます。


古代ギリシャでは、叙事詩人ヘシオドスによれば、始めに「1」にあたるカオスがあり、次に、大地の女神ガイアと愛の女神エロスが生じたとされています。

ガイアは自分と対等な天空の神ウラノス(2)を産み、母ガイアと息子ウラノスの結婚から、さまざまな巨人族(3)が生じました。



中国の老子道徳経には「タオからは一が生じ、一からは二が生じ、二からは三が生じ、三からは万物が生じた」と書かれています。



古代の哲学者の多くが、創世や世界の基本構造を規定しているのは1,2,3という数であると考え、これらの数の意味を探求しました。

この学問は「数の象徴学」(Science of Numbers)と呼ばれています。


(写真:ラファエロの絵画「アテナイの学堂」(部分)に描かれているピタゴラス)


◆ ピタゴラスと三角形、宇宙の根源テトラクテュス

古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは、その代表的な人物です。

彼は宇宙の根源(アルケー)が数であると考えていましたが、それは彼が22年間学んだエジプトの神秘学派の影響だと思われます。

彼はその後に現在のイタリアにあるクロトンという町に戻り、自身の神秘学派を創設しました。



ピタゴラスの学派では、1,2,3,4の数を10個の点を三角形に並べた図形で表し、「テトラクテュス」(テトラクティス:「4つであること」を意味するギリシャ語)と呼んで、宇宙の根本原理として崇拝していました。


つまり彼は人格神を崇拝するのではなく、世界の背後にある法則を神だと見なしています。この点で、ピタゴラスの思想は宗教というよりは、むしろ神秘学(神秘哲学:mysticism)に近い性質を持っています。


(イラスト:ピタゴラスのテトラクテュス)


※ピタゴラスの定理の幾何学的証明

下の図をご覧ください。

(イラスト:証明のための図)
(証明のための文章:略)
(書籍『図形と数が表す宇宙の秩序』より。下記URLでご購入できます。)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198687&c=3304&d=ed84


◆ 古代エジプトの創世神話における3という数

古代エジプトのヘリオポリス(太陽の都市)で伝えられていた創世神話によれば、地上を象徴する神ゲブと天界を象徴する神ヌートの間に、オシリス(1)という男神とイシス(2)という女神が生まれました。

そして、オシリスとイシスの間にはホルス(3)という子どもが生まれます。三位一体の一例です。


参考記事:『イシスとオシリス、セトの謀略 - 古代エジプト神話と密儀の関係について』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198688&c=3304&d=ed84



ローマ時代の著作家プルタルコスによれば、古代エジプト人は神の「知性」が世界を構想し、それを「物質」に及ぼした結果、複雑な世界ができあがったと考えていました。


そして、イシスは物質、オシリスは知性、ホルスは創造された世界を象徴しています。


まさに最初にご紹介した旧約聖書の逸話と、考え方が同じだとは思われないでしょうか。


◆ 世界中に見られる三位一体

このような三位一体は、世界のさまざまな宗教に見られます。


キリスト教では、父と子と聖霊であり、ユダヤ教では、ケテルとコクマーとビナーであり、イスラム教ではピル=ビンヤミン、ピル=ダウィード、ピル=ムーシです。


ヒンドゥー教では、創造神ブラフマン、維持神ビシュヌ、破壊神シヴァが三位一体を構成しています。


このうちのいくつかは古代エジプトの影響だと思われますが、人類の集合意識の中には三位一体として表現される、ユングが提唱したいわゆる「元型」があるのかもしれませんし、自然界を観察した古代人が、そこに潜んでいる原理をこのような形で独立して言い伝えたのかもしれません。



参考記事:『カール・グスタフ・ユングと人間の神秘-経歴と思想と名言7選』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198689&c=3304&d=ed84


(写真:シヴァ神の像、左手の一本は創世のために音を発したとされる太鼓が握られている)


◆ 「三角形の法則」と神秘学派

バラ十字会の通信講座では、「三角形の法則」とその応用を学習することになります。


ある要素を「1」と、それと反対の性質を持ち「1」と互いに補い合う要素「2」が作用し合うと、第3の新しい要素が生じるというのが三角形の法則です。


この法則には、創世神話以外にも無数に多くの例が見られます。


たとえば、男性と女性の間には子供が生じ、電気のプラスとマイナスが結ばれると電流が生じ、プラスの電荷を持つ原子核とマイナスの電荷を持つ電子が結びつくと原子が構成されます。


弁証法では、最初の命題テーゼと対立する命題アンチテーゼから、より高度な命題ジンテーゼが作り出されます。


先ほどのピタゴラスの学派の影響が大きいのだと思われますが、三角形の法則はさまざまな時代の神秘学派で、世界を秩序立てている法則のひとつであると考えられてきました。


今回は3という数と、三位一体、三角形の法則を話題にしました。ご参考になったところが少しでもあるとお感じいただけていれば、嬉しく思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。


では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■ 編集後記

ヘルマン・ヘッセの神秘小説「ガラス玉演戯」からの名言をお届けします。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1198690&c=3304&d=ed84

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栄西茶会へ&フランシスコ教皇埋葬

2025年04月27日 23時59分56秒 | 伝統

 3日間の寝不足のせいで、又、うたた寝していました

今日の最高気温は27.6℃。

でも、昨夕も今朝も夜の家の中も寒く、ストーブをやこたつのお世話になりました。

 

 

 今朝のブロ友さんとの朝食

 

その後、8時前に友人が我が家に来て、3人で後楽園での栄西茶会に行きました。

お茶の先生にチケットを頂いた上に、あとでお懐紙や黒もじも届けて下さいました。

 

 後楽園

昨晩も来ましたが、日中は緑が美しかったです。

太陽の陽射しは強いものの、日陰は涼しく、本当に気持ちが良かった

 

入ってすぐの裏千家の津山支部のお茶会の申し込みをしましたが、2席目で1時間待ちとのことで、9時40分のお座席のチケットを下さいましたので、時間まで散策へ。

いいお天気でした。

 

私としたことがカメラを忘れて行き残念でした

 

ふとみると小さなあずまやでお煎茶のお席があり、時間的に大丈夫そうでしたので、こちらに伺いました。

お煎茶の正式なお点前は初めてでした。

父がお煎茶が好きで、家に誰かがいらっしゃるとお煎茶をお出ししていました。

 

ひとりひとりにお盆が・・・。

お茶のまろやかで美味しかったこと。

お茶菓子の銘は「流水」。

暑くなってきたこの時期に、涼しさを運んで来てくれた爽やかなお菓子でした。

 

緑の中を薫風が吹き抜けていき、言葉では表現でない心地良さ、幸福感を感じました。

薫風は5月の季語で、今日はまだ4月でしたが、花の季節が終わり、まさに青葉若葉の中を葉を揺らして吹きわたる爽やかな初夏の風を感じました。

目を少し上げると美しい緑が眩しくて、葉を揺らしてそよぐ緑の香りがしてくるかのようでした。

 

 

朝早く行ったこともあり、日陰はまだひんやり。

小さな雀がいました。

 

鶴鳴館は普段は入ることが出来ません。

 

今日は人が多かったせいか鶴が賑やかに鳴いていましたが、その声が後楽園というお庭に似合っていました。

予定時刻より早く2席目が始まりました。

 

このお菓子、上用饅頭はなく、淡雪饅頭で、あんも初夏らしく薄く仕上げてあり、とっても美味しいお菓子でした。

 

お席は三席入れましたが、もうこの頃になると数時間待ち。

先生が「三席行こうとしたら一日がかりよ」と言われていました。

もう無理をしないで帰ることにしました。

入口までの広場

時間は10時で、微妙な時間帯。

どこに行っても外は暑く、人が多く、しかも黄砂。

昼食にも早いのでデパートに行き、ウインドショッピング。

昨日、時計の電池交換が出来たというお報せのお電話がありましたので、確認したところやはり仕上がっていましたので、3度目の正直となるえびめしを食べて行くことにしました。

今度こそ、元祖の流れをくむ「えびめし」でした。

 

ジュエリーショップではいつものスタッフの方がいて、楽しいお話を聞かせて下さいました。

我が家へ3人で帰ってきたのは3時過ぎ

しばしコーヒーを飲んだりしておしゃべりし、4時須ぎ、ことりさんは無事に帰路へ。

 

 

 少しお昼寝をしてお買い物へ。

教会のすずらん

 

今日の「聖書と典礼」

我が家のお花

これは🍋レモンです。

 

 

 

バラも一斉に咲き始めていました。

 

 

 

 

 

 

 今日のお茶会の「会記」

ことりさんに頂いたお土産

 

お隣さんが筍を下さいましたので、お返しにおみかんを差し上げました。

本当に前向きで元気のいい方で、今日は「修活」アドバイザー資格や大川隆法のお話を聞きに行ったことを教えて下さいました。

52次元のお話など、何とも85歳とは思えません。

 

 

 昨日、パパ様のお葬式がありました。

昨夕の17時からのLIVEを昨夜と今週からYouTubeで観ました。

埋葬された様子

(Facebookより)

 

 

 

又、明日、ゆっくり観たいと思います。

 

 

 

 この3日間、友人達と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

ゴールデンウィークはゆっくり家で過ごし、その後、万博計画中です。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.27

 

物事の捉え方

 

他人や環境を直接的に変えることは難しいけれども、
自分の心や物事の捉え方を変えることで、
相手や周りの環境も自ずと変わっていくんです
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎(和食の神様)
○『致知』2024年5月号 特集「倦まず弛まず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●道場六三郎さんから寄せられたメッセージ●

私は92歳の現在、週に2回のゴルフと、
ここ2年くらいはYouTubeで家庭料理を紹介しています。
また、月替わりの献立作りもライフワークとして続けています。
お客様の笑顔は、私の生き甲斐そのものだからです。

そうは言っても年齢は年齢です。
最近支えの大切さを意識するようになりました。
ゴルフで脚を鍛えているつもりでいても、
階段では手すりを支えにし、
疲れてくれば支えの壁も頼りにします。
確かな支えの感触を確かめながら、
こうして幾つも人様に支えられてきた道のりを思い出すとき、
つくづく有難いと思うのです。
時には弟子たちに頼られて
自ら支えになったときもありました。
人は皆、支えによって救われます。
私にとって『致知』は心の支え、
人生まだ92年、幸せを生きる道途中です。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月27日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


社会生活の中では、家庭の調和を理想として堅持せよ。なぜなら人生の諸問題は家庭から生じるからである。

In the social life, hold to the harmonies of home as the ideal. For out of these come the issues of life.
(1205-1)

 

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Happy Easter

2025年04月20日 22時34分00秒 | 伝統

 今日は復活祭でしたが、昨日から不調でしたので今朝もあまり調子が良くなければ家でゆっくりしようと決めていました。

 

 

 朝、庭に出てみました。

葉物野菜の収穫をしました。

 

たくさんラスベリーの花が咲いています。

実がたくさん生るそうですのでとても楽しみ

 

今は特に真っ白い鈴掛のお花が綺麗です。

 

 

🍋レモン

昨年、実が生ったものの大きくなりませんでした。

その後、葉っぱを全部食べられてしまいました。

(ガーデニアも同様)

そこで、鉢に植え替えて陽の燦々と当たる場所に出しています。

収穫しサラダを作りました。

 

バルサミコ酢

虫明で買って来た海苔

食欲がありませんでしたので、今日は白米を炊いて卵ご飯にしました。

 

昨日、教会で分けてもらったミサ用ワインの白。

 

 

今日は食欲がなかったのでせいろ蒸しは結局作らず。

果物です。

 

 

 朝一に娘から「Happy Easter 」とメールが届きました。

その直後位に、お婿ちゃんからWhatsAppよりビデオ電話。

Happy Easter

「どうしてミサに行かなかったの

ちょうど娘一家はミサから帰り、食事の用意を始めるところだったようです。

イースターエッグもありましたが、たくさんのイースターチョコレート

孫娘が42個も見つけたと言っていましたが、大きな大きなイースターチョコレートもあり、あとで皆で食べている写真を送ってくれました。

娘曰く、親の死後、ダメージを受けないと思っていたのかと。

何もしていなくてもダメージを受けるのだからましてや13年間の介護生活、何もないはずがないと。

最近、おじいちゃん、おばあちゃんの夢をよく見るらしく、「お母さんをもっと気にかけてあげなさい」というメッセージかなと言っていました。

そこで、「即、来たら

「お休みがあるけど、ビザはオンラインで1日もあれば取れるから水曜日の飛行機には乗れるよ。」

「今、こちらはイースターホリデーだし、子供も一緒に空港まで迎えに行けるし云々。。。」

「フランスなんて遠いし時差はあるし、巡礼とは言え他人だし。どう考えてもこっちが先でしょ」

行けるものならとうの昔に行っている

 

 

 

 午前中はしんどいので横になったりしながら過ごしましたが、昨日、お買い物に行けなかったので行かなくちゃ。

それに教会へもと思い、元気を出しました。

フルーツタルトのお店「ガウディ」の果物が安いので最近はここで買います。

その後、けやき並木通りへ。

 

ガウディの小径の新緑が美しくなってきました。

 

道路脇のツツジも咲き始めました。

 

 

ここの病院の花壇がとっても綺麗。

 

 

 

このけやき並木は結構長いのです。

 

フジが見事に咲いていました。

やはり例年より少し早い気がします。

 

教会へ。

 

教会のお花は今はベトナムの方々の担当。

今年は質素です。

何もかも高くなりましたから。

それと毎日曜日のミサの後は赤磐に皆が集まり、ベトナム語のミサが行なわれるようです。

ですから、いろいろなものを赤磐に持って行くので持っていたのかも

 

コロナ前までは御聖堂に入る前は入口に聖水盤があり、十字を切って身を清めてから入っていましたが、今はなくなりました。

それは続行なのか、でも、家庭で必要な人はどうぞということのようです。

 

今日の「聖書と典礼」

 

この表紙の絵には心を揺さぶられて、涙が出ました。

スペインのトレドでエルグレコの「ペトロの悔悛」の涙を見て以来かも。

 

聖ペテロと聖ヨハネのはやる気持ちがとてもよく表われていて、心を打ちます。

この絵はパリのオルセー美術館にあるようです。

パリでは時間が無くてルーブル美術館にしか行けていないので、次回は是非、この美術館を訪れたいです。

 

この箇所の聖書を読みながらしばし黙想をしてたら、見かけないベトナム人の男の子が二人入って来ました。

ミサの時間が知りたかったのと、ここで30分位祈ってもいいかと聞きたかったようです。

その他にもあれこれ会話をしたのですが、とにかく向こうは日本語が出来ない、私はベトナム語が出来ない、英語も全く通じないで悪戦苦闘。

Google翻訳もなかなかお互いに使いこなせず

神父様も皆、赤磐に行っているので誰もいない。

毎週水曜日と金曜日にも交流の家でベトナム語のミサが夜の8時からあることを伝えようとしましたが伝わったかどうか

 

 

 教会から帰って、ルピナスをパチリ。

外部からわざわざ読んで下さっている方がこの花を気にかけて下さっていますので。

バラが咲き始めました。

これは「ブルームーン」です。

 

 

 

 

牡丹も2輪目が咲きました。

これからピンク色の牡丹も咲くと思います。

 

 

 

な~んてのんびり午後を過ごして時計を見たら5時過ぎ。

その時、はっと思い出しました。

今日は2時からバラ十字会のオンライン集会の日がありました。

今まで一度も忘れたことはなく参加しなかったこともまずなかったと思いますが、こんなにすっかり抜け落ちるとは

手帳に書いていましたが、手帳を見なかった。

色分けしていなかった。

あ~、もう本当にショックでした

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.4.20

 

病がひらいてくれた人生

 

人生を精いっぱい生きるというのは、
病気でも怪我でも、
何があってもあるがままに自分を受け入れて、
その自分を生き切るということ
━━━━━━━━━━━━━━
栗生隆子(発酵生活研究家)
○月刊『致知』2025年5月号特集【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●14歳から20年も原因不明の不調に悩まされ、
日本古来の発酵が持つ力に目覚めた栗生隆子さん。
3人の子を抱え30代で突然の余命宣告を受けるも奇跡的に快復し、
師に学んだ料理指導を続ける米澤佐枝子さん。
『致知』最新号に掲載されたお二人の対談は
大きな反響を呼んでいます。
記事の概要はこちらから

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。~昨日の不可能を、今日可能にする~

◇5月号の特集テーマは「磨(ま)すれども磷(うすろ)がず」です。

※本当に堅いものはいくら磨いても薄くはならない、という『論語』の言葉

今回は5月号の特集記事より、一部をご紹介させていただきます。

-----------------------------------------------------------------------------

◆僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
      ~昨日の不可能を、今日可能にする~◆

-----------------------------------------------------------------------------
出雲 充(ユーグレナ社長)

2025年5月号 特集:磨すれども磷がず
-----------------------------------------------------------------------------------

「人と地球を健康にする」をパーパスに掲げ、
ヘルスケアやバイオ燃料などを事業の柱に展開する㈱ユーグレナ。

出雲充氏が同社を創業したのは2005年、25歳の時だ。
500回に及ぶ失敗と挑戦を乗り越え、世界初のミドリムシ(学名:ユーグレナ)
食用屋外大量培養に成功して以来、大学発ベンチャー企業として東証一部上場を果たし、
20年にわたりイノベーションを起こし続けてきた。

前期(2024年12月期決算)の売上高は476億円で過去最高を更新。
持続可能な社会の実現に向けて飽くなき挑戦は続く。
その歩みはまさに「磨すれども磷がず」そのものといえるだろう。
昨年12月に開催された弊社主催「徳望を磨く人間学塾」での
出雲氏の講話録をここに紹介する。

-------------------------------------------------------------------------------------
◆============================================
イノベーションを生み出す時に一番大事なもの、
それは「一番にこだわる」ことです。

競争している限り一番じゃないと意味がない。
二番以下はこの世に存在していないのと一緒なんです

出雲 充(ユーグレナ社長)
============================================◆

皆様、こんにちは。
只今ご紹介いただきましたユーグレナの出雲です。

本日は、私も愛読している『致知』の愛読者の先輩方の前で、
20年間ずっと心血を注いできたミドリムシの話をさせていただく機会をつくってくださった
藤尾先生と、お忙しい中にも拘らず足を運んでくださった皆様方に、
全世界中のミドリムシを代表して厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

きょうは3つのことをお話しさせていただきたいと考えています。

1つ目は「真使命」。松下幸之助翁は真使命という言葉をよく使っておられますが、
人はどのようにして自分の天命、天職、真使命と出逢うのか。私がミドリムシとの出逢いを通じて、
なぜ起業するに至ったのか、一生涯懸けてもいいと思ったのかについて。

2つ目が「若者」。若者の力をぜひ皆様方にご活用いただきたい。
若者の力を活用すると企業や組織にどんな変化が起こるのか、お話しさせていただきます。

最後に「イノベーション」。創造的革新です。
私どもがミドリムシを通じたイノベーションを社会実装する時に
一番大事にしていることを3つ目にご紹介させていただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月20日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

自己の内を見つめなさい。そして、あなたの活動を促してきたものが何であったかを見極めなさい。

Look within, as given, and SEE what have been the promptings that have induced thy activity.

(1497-1)

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聖土曜日&牡丹が咲きました

2025年04月19日 21時10分00秒 | 伝統

 

 

 今日も暑かったです。

最高気温は昨日と同じの27.4℃、最低気温は15.5℃でした。

 

 

 

 今日は定期血液検査の日でしたので、昨夜の9時から食べないで血液検査に行きました。

結果は火曜日ですが、あまり改善されていない気がします。

それどころか悪化している気が~

 

 

帰りに訪問看護ステーションに寄りました。

母の担当だった看護師さんがいらしたのでおむつとかあれこれ使って頂こうとお話しに行きました。

どこまで使って頂けるのかわかりませんので、又、取りに来て下さるそうです。

どこに差し上げようかと迷っていましたが、ここは病棟やショート、デイ、訪問看護、リハなどがありますので喜ばれる部署が多い気がしました。

 

 

 

 帰り道、藤の花が咲いていました。

今年は早い気がします。

  

帰ると昨日は蕾だった牡丹が咲いていたのでびっくりしました

 

パンジービオラは少し散り始めましたが、ペチュニアは咲き誇っています。

 

 

  

今日のせいろ蒸し&果物

 

 

 

 午後から明日の復活卵作りのお手伝いに行きました。

 

卵は150個

昔は描いたり、シールも全体に貼ったりしていましたが、今年は質素に。

その後、英語のレッスンに行きました。

今朝からいまいち不調ではありましたが、血圧が上がっているようでしんどかったので1時間で帰ってきました。

帰ってから3時間位大人しくしていましたが、なかなか下がらないような感じ。

’(測ると余計上がりそうで測りませんでした

 

 

 夕方の水遣りの時。

明日ももう1輪、咲きそうです。

 

バラも咲きそう

 

びっくりしたのは鈴掛がこんなに咲いていたこと。

 

 

 

 

 これはお風呂に入れるマグネシウム。

身体が緩んで痛みが緩和するそうです。

エプソムソルトを使っていましたが、高価ですぐに無くなるので、こちらを紹介してもらいました。

宅配便の方が「お豆腐を作られるのですか」とおっしゃったので、説明するとご自分も腰が痛いから試してみたいと言われていました。

手に塗るマグバームも使っています。

 

 

 

 今日は聖土曜日ですが、しんどいのでお休みです

お買い物にも行けませんでした

しばらく大人しくしておきます。

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.4.19

 

『どうぞ』の精神

 

人間、半歩退いたらぶつかり合うことはありません。
お互いに前に出ようとするからぶつかってしまう。
そうではなく『どうぞ』と半歩下がって自分を省みる。

『ああ、そうやった。すまなかったな。
いつもありがとう。』

夫婦間でも何でもそういう労りを行動で
示すことができたら、
自分の生活が随分と変わってくるはずです
━━━━━━━━━━━━━━
千玄室(茶道裏千家前家元/102歳)
○月刊『致知』2020年4月号「命ある限り歩き続ける」
━━━━━━━━━━━━━━

●本日、千玄室様は102歳を迎えられました。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月19日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたの高次の自己、魂の自己が判定を下します。

Thy higher, thy soul self is ever the judge.

(815-7)

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聖金曜日

2025年04月18日 23時00分00秒 | 伝統

 今日も家の中に居ても暑いくらいでした。

最高気温は又、更新して27.4℃。

牛窓は22℃だったようですから、あちらの方がやはり涼しいようです。

最低気温は13.9℃、牛窓11.7℃。

朝も寒くなかったので納得~。

 

 

 今朝はお茶の先生にレタスを頂いていましたのでサラダを作りました。

今日の果物

せいろ蒸しはお昼に作りました。

お昼から来客。

お迎えに外に出たら、牡丹がこんなにほころんでいましたのでびっくり

 

夕方、水遣りの時に見るとあれこれ咲き始めていました。

こちらはラズベリーのお花。

 

バラも

 

都忘れもいつの間にか咲いていました。

 

すずかけももう咲きそうです。

 

 

ピンボケになりましたが、赤いツツジも一輪咲いていました。

  

 

 

クンシランも大きくなっていました。

暖かいを通り越して暑くなってきました。

太陽とお水があればどんどん咲きます。

 

 

 

 

 今日は聖金曜日(good friday)

十字架に架けられて亡くなったことを記念しますので、祭服は赤。

ちなみに昨日の聖木曜日はholy thursday。

紫色でしたが、祭服は白を着ていらしたのはholyだから

 今日もベトナム時間の開始でした。

イエス様のご像が十字架から降ろされていました。

御聖体が安置されていませんので、右の赤い御聖体ランプは消されています。

 

こちらはよく修道者が奉献をする時にする姿勢ですが、「司祭は十字架を崇敬する際に、ひれ伏すことが多いです。これは、キリストの受難と死を深く敬う姿勢を示すためです。」

(日本はキリスト教の国ではないので、いろいろと緩和されている場合が多いようです。)

 

十字架崇敬

紫の布を取りながら少しずつ立ち止まりつつ進みます。

 

 

今日は唯一ミサのない日ですが、御聖体拝領はありますので、祭壇に白い布を掛けます。

 

 

御聖体拝領の後は再び、脇部屋へ。

十字架崇敬の為に熱心な方は終わったあとも祈りに行かれます。

 

 

 

 眠くって限界が来ました~。

朝もよく寝ましたが、「春眠暁を覚えず」。

おやすみなさい

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.18 

 

未来の蕾で一杯な今

 

過去が咲いている今、
未来の蕾で一杯な今(陶芸家)
━━━━━━━━━━━━━━
河井寬次郎(陶芸家)
〇月刊『致知』2005年1月号特集より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

当たり前のことを当たり前にやる------強さの秘訣はに日常生活にあり!

 

◇5月号の特集テーマは「磨(ま)すれども磷(うすろ)がず」です。

※本当に堅いものはいくら磨いても薄くはならない、という『論語』の言葉

今回は5月号の特集記事より、対談の一部をご紹介させていただきます。

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◆当たり前のことを当たり前にやる◆

強さの秘訣はに日常生活にあり!
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米田敏郎(九州学院剣道部監督)

2025年5月号 特集:磨すれども磷がず
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高校剣道界において圧倒的な優勝回数を誇る熊本県の九州学院高校剣道部。
監督として同剣道部を常勝集団に育て上げたのが、剣道八段の米田敏郎氏である。
米田氏が語る師の教えや苦悩の中から掴んだ人財・組織づくりの要諦、
指導者に求められる条件とは――。
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――米田さんが一九九二年から監督を務める熊本県の九州学院高校剣道部は、
全国高校選抜大会で7連覇含む優勝11回、玉竜旗で4連覇含む優勝11回など、
圧倒的な実績を誇ります。その強さの秘訣はどこにあるのでしょうか。

<米田> 
日本一になるためには、本当にいろいろな細かい部分を疎かにせず、
一つひとつクリアして積み上げていくことが必要ですから、
とてもひと言では言えません。

ただ、大事なのは、剣道の稽古だけでは強くなれないということです。
例えば、引っ込み思案の子は試合でもここぞという時に打ち込めない、
我儘な子は団体戦で自分本位な戦い方をしてしまうというように、
選手の性格や日常の生活態度がそのまま剣風、戦うスタイルに表れてきます。

ですから、厳しい稽古はもちろん、生活を剣道に置き換えなさい、
生活の中に剣道があるんだと、授業態度から挨拶、掃除に至るまで
日常生活をよりうるさく指導してきました。

これは剣道部の生徒にとって基本的なことでありますし、
やはり日常生活を含めて日本一に相応しいチーム、
人間になってこそ日本一になれるんです。

――日常生活から勝利への道は始まっているのですね。

<米田> 
そして指導の際に意識しているのが「理解力」です。
なんで日常生活を指導するのか、厳しい稽古をするのか、
それぞれの生徒が理解、納得して取り組んでもらうことを大事にしてきました。

というのも、相手と一対一で対峙する剣道では、最終的には自分で考え、判断することが求められるからです。

実際、日頃から自立して物事を考え、判断する習慣が身についている子は、
ピンチの時でも咄嗟に対応して勝ち切ることができますし、
逆に言われたことしかやらない、やらされ意識でいるような子は、ピンチやプレッシャーに弱いところがあります。

――それぞれが自主自立して考え、行動する習慣を養う。どんな分野にも通じる大事なことですね。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月18日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

どのような状況に遭っても、常に正しいことを行う勇気を持ちなさい!

DARE ever to do right in the face of all circumstances!

(294-145)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

黒色に潜む神秘性


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194637&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


今日の東京板橋は、まるで春を通り越したかのような初夏の陽気です。

八重桜、モッコウバラ、ハナミズキが競うように咲いています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会の大阪の役員の方からの、黒という色彩についての寄稿をご紹介します。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、下記URLをクリックして、美しい写真・イラストが掲載された公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194638&c=3304&d=ed84

(黒色に潜む神秘性|色彩論、神秘学と錬金術での象徴性)

━…………………━


▽ ▽ ▽

記事:『黒色に潜む神秘性』

(写真:渡辺篤紀-バラ十字会日本本部AMORC下部組織(大阪)役員)

先日テレビで、産業技術総合研究所(AIST)が開発した「至高の黒」という可視光吸収率99.98%の黒色の「暗黒シート」というものが取り上げられていました。



一口に黒色と言っても様々なレベルの黒色があるのですが、可視光吸収率99.98%の黒色とはどういうものかというと、ほとんどの光を吸収してしまい、光を当ててもその光がシートの上には映らないというレベルの黒色です。


(産業技術総合研究所のユーチューブへのリンク)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194639&c=3304&d=ed84


■ 色とは?

そもそも、色とはどういうものなのでしょうか?


大雑把に言うと、「可視光」が「物体」に当たり、その「物体」が「反射」した光を網膜で色に変換し、人間はそれを「色」として認識しています。


なかなか想像しにくいのですが、たとえば赤い物体は、実際には赤色をしているのではなく、赤色以外の光を吸収して赤色を反射し、さらにそれが人間の網膜に写り、それを人間が赤色であると認識することによって「色」が生じます。


そして、黒という色は、物体が可視光のエネルギーをほとんど吸収して反射が起こらないことによって生じます。



逆に白色は、可視光をほとんど吸収せずに均等に反射することによって生じます。


少しややこしい言い方になりますが、人間にとって黒色に見える理由は、光の反射が起こらず、光の刺激が網膜に届かないからです。


言い方を変えれば、「光の不在」によって黒という色が生じます。


光の一切入らない部屋などでは、暗くて何も見えないのと本質的には同じことになります。


また、目を閉じてアイマスクなどをすると網膜に光の刺激が届かないため、目の前が真っ暗になりますが、これが「人間の認識における黒色」の本質(光の不在)であると思われます。


(写真:マダラチョウの羽に見られる色彩)


■ 物体における黒色とは?

人間の認識における「黒色」とは別に、物体の持つ特性としての「黒色」がありますが、これは、その物体があらゆる可視光を吸収してしまうために生じます。


たとえば、ブラックホールの暗黒色や、クロアゲハの黒い羽や、最初に紹介した「至高の黒」という暗黒シートなどがそうです。


これらは可視光のエネルギーをほとんど吸収(散乱)してしまうことによって生じますが、言い方を変えると、すべての色彩の源を閉じ込めているとも考えられます。


ニュートンは、白色の可視光をプリズムで分光することによって色が生じることを発見しましたが、黒に関しては「光の不在」として考えていました。



しかし、作家のゲーテは、「色彩論」において、色彩は黒と白の間の「曇りの中」に生じると考えていました。


全体として見れば、ニュートンは色そのものを純粋に物理的なものとして捉えていましたが、ゲーテは人間の認識によって色が生じると考え、人間の意識を通して色彩を論じたのだと考えられます。


そして、黒色がすべての可視光を吸収し、また、すべての色を内包していると考えた場合、ゲーテの考えの方が、私には妙に納得がいく気がします。


(写真:プリズムによる白色光の分光)


■ 神秘学における黒色とは?

神秘学的な観点からは、白は純粋性や貴さなどを表わしますが、その対極の黒とは何を表わすのでしょうか?


俗っぽい観点では、黒というと、黒魔術などの単語が思い浮かぶかもしれませんが、そもそもそういったものは本当には存在せず、後世に作られた幻想です。


また、黒はしばしば「無」を象徴しますが、これは単に「何もない」状態を表わすのではなく、すべてが潜んでいる、前存在の段階を象徴していたりもします。


たとえば、現代理論物理学者のデビット・ボームの言葉を借りれば、白が「明在系」で、黒は「暗在系」と言えるかもしれません。


言い換えると、黒は、存在が顕わになる以前の、すべての存在の源が混ざり合った状態でもあるとも言えるかもしれません。


(イラスト:黒色を背景にしたさまざまな色の光線の乱舞)


事実、絵の具の色をすべて混ぜ合わせると黒色になりますが、これは、黒を分解するとすべての色の源になると考えることもできます


そして、旧約聖書の創世記において、最初の言葉として登場する「fiat lux(フィーアト・ルクス)」は、ラテン語で「光あれ」「生まれよ」という意味ですが、これは、原初の「闇の淵」から光が生まれたとも考えることができます。


これは、神秘学な観点からは、「白」は完成や完全性の象徴でもありますが、ある意味、「黒」は全てを内包する子宮的な空間を象徴し、または、新たな始まりの前兆であるとも言えるかもしれません


また、錬金術的な観点からは、

・ 第一段階「黒化(ニグレド)」…腐敗(不純物の燃焼)

・ 第二段階「白化(アルベド)」…再結晶(精神的浄化)

・ 第三段階「赤化(ルベド)」…黄金(変容、完成)

という三段階、もしくは四段階の過程がありますが、ここでも原初の物質としては黒が象徴として用いられています。



さて、話は変わりますが、真っ白な白磁器などとは対照的な、私は漆黒の黒漆塗りなどにも不思議な魅力を感じますが、人間が感じる美という感覚も、ゲーテの言うように黒と白の狭間に存在しているのかもしれませんね。


■ 執筆者プロフィール

渡辺 篤紀

1972年9月30日生まれ。バラ十字会AMORC日本本部下部組織(大阪)役員。ベーシスト。 TV番組のBGM、ゲーム音楽の作編曲のほか、関西を中心にゴスペルやライブハウスでの演奏活動を行っている。

△ △ △

再び本庄です。


文章中で話題になった錬金術について補足します。


通常錬金術と言えば、鉛などの卑金属を、金などの貴金属に変換する、物質に対して行なわれる化学的な操作を意味します。

そして、結局のところこの試みは成功しなかったと考えられています。



しかしバラ十字会の専門家によれば、錬金術の歴史の後期には、別の種類の錬金術があったことが知られています。


それは、傲慢さや利己心などの心の卑しい性質を、その反対の貴い性質に変換する実践で、「心の錬金術」と呼ばれることもあります


そして、多くの謎めいた言葉からなる難解な錬金術の文書の多くが、この実践の方法を象徴的に表したものだということが知られています。


また当会が提供している神秘学の通信講座では、この「心の錬金術」が大きな柱のひとつになっています。



このあたりの事情についてさらに詳しく知りたい方は、初回教材をオンラインで無料提供していますので、下記のURLから申し込んで手に入れてください。


★ 「一ヵ月無料体験プログラムのご案内」:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194640&c=3304&d=ed84



下記は、渡辺さんの前回の文章です。こちらは「空(くう)」という話題を扱っています。


記事:『空(くう)とは-この世界の探究者に幸あれ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194641&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください(^^)/~



==============

■編集後記

八重桜が満開です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194642&c=3304&d=ed84

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お茶のお稽古&花筏は。。。

2025年04月16日 22時41分00秒 | 伝統

 今日は予報ほど暑くならず過ごしやすい一日でした。

一日を通して晴天でしたが、黄砂と花粉のせいで少し霞んでいました。

 

 

 今朝もいつものようにせいろ蒸しを作りましたが、写真を撮り忘れました。

もっともいつもと変わり映えしないのですが。。。

果物は補食でバナナを食べたので、それ以外。

 

 今日は月一回のお茶のお稽古でした。

その前に友人とランチを楽しみました。

 

ヘルシーなお豆腐料理。

店内は女性客でいっぱいでした。

 

友人宅のお花

 

柏葉紫陽花がもうこんなに大きくなっていました。

 

 昨年一緒に作った寄せ植え

 

マロンです

 

金沢のお土産をもらいました

 

青空をバックにした桜の小皿。

綺麗です

 

1時20分、お茶の先生宅へ。

今年も鯉のぼりが泳いでいました。

 

 

シャガの花

こちらは友人が持って行った金沢のお菓子

帰りに1つ頂いて帰りました。

 

五月人形が飾られていました。

 

シャガ、キブシ、イカリソウ

前回、2人共寝られなかったので今回は念の為薄めのお茶にして頂きました。

 

 

 

藤と花筏のお茶碗

とても高価なお茶碗です。

目の保養になりました。

 

 

藤の花のお茶碗が素敵でした。

ご主人が御座候を買って来て下さいました。

お抹茶を一缶、頂きました。

お菓子だけでも高いのに、お抹茶まで頂いて

まだまだそれだけではありません。

お稽古代は1000円なのに

タイツリソウとイカツリソウ

 

キブシとハクサンボク

 

これはカロライナジャスミン

もみじがかわいい

 

今日も五感すべてで季節を味わうという満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。

その後、お野菜やお花も頂いて帰りました。

 

 

 帰り道、花筏はもう終わってしまったかしらと思い、寄り道してみました。

少しそれっぽかったので、いつも行く桜並木の花筏を期待しました。

 

が、なぜか散った花びらがほとんどない。

昨日の強風で流れてしまった

 

昨年は本当に見事でした。

 

 

 

 

 お茶の先生に頂いたほうれん草、レタス、筍、山椒

リキュウバイ、キブシ、ハクサンボク、シャガ

 

母のお花を生け替えました。

 

 

 昨年の昨日・4月15日のブログの花筏。

とっても綺麗です

お茶のお稽古にも行っていました。

 

ペインクリニックのリハ⑪&お茶のお稽古&花筏

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.16

 

【編集長取材手記】ユーグレナ・出雲充が語ったイノベーションを生み出す秘訣

 

イノベーションを生み出す時に一番大事なもの、
それは「一番にこだわる」ことです
━━━━━━━━━━━━━━
出雲充(ユーグレナ社長)
○月刊『致知』2025年5月号(最新号)特集より
━━━━━━━━━━━━━━
●「人と地球を健康にする」をパーパスに掲げ、
ヘルスケアやバイオ燃料などを事業の柱に展開する㈱ユーグレナ。
弊誌編集長が出雲氏のリーダー論の本質に迫ります。

編集長取材手記は
こちらからお読みいただけます

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月16日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


人々への祝福の水路になることを願い求めていれば、一歩一歩導きが与えられます。自分で正しいと思うこと、正しい関係と思うことを実行していれば、その人は成長する力を日々得ます。

As a soul or entity seeks to become a channel of blessing to its fellow man, there are the guiding steps step by step; and doing that which is known in self to be the correct, the right relationships in any given determination fits the body from day to day for that development.

(423-2)

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枝の主日&牛窓へ

2025年04月13日 20時35分00秒 | 伝統

 雨音を聴きながら目が覚めました。

いつもにも増して穏やかな気持ちで目覚めました。

 

 

 

 鈴蘭がこんなに大きくなっていました。

突然現れるのでびっくりします。

春のエネルギーはすごい

 

しのぶからはまだシダの葉が出ていません。

今日のせいろ蒸しと果物

 

 

 

 今日から教会では聖週間に入りました。

教会に行くと、司教様がいらしたのでびっくりしました

まずは今日も幼児洗礼式がありました。

「マリア」ちゃん、2ヵ月。

あとで抱っこさせてもらったら、またまたハッピーな気分になりました

 その後、今日は「枝の祝日」でしたので雨で枝の行列はありませんでしたが、枝の祝福がありました。

この時外を見ると桜の花びらがたくさん強い風で流れるように飛んでいました。

一瞬、何が飛んでいるのかと思いました

 

ベトナムから3人のシスターがいらっしゃいました。

久々のシスターのおられる風景

 

広島教区アレキシオ白浜司教様

今日はミサもお説教も司教様でした。

いつもの主任のベトナム人の神父様のお説教はいつも熱くて強くて長いのですが、司教様のお話は短いお説教でしたが2回も涙が出ました。

一体なぜなのかわかりませんが、静かで心に訴えかけるようなお説教でした。

この司教様は五島出身の方のようで、とても静かで謙虚な方です。

あとで62歳とわかりました。

3人のシスターたちもなぜか年齢を言われました

43歳、42歳、36歳。

以前日本にいらしたシスターは日本語が上手でした。

そして皆さん、手を繋いだりくっついていらしたりフレンドリー

フィリッピンのSちゃんも加わってわいわい話をしました。

Sちゃんは人懐っこく、又、屈託なく面白かったです

司教様と写真を撮って頂く時に「Bishop(司教)の服じゃないと普通のおじさんみたいなあ」

皆、爆笑。

司教様はフードで顔を何度も隠しておられました。

司教様は御聖堂の入口のこの写真をSちゃんに指して、これが私だと言われていました

Sちゃん、「お~、そうなあ」

Rちゃんもですが、語尾が「なあ」となるのはどうしてなのかな

今日頂いた枝と「聖書と典礼」

表紙の絵は大英美術館蔵の10世紀末のもの。

 

お昼くらいまでまったりとお茶を頂きながら皆で過ごしました。

信徒会長さんは「韓国人だけど帰化した」と言われていましたが、日本姓を便宜上名乗っていらしても帰化してない方もおられるそうです。

その場合、永住権も選挙権もないです。

Sちゃんも日本人と結婚していてもフィリッピン国籍のみ。

お婿ちゃんもそうですね。

ですから、海外に住んでいる場合1年に1回は日本に帰って来ないといけないようです。

 

 

 

 あんまり桜の花びらが散るのでお花の見納めに行って来ました。

 

 

地面を覆いつくす花びら

 

綺麗です

 

もうひとつの桜並木

 

 

 

たくさん散っていました。

 

 

風情があります。

 

 

 

 そして、3時半過ぎから牛窓にやってきました。

なかなか来るチャンスがないので思い切って来ましたが又、明日当たりにとんぼ返りの予定です。

今日は違う道を通って上がりました。

 

 

 

 

オリーブ園

 

 

 

雨は止みましたが、まだどんよりしていましたので景色はあまりよくなかったです。

明日の午後から又、お天気が崩れるようで、晴れは明日の午前中のみのようです。

 

 

牛窓にこんなに桜があるとは知りませんでした。

来年は満開の桜を見に来たいです。

 

 

遥か遠くに讃岐富士が見えます。

 

  

裏山のツツジ

 

 

 

しばらくしたら晴れてきました。

干潮のようです。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.13

 

要らないものを削ぎ落す


仏像を彫るのは、木の塊から
要らないものをすべて捨てていく作業なんです。

要らないものを取り尽くすと、
そこに素敵な仏様が姿を現される。

自分の中の要らないものをすべて削ぎ落としたら、
本物に近づける気がしているんです
━━━━━━━━━━━━━━
滝田栄(俳優/仏像彫刻家)
○月刊『致知』2025年5月号【最新号】
━━━━━━━━━━━━━━

★混迷の時代を生き抜くヒントが満載の月刊『致知』。
 最新号掲載、滝田栄さんの記事の詳細はこちら 

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お茶のお稽古

2025年03月17日 21時50分00秒 | 伝統

 今日は予報に反して概ね曇っていて雨が降ったりしましたので、少し寒い一日でした。

(最高気温は10.9℃、最低気温は3.5℃)

 

 

 目が覚めるのは大抵4時半。

もう少し寝たいのですが、何時に寝ようとこの時間に目が覚めてしまいます。

介護生活の名残です。

 

 

今日のせいろ蒸しと果物

 

 

 

 11時前、お茶のお稽古に行くために家を出ました。

 これは笹が瀬川

桃太郎の桃が流れてきたと言われる川です。

いつものように友人宅へ行き、車を置いて、まずはランチへ。

お誕生日月20%オフチケットがあるということでロイヤルホスト行きました。

ここに来ると2人共いつも迷いに迷って決めます

20%オフなのでちょっと豪華に

私は和テイスト。

デザートは友人がピスタチオのミニデザートがど~~~しても食べたいというので

  

 

 

 1時半前、お茶の先生宅へ。

お花がたくさん咲いていました。

 

 

 

今日は確か初釜の時に出されると言われた(お茶事も)、こんなおもてなし。

手間が掛かられたと思います。

 

お箸は黒文字が1本では食べ辛いので、同じ黒文字でではなく赤杉のお箸とこのように出されるそうです。

お米にキビが半分入ったものの上にあんこ。

お腹いっぱい食べてきましたが、美味しく頂きました。

 

蓋は湯気がつくものは(せいろなども)、上に向けて置くそうです。

漆塗りの美しい菓子器です。

本来はお茶もこういったものもないそうですが、食べにくいでしょうからとほうじ茶と一緒に出して下さいました。

 

 

初めの一服目は先生がいつも点てて下さいます。

 

泡が細かくてクリーミー。

お茶碗が春らしいです。

 

春のお花が描かれています。

 

こちらは「雲鶴青磁」

別名、狂言袴。

 

金輪寺棗

お茶匙の銘は今日は私は「柳の糸」を使いました。

来がけに柳が芽吹き始めていたとか、「柳の糸」を選んだりしたので、先生は柳と言えば大棗に柳があると言われて出して来て見せて下さいました。

先の宗匠の書かれたもの

 

お棗の上の図柄は直線的ですが、横の図柄はダイナミックな流線形。

残念ながらピンボケでした

二服目のお菓子は「桃の里」

 

帰りに上用饅頭の「わらび」も下さいました。

そして、「今年中にはお茶事をしましょうね」ということで見せて下さいました。

南部鉄の入れ物にはお酒が入り、3回、注がれます。

途中で飽きが来ないように蓋が変わります。

 

これは煮ものだったか・・・

 

それと入れ替わりに右のお吸い物が最後となり、「箸洗い“すすぎ汁」”とも呼ばれるそうです。

今日は2回お稽古しました。

帰りにお花を切って下さいました。

 

 

 

 

トサミズキ

 

この椿は真っ赤でバラの花のようでした。

 

 

明日、生けようと思っています。

今日もお茶のお稽古で、移りゆく季節を感じ、五感で思いっきり楽しませて頂きました

あ~、本当に楽しかった

とても有意義な時間でした

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.17

 

運を引き寄せる秘訣

 

運を高める上で大前提となるのは、
「人の喜ぶことをして、
人の嫌がることをしない」ことです。
重要なポイントは、
「できるだけ近くから」ということです。
━━━━━━━━━━━━━━
横山信治(グッドモーゲージ社長)
○月刊『致知』2025年4月号
特集「人間における運の研究」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月17日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

善を為すべきと知りながら善を為さない者にとって、それは悪です。悪であると知らずに悪を為す者は、許されるかも知れません。しかし、悪であると知りながら悪を為す者にとって、それは破滅の呪いになります。

For true indeed, he that knoweth to do good and doeth it not, to him it is evil.
He that knoweth not and doeth evil, to him the rather may give countenance; but he that knoweth evil and doeth it, to him it is damnation.

(845-1)

コメント (2)
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母が旅立って3ヵ月&節分&バラの冬剪定

2025年02月02日 21時00分00秒 | 伝統

 雨がよく降りました。

乾燥していましたので恵みの雨でした。

 

 

 

 母が逝ってからちょうど3ヵ月が経ちました。

母の夢を見ました。

ショートに行く準備をさせないといけないのに私がぐずぐずしてちっとも進まないみたいな夢でした。

三笠宮妃百合子様がちらっと現れられたのはこの方も高齢の101歳で、母の後の11月15日に亡くなられたからだと思います。

 

 

 

 

 今日の果物

 

 

 「趣味の園芸」はクリスマスローズでした。

 

今は本当にいろいろな品種が出始めました。

 

でも、なかなか地方ではこのような珍しいものは見当たりません。

 

 

クリスマスローズの楽しみ方の中に一重のお花を陽に透かしてみたり、後姿を愛でたりといろいろな楽しみ方があることも紹介。

 

クリスマスローズは2月が最盛期なのになぜ、「クリスマスローズ」

原種のニゲル

ヨーロッパでもなかなかクリスマスの頃には咲かないそうですが、たまたまクリスマスの頃に咲いたこの花を少女が教会に持って行ったそうです。

まるでバラの花のようということでクリスマスローズの名前が付いたそうです。

 

 

 

 

 その後、教会へ。

近くの川にサギがいました。

警戒していたようですが、逃げませんでした。

今日は年間第4主日で「主の奉献」の祭日。

ヨーロッパでは「ろうそくのミサ」と呼ばれて、皆がろうそくを持っていって、祝福されたろうそくを再び家に持って帰るそうです。

(ろうそく=世を照らすキリスト。私達もろうそくのように周りを照らさないといけない)

又、旧正月の1月29日からの3日間、ベトナムでは特別の典礼があるそうで、ここでも50人以上のベトナム人が集ったたそうです。

それぞれの国に即しているようです。

これは今日の「聖書と典礼」

ミサの中で読まれる箇所などが印刷されています。

(日本語、英語、ベトナム語)

この表紙、こうして見るとカラフルで綺麗だなと思って撮ってみました。

いろいろな場所(教会や美術館や)から引用されています。

 

ミサ式次第の日本語(左)と日本語、ローマ字読み、英語、ベトナム語(右)

(ここはベトナム人が多いのでベトナム語が入ったものを取り寄せています)

  

ミサの式次第は万国共通です。

ですから、どこの国に行こうと戸惑うことはないです。

読まれる聖書の箇所は日々変わりますので、日曜日は上のような「聖書と典礼」があります。

平日は一冊の本や冊子になっていますのでそれを使います。

(修道院や熱心な信者さんなど

 

ベトナム野菜を売っていました。

200円。

今日も歩いて行きましたが、帰りは年配の方を送って行かれる方が「一緒に乗らない」と声をかけて下さいました。

近いし歩かなくちゃと言いつつ、折角なので乗せて帰ってもらいました

 

 家に入る前にお庭ウオッチィング。

 

裏庭で水仙が咲いていました。

(いつもの場所はまだ)

 

 

 

 

 

クリスマスローズ

 

何本かありますがまだ咲いていません。

玄関のこの水仙は黄色。

八重の椿もまだですが、少しピンク色になっていました。

 

 

 その後、お買い物に行きました。

今日は節分でしたので、恵方巻が山のように積まれていました。

買おうかとも思いましたが、高いし自分で作った方が自分の口に合うし~でやっぱり作りました。

巻きすの上(正確にはおふきんの上)に置いてちょっと他の用事をしていたら、パリッと感が無くなってしまいました

でも、母にお供えしてから食べましたが、美味しかった

(自画自賛

中身は厚焼き卵、かまぼこ、ほうれん草、高野豆腐(手抜き、簡単

海苔がくみてしまわないうちに又、度々作ろうと思いましたが、もしかして、岡山弁と思って調べたら、岡山弁でした~~~

湿気ると言う意味です。

美味しかったまでは良かったのですが、「あすけん」の管理栄養士さんから「炭水化物の取り過ぎです」と注意が。

半合のお米を炊きました。

半合は70gです。

炊くと2.4倍で計算しますので約168g。

「あすけん」で太巻きを調べるとご飯160gで、250kcal。

3切れ計算で太巻きのカロリーは356Kcalとなっていました。

 

 

 ご飯を食べてから、今日こそはと思い、バラの冬剪定をしました。

切った枝が大きなビニール袋に一杯になりました。

切った蕾

 

丸いアレンジメント用の入れものに挿しました。

小さな蕾は咲かないでしょうが、捨てるに忍びなくて。

母の祭壇に

今は父の写真や位牌も教会の仏壇のようなものから出して、今はここへ出しています。

毎年、母に見せると「まあ~、綺麗ね~」と笑顔になっていましたので、今日も笑顔になってくれたと思います。

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.2.2

 


障碍児教育に携わる原点となった父の生き方

 

人は生かされてのみ生きる
━━━━━━━━━━━━━
向野幾世(西の京養護学校元校長)
○『致知』2025年2月号
連載「致知と私」より
━━━━━━━━━━━━━━

●障碍児教育に人生を捧げてきた
奈良県在住の向野幾世さんは
88歳になるいまも
『致知』を熱心に愛読されています。
向野さんが障碍児教育に携わるようになった
原点には御父様の存在がありました。

2025年2月号「致知と私」にて、
御父様の思い出を交えながら
『致知』への思いを綴っていただきました。
少し長いのですが、感動的な内容です。
ぜひご一読ください。

……………………………………

『致知』との出逢いは55歳の時、
奈良県初の女性校長になったことがきっかけでした。
何かしら自分の心の支えになるものを
探さなければと思い、
学校に送られてきた広告の中から
『致知』を見つけ出したのです。

最初は難しくて分からないこともありましたが、
読み続けているうちに
自分を支えてくれる本として愛着が湧き、
いまでは手放せない存在になりました。

それは、この『致知』の教えが、
父の姿と重なるように、
心に沁み込んできたからなのかもしれません。

私の父は生まれつき重度脳性麻痺の
障碍を持っていました。
家が貧しかったため、
学生時代はアルバイトに次ぐアルバイトの日々で
ろくに勉強もできません。
本音を言えば、私は父のことをずっと恨んでいました。

働きに出ることができない父は、
いつも家で留守番をしていました。
人が来ると、大急ぎで這って玄関に行きます。
襖を開けると、「ハア、ハア」とものすごい形相です。
お客さんはびっくりして
「しっしっ、そばに寄るな、あっちへ行け」
とえらい勢いで追い払いました。

何度もそんな情景を見た私は、聞いたことがあります。
「父さん、悔しくないの? あんなこと言われて」と。
父は「ちっとも悔しくない」と答えました。

「父さんはこの体を生きるおかげで、
分かることがある。
玄関に訪ねて来た人は、
どんな立派な服を着ていようと、
立派な肩書の入った名刺を出そうと、
心の値打ちの低い人がある。
一方で、名刺も何もなくても
心の値打ちの高い人がある。
父さんは生きている間中、
そういう人に出会って死んでいけるから、
ちっとも悔しくない。幾世も大きくなったら、
心の値打ちの高い人に会っていきなさい」
と言われました。

私は何もしてもらえなかった、
と父を恨んでいましたが、
そうではなかった。
ただただ合掌し続けて生きた父から、
人は生かされてのみ生きるのだという
人間観を教えられました。

大きな大きな財産を貰もらっていたのだと、
いまではよく分かります。

父は76歳で亡くなりましたが、
いまではその姿に『致知』を重ねて
毎月大切に読んでいます。

また、致知出版社の講演会にも何度も足を運び、
藤尾社長の迸るような情熱を聞くたびに、
この本を手放してはならない
という思いにさせられるのです。

2004年、『致知』の学びを共有する場として
立ち上げた奈良木鶏クラブは、
昨年11月で20周年を迎えました。
今後も『致知』を自分の支えとし、
学び続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月02日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 

人から引き立ててもらおうとするな。むしろ、自分が神から引き立てられることを選べ。なぜなら、銀も金も神の物であるからだ。

Seek not to find the favor in the eyes of people. Rather CHOOSE to KNOW thou hast favor with God, for the silver and the gold is His.
(520-2)

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お茶のおけいこ

2025年01月29日 22時08分15秒 | 伝統

 今日も一日寒かったですが、昨日ほど強風が吹きませんでした。

 

 

カメラは未だ行方不明中

とっても不自由です。

今日は特にお茶のおけいこがありましたので残念

綺麗に撮れませんでした。

 

 

 

 

今日の果物

でも、これでは「あすけん」に登録出来ません。

このように分けて撮影しますとOKです。

ちゃんとカロリー計算をしてくれます。

 

 

 今日は朝9時から夕方6時までお出掛け。

お茶のおけいこに行って来ました。

友人宅

  

今日は空が青かったです。

ランチは「季菜里」へ。

メニューはひとつだけ。

週替わり定食です。

お母さんと息子さんとおばさん(お母さんの妹さん)と3人で経営されています。

 

この炊き込みご飯をいつも1パック頂いて帰ります。

とっても美味しい

 

今日はお味噌汁の中に酒かすが少し入っていたみたいで美味しかったです。

お刺身もおいしいですし、あと、細々と手が込んでいます。

最後にいつもフルーツティーを特別サービスして下さいます。

今日は「ラフランスとライチ」。

 

 

 

 そして、「今日のお菓子が楽しみだわ~」と言いつつお茶のおけいこへ。

 牛窓の建築士さんが下さっていた「落雁」を持って行きました。

流石、先生はよくご存じで、【小布施堂】の栗の「楽雁」。

優しい甘さで口当たりもソフトで美味しかったです

 

今日はお菓子を頂く練習から。

下の段から取っていきます。

 

 

花びら餅でした

 

この蛇ちゃんも白檀の香りがします。

 

普通は逆に置く花びら餅ですが、裏千家では今の宗匠の奥様が皇室からいらして、皇室では牛蒡を下にして頂くと言われたことから、このように置く決まりになったそうです。

知らなかったわ~。

今年は花びら餅を頂けていなかったので嬉しかったです。

こちらは紅白のクッキー

 

ラベンダー色の置物姿が素敵でした。

いつも一服目は先生が点てて下さいます。

金の鳳凰のお茶碗

友人曰く、ゲッター飯田の占いによりますと私は金の鳳凰なのだそうです。

 

1月なのでお道具も松竹梅や鶴などおめでたいものばかり。

「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」

松の木が千年経っても緑を保つ様子を意味する禅語。

長寿や繁栄を祝う言葉だそうです。

樹は寿と書くこともあるとか。

 

 

次のお菓子は「蝋梅」

芭蕉庵のお菓子はとにかく小豆が美味しい

 

お茶碗は楽焼の「槍梅」

下は「雪椿」

 

こちらも雪。

その他「巳」や「福」などおめでたいお茶碗ばかりでした。

こちらもお正月ならではお干菓子として出される飴。

白檀のお香が香る中で、今日も季節を感じる床の間、お茶碗、お菓子などなど。

五感で存分に楽しませて頂きました。

もう昔のように正式なおけいこはしていませんが、こうして日常生活の中で季節を感じるお茶の道がとても好きです。

気の置けない人たちと和気あいあい、素敵な時間でした。

今日もハッピー

 

 

 

 

来月は「梅」だそうです。

そして、私も正座が出来始めましたので、無理をしないようにして、炉のお点前のおけいこです。

年内にはお茶事も

楽しみ~

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.01.29

 

本質と枝葉末節

 

王陽明は、
衰退への道を歩み出した国は
本質を外れて
枝葉末節論ばかり
繰り返すようになると言っている。
まさしくいまの日本の姿そのもの
━━━━━━━━━━━━━
田口佳史(東洋思想研究家)
○月刊『致知』2025年2月号【最新号】
特集「2050年の日本を考える」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「いまの日本で行われている議論は、
ほとんど枝葉末節論に終始しているように
感じられてなりません。
小さなことに神経を尖らせてばかりで、
根本や本質を見逃している。
これでは王陽明の言うように、
衰退の道を辿っていく一方じゃないでしょうかね」
(本文の田口氏の発言より)

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

誰もが幸せになれる法則

 

科学の進歩は、人間の可能性を大きく開いていく。
幸福を実現する道について、
最新の脳科学が示唆するものは何だろうか。
「脳磨き」を提唱する岩崎一郎氏が説く、
幸せになるための脳の使い方、鍛え方とは──。

-----------------------------------------------------------------------------
脳科学が明らかにした「誰もが幸せになれる法則」
-----------------------------------------------------------------------------
岩崎 一郎(脳科学者)
2023年11月号 特集:幸福の条件
-----------------------------------------------------------------------------
【脳全体をバランスよく協調的に働かせる訓練】

歯磨きを毎日行うのと同じように、
脳を鍛えることを日々の生活習慣にして、
幸せな人生を歩む方を増やしたい。
私が脳科学者として、
そうした願いを込めて提唱しているのが「脳磨き」です。

脳は860億個の脳細胞と、
それらを繋ぐ膨大な神経繊維からできています。
すべての神経繊維を繋ぎ合わせた長さは約50万キロメートル。
地球と月を繋いで、さらに地球を3周できる長さです。
かくも膨大な脳細胞と神経繊維が脳の中に詰まっているのです。

そして脳が最も活性化するのは、
この脳内の膨大なネットワークが協調的にスムーズに働いている時であり、
それは幸せを感じている時の脳の状態でもあることが、
米国ウィスコンシン大学の研究で明らかになっています。

ところが残念なことに、
普段私たちの脳のネットワークは部分的にしか使われておらず、
幸せな脳の状態の100分の1~500分の1程度しか活性化していません。
脳が最大限に活性化し、幸せを感じている状態にしていくには、
トレーニングが必要です。
そこで私は、研究者としての約30年に及ぶ研究成果を踏まえ、
科学的根拠に基づいて脳磨きを確立したのです。

脳磨きは、脳全体をバランスよく協調的に働かせるようにする
脳のトレーニングです。
「脳トレ研修」と銘打ち、
これまで200社以上の企業様に導入していただくと共に、
最近は「脳磨き検定」を開発し、
個人で脳磨きを実践される方の支援も始めました。

研修に参加された方々からは、
「率先垂範と前向きな言葉が増えた」
「人の『良いところ』を探すようになった」
「周囲に意識を向けて自然と勇気づけを行えるように変化してきた」
「仲間との距離感が近くなった」
「心が一つになって高いパフォーマンスを上げられるようになった」など、
たくさんの喜びの声をいただいています。

脳磨きは、身近な人との信頼関係を深めて心を一つにし、
幸福を実現する道でもあるのです。

続きの全文は、『致知』電子版にてお読みいただけます。

~全文内容~
◆脳全体をバランスよく協調的に働かせる訓練
◆運命を変えた2つの出逢い
◆特別な集中状態に入るには
◆心を一つにしたチームは驚異的な成果を上げられる
◆脳磨きの6つの方法
◆心温まる、心を一つにできる人間関係を持ち続ける

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(1月29日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

どのような状況に遭っても、常に正しいことを行う勇気を持ちなさい!

DARE ever to do right in the face of all circumstances!

(294-145)

 

 

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]2/2(日)は定期講座「ケイシーが透視した人類史」を開催します! 


*********************************************************************
   ■□■ 2/2(日)は定期講座「ケイシーが透視した人類史」を開催します! □■□ 0446号
---------------------------------------------------------------------


年末に行われた「形態形成場」についての定期講座は、ケイシーがわたしたちに遺した「神の探
求」、祈りと瞑想、信仰といったあらゆる霊的成長への行為が科学的に考察された、大変素晴
らしい内容でした。

2025年最初の定期講座も、光田会長に新しいトピックをお話ししていただきます!

それはリーディングが主張する人類史についてです。


このメルマガでも何度かご紹介してきましたが、リーディングの語る人類史と、考古学による人
類史は、ずっと相容れないものとなっています。

アトランティスやエジプトといった超古代文明について考古学は認識していませんし、現生人類
の起源についても、リーディングは考古学とは異なる見方を示しました。

考古学が一貫して「アフリカ単一起源説」を唱えてきたのに対し、リーディングは「地球の5ヶ
所で5種が同時に発生した」と主張しているのです。


エドガー・ケイシーがアトランティスに関する講演の準備として行った364シリーズで、リー
ディングはこのように答えています:

(問)最初の五人種のために割り当てられた場所は正しいですか? 

(答)われわれの見るところ、以下の点を変更する。
黄色人種はゴビである。
白色人種は、インドというよりカルパチアである。といっても、これが加えられるべき変更であ
る。
赤色人種は、もちろん、アトランティスとアメリカである。
褐色人種はアンデス山系である。
黒色人種は低地とスーダン、つまりアフリカである。

(問)後に五人種となる人々の出現は、同時期に起きたのでしょうか?

(答)一度に起きた。(364-13)


わたしはこのリーディングを20代の頃初めて読み、目からぼろっと鱗が落ちるのを感じました
!

わたしたちアジアの黄色人種やヨーロッパの白色人種、あらゆる現生の人種が、アフリカの黒色
人種と同じ起源を持つというのは、よく考えるとどうにも不自然ではないでしょうか。。。?

5つの場所で、5つの人種がスタートしたなら、かなり納得がいきます!


そして近年、古代人の骨の核ゲノムを解析することが可能になり、従来の「アフリカ単一起源説
」が覆されつつあるのだそうです。

最新のゲノム学は、ケイシーのリーディングにどのくらい近づいているのでしょうか。

わたしもこの素晴らしい機会に、大変ワクワクしています♪


ぜひご一緒に、最新のゲノム学、そしてリーディングの語る人類史を紐解いて頂けたらと思って
います。


(文責:岩隈 幸恵)

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2025年・終章に向かって

2025年01月01日 20時00分00秒 | 伝統

 母が亡くなって明日でちょうど2ヵ月。

(2024年11月2日でしたので)

まだまだ喪中ですが、母はもう光の国に入ったと思いますので、新年のご挨拶をさせて頂きたいと思います。

 

新年明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

本年も変わらぬおつきあいをどうぞよろしくお願い致します

皆様のご健康とご多幸をお祈り致します

 

 

 昨夜はブログを書きながら紅白を観て、除夜の鐘を聞きながら、友人達に年末と年始の挨拶をしてからからベッドに入りました。

目が覚めたのは5時過ぎ。

元旦早々くじけてはいけないので起きることにしました。

 今朝の6時25分からの「テレビ体操」、びっくりしました。

元旦ヴァージョンでした。

 これは番組の最後

 

その後、外が白み始め、予報では「日の出が見られるのは確実」でしたので、久々に川に日の出を見に行くことにしました。

 

日の出まで25分くらいありましたので、ウォーキングをしながら待ちました。

少し寒かったです。

(今日の最高気温は12.1℃、最低気温はマイナス1.4℃)

 

 

最初は15人ほどの人でしたが段々と増えていきました。

皆さん、元旦の日の出を拝みにいらしたのですね~。

 

 

日の出時間は7時11分。

なかなか昇りませんでした。

 

太陽が顔を出した時には拍手が起こりました。

 

 

かな~り南からの日の出。

 

 

太陽の光がとても強かったです。

 

ですから、なかなか綺麗に撮れませんでした。

 

帰宅後、お雑煮を作りました。

岡山スタイルのお雑煮はすまし汁に焼きぶりが入るところが特徴かも。

昔はほうれん草や人参、蒲鉾(竹輪だった時もありみたいです)に加えて、甘辛く煮た「姥貝」やゆり根も入っていました。

 

美濃吉のおせちと自分で作った少しのものを加えて飾ってみました。

 

ゆずカップの中にスモークサーモンを入れますが、サーモンもいくらもあまりにも高かったので、冷蔵庫のあった生ハムを使いました。

中は紅白なますです。

 

焼きぶりは普通にも食べますしお雑煮にも入れますので結構、毎年購入していました。

(生を買って、お醤油やみりんに漬けておいて焼く)

今年は2切れのみ。

 

美濃吉の「献立」

 

よく見るとごぼうが飛んでいましたので直しました。

  

 

 

1人分ですが、大抵のものが2つずつ入っていました。

コーヒーを飲んで10時からの御ミサに行きました。

行ってびっくり

日本人は侍者(ミサ中、神父様のお手伝いをする人)とあと高齢の女性の方と私のみ。

神父様が祭壇から「〇〇〇さん、第一朗読をお願いします」

わっ

しかし、この状況では仕方がありません

ベトナム人は40人以上参加されていましたが、この間のパーティーでご一緒した方々は遠くからいらしていたようですので、来られてはいませんでした。

今日は「世界平和の日」。

毎年、元旦はその為に特別祈ります。

今日もミサの中で神父様が母の為に祈って下さいました。

御聖体拝領ではなんと、パン2個

以前、別の神父様の時にも経験がありますが、何だかラッキー気分

そして、今年は(昨年のクリスマスから)25年に1度の聖年。

巡礼が奨励されているみたいです。

 

 

 今日の果物

 

 

 今日は娘からは今居る国が0時になった時に「Happy new Year」とメールが。

お婿ちゃんからはWhatsAppから日本の時間に合わせて「開けましておめでとうございます」とメッセージが。

漢字は間違えていましたが

その後、日本時間の12時にWhatsAppから電話がありました。

皆から「おめでとう~~~」

学校は当然お休みですが、娘も明日までお休み。

「短いわね」と言うと、クリスマスからずっとお休みだったみたいです。

流石

ですから、その後、2時間40分間(もっとかも)久々に娘と話をしました。

最初、おこたに足を入れて話していましたが、何だかぽかぽか。

炬燵も消しました。

本当に穏やかなお正月でした。

最初、ミサに行ったと言うと、娘も婿も「え~~~、いつからそんなに熱心になったん

「しかも、娘のところが一番ではなくフランスへ先に行くぅ~~~

「いつからそんなに熱心なクリスチャンになったん」は大学時代の友人にも最近言われました~

岡山にいると教会が近いので、母も居なくなったので、行くようになって・・・。

でも、明日、ホスピス時代からの次女が来たら当分、岡山での用事を入れていませんので、そろそろ牛窓に行こうかなと思っています。

 

 お散歩へ

 

 

我が家のいつものお花

 

 

 

 

 

 

 

お飾り

 

 

 

ところで、昔は元旦早々に窓を開けてはいけないと言われてきました。

福が逃げるとか

お風呂も元旦には入らず、2日の朝に入ることが伝統として伝わってきました。

これって岡山だけ

我が家だけ

友人宅は違ったような・・・。

元旦の清浄な空気を入れた方がいいのではないかと思い、最近では窓を開けています。

これは元旦でなくてもですが。

ですが、少なくとも父が生きていた頃、今から24年前くらいまではこの風習を守っていた気がします。

きっと何か意味や理由があるのでしょうね。

そうなら守った方がいいかなと思ったりしています。

 

 

 

 

 今日のブログのタイトルをどうしようと考えました。

「2025年・終章に向かって」はちょっとシリアス過ぎるかなと思いますが、元気であれこれ出来る期間は限られると言いますから(人に寄りますが)、それまでものごとを先送りしないで、この世を去る時後悔しないように楽しみながら生きていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.01.01

 

一年の始めにぜひ「致知みくじ」を!

 

「致知みくじ」は、月刊誌『致知』や
商品で紹介された名言をお届けする
おみくじアプリです。
こちらからお引きいただけます

 

わたしの願い

 

日本を
楽しい国にしよう
明るい国にしよう
国は小さいけど
住みよい国にしよう
日本生まれてきてよかった
言うような
国造りをしよう
これが一世紀の日本への
わたしの願いだ
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民 一日一言』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(1月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

愛ある無関心のみがこの状況にかなう。

その場合、愛情を持って無関心な場合にのみ、条件が満たされます。

(1402-2)

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50日祭

2024年12月23日 22時40分00秒 | 伝統

 4時半頃大抵目が覚めるのですが、今日は再び2時間弱ほど眠ってしまっていました。

寒くて(マイナス1.8℃)お布団の中にいた為ですが、母が居たらこんな怠惰なことはしなかった

母がいつ起きるかわかりませんし、ヘルパーさんも来られますし・・・。

朝遅く起きると益々一日が短く感じられます。

 

 

 お洗濯を干した後、お隣の方が来られました。

「いつも頂いてばかりだから」と。

そんなことは全くないです

「ゆず湯に入られましたか」と聞かれてそう言えば、お料理には使っていましたが、ゆず湯はそれっきり忘れていました。

すると半分、下さいました。

ですから、今夜は忘れないようにゆず湯に入りました

ゆずと今、折っておられるキリンと美味しいお茶。

  

半分温野菜のサラダにゆずをたっぷり。

 

れんこんとバルサミコ酢って相性がとってもいい気がします

 

今日の果物

12時10分頃の空

朝は雲一つない空でした。

 

今日の東京も青空かしらと思いつつ。。。

3時半頃の空

午後からはいつものように風が強かったです。

 

明日の持ち寄りパーティーにやはりサンドイッチを作ろうと思いお買い物へ行き、4時からはスマホ教室へ。

帰る頃にはすっかり暗くなっていました。

教会とそのお隣のイルミネーションがすごかった

  

日本人ではなかなか思い付かないブルーではありますが華やかな飾り。

 

 

すごいとは聞いていましたが、本当にすごい

 

  

公園の反対側のイルミネーション

 

 

ママ友宅も綺麗です

 

 

 今日は母が逝った日を11月3日のドクターが確認なさった日とするなら、50日目になりますので、50日祭となるのでしょう。

私の中では亡くなった日は11月2日ですので、昨日でした。

昨日はちょうど娘の誕生日でもありました。

仏教的に言うなら昨日が49日だったことになります。

まだと言おうか、もうと言おうか、よくわかりません。

 

 

 

 

  

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.23


いくら才能はあっても……


百才は一誠に如(し)かず
━━━━━━━━━━━━━━
米女太一(アサヒ飲料 社長)
○『致知』2025年1月号
連載「私の座右銘」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●アサヒビールの本社で長らく
人事畑を本気でいた私が、
千葉支社の営業部へ
譲渡を熱くされたのは1996年。
入社10年にして初めて
営業職に携わることになったた私に、
役員であった社長が餞の言葉として
色紙に書いて贈ってくださったのが、
「百才は一誠に如かず」という言葉でした。

経験が長ければ強いわけではない。
相手に百の才能があっても、
一歩のほうが勝つことも
あるから一所懸命頑張ってる。

海千山千の強者が鎬を減らす営業の現場へ
存在している素人の私に、
この言葉は一番大きな
勇気を与えてくれたことでしょう。
(以上本文より)


この記事の紹介はこちらから

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月23日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシ

がすべきであることを知っていることを行いなさい。

あなたがすべきと知っていることを行い、あなたの隣人に落ち度がないようにしてください。

(262-98)

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待降節第4主日&自宅で看取ることは

2024年12月22日 22時36分00秒 | 伝統

 今朝は8時から9時まで近所の公園の清掃がありました。

今まで老人クラブがして下さっていましたが(父もずっとしていました。お手洗いの掃除もほぼ毎日。お休みしたのは年に1回か2回。お盆とお正月)、高齢化と共に会員が少なくなって、この度から町内がすることになったようです。

広い公園ですし、やはり町内する方がいいと思いました。

そこでお師匠さんにばったりお会いしました。

母が亡くなる少し前にお会いし、「1人での介護は無理よ。倒れる」と心配して下さっていました。

「(配られた)訃報を見たよ。羨ましかった

ここのお宅も自宅でロングショートを使ってご夫婦でお母様を看ていらしたのですが、特養が空いたのでたった1日半で決めて入居をされたのでした。

もしこれを断ったら何年先になるかわからないから。

ご主人が「おやじとおふくろが建てた家に自分達が住んでいる」と今も苦しんでいらっしゃるそうです。

でも、この家に帰って来て5年。

家で看取ろうとがんばっていらしたのです。

でも、それが叶わず。

「私ももう限界でした」と言うと「いやあ、もう限界は超えていたわよ、たった1人で。2人でも大変なのに」と言っては下さいましたが、つくづく、運と言うかタイミングと言うか、さまざまな条件が揃わないと「本人も家族も家で」と望んでいてもなかなか本当に自宅で逝く、自宅で看取ることが出来るというのは難しいことだとつくづく思いました。

ですから、何だか本当に申し訳ない気持ちになりました。

 

 

 

 その後、一旦帰って、遅れましたが自転車で教会へ。

 

今日は待降節題4主日。

いよいよクリスマスが来ます

ということで、教会でも大掃除。

今日は赤磐市のベトナムの家でべトナムの人達が集まって、御ミサ後早いクリスマスパーティーだそうで、こちらの教会での参加者が少なかったです。

とはいえ、日本人よりも多くの参加者がいましたが

このようなベトナムの集まりに神父様は日本人も来てほしいといつも思っていらっしゃるのですが、「野外ミサで多分気温は7~8℃。

高齢で病人の多い日本人には酷」と言われ、なんと「○○さん(私)、犠牲を払って来てくれませんか」と祭壇からお声が~~~

今日は午後からバラ十字会の2ヵ月に1回のオンライン集会。

「すみません。今日は用事がありまして・・・

神父様のがっかりなさったお姿が申し訳なかったです。。。

その後、掃除をし終わって、あんまりロビーがぽかぽかと暖かいので3組ほどでまったりおしゃべりをしていたところ、出がけに神父様が「ちまき、食べませんか」と持って来て下さいました。

驚いたことに他の方は初めてのちまきだそうです。

一番教会に来ていない私がなぜかこのちまきを何回も頂いています。

3等分して持って帰ることにしました。

 

馬小屋も出来たようです。

ご近所さんもイルミネーションを始められましたので、夜が賑やかになりました。

 

今日の青空も綺麗。

青空を見ると東京のブロ友さんとお母様を想います。。。

お母様が逝かれてから東京も青空のようです。

明日も青空でありますように。

 

お昼頃帰って、お花の撮影。

寄せ植えが多分土に馴染んできました。

 

 

 

 

冬バラは長く咲き続けます。

 

 

蕾も固いまま。

そして、母の祭壇のバラ。

まだこんなに元気です

 

 

お昼ご飯は早速ベトナムのちまきを頂きました。

少しレンジでチンして頂きます。

ゆずを絞ってゆずポン酢で頂きました。

 

 

 

 

 お茶の先生のところから頂いて帰ったお菓子を食べました。

お抹茶が飲みたかった

(今日は切らしていました)

 

今日の果物

 

 

 午後2時から2時間半ほど、バラ十字会のオンライン集会に参加しました。

今は2ヵ月に1回ですが、とっても楽しみにしています。

と言いつつ、途中でぽかぽかしていてうつらうつらしそうでした

今は2人の友人達も加わってのZoom。

思わず手を振りそうになりました

 

 

 

 

 アドベントクランツの4本目のロウソクに灯を灯しました。

 

 

 

 

 ところで、昨日の冬至のこと、くぁんみぃ♡さんが様々な文明のことを紹介して下さっていました。

今日、エジプトの人と話す機会がありましたのでお聞きしてみました。

エジプトの神殿にも冬至の日にだけ真っすぐに太陽の陽が射す部屋あります。

以前見たことがあるのですが。。。

カルナック神殿太陽祭のもよう

これらの2枚はネットより

 

今日、教えて下さったのはエジプト、ファイユームのカルン湖畔にあるカスル・カルーン神殿。

Qasr Qaroun Temple by Lake Qarun in Faiyum, Egypt.

こちらが今年の冬至の様子です。

ついでに、Koshary。

ご飯の上にパスタ、その上にひよこ豆chickpeasとフライドオニオン

Sugar cane juice(さとうきびジュース)

エジプトも是非行きたい国です。

 

 

 

 ついでに旅と言えば、教会の掲示板に新たな巡礼の案内が貼ってありました。

今回は主にルルドのようです。

 

広島教区の司教様達と行く巡礼には4つのコースがありました。

①のルルド、パリ、リジュ、モンサンミッシェルが一番いいかなと思いましたが、どれも帯に短し襷に長し

②のいいところはルルドでマリア様に出会ったベルナデッタの遺体があるヌベールの修道院へも行けること。その他シャルトル大聖堂、パリ。

③のいいところはルルドからバスク地方のザビエル城(フランシスコ・ザビエルの生まれたお城)その他とサンチャゴ・デ・コンポステーラサンチャゴ巡礼、ポルトガルのファティマ

④はバルセロナ(サグラダファミリア他)、モンセラート、聖エンビニ村(ピレネーの静かな山村、天国に一番近い村)、ルルド、ローマ、ヴァチカン。

 

母がちょうど亡くなった時の巡礼はアッシジでしたっけ。。。

 一人で好きな所へ自由に行くにはまだまだハードルが高過ぎますので、ちょうどいいかなとは思いますが、え~、そこまで行って、もう少し先へは行けないみたいな。。。と言っても500kmも離れていたりするのですが

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.22

 

一瞬、一瞬

 

人間は、一瞬、一瞬が終わりという既存を持って
真剣に生きることが大切です。
一瞬、一瞬をよき形で考えることができれば、
次の一瞬がよき始まりになるのです
━━━━━━━━━━━━━━
伊與田覺(論語普及会学監)
○2011年1月号「盛衰の原理」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月22日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


今日あなたが持っているものを使いなさい。そうすれば、それがあなたの前で展開するまでに、着実に、着実な手段が与えられるでしょう。

それを手に持って使ってください。
今日持っているものを使いましょう。
そして、それがあなたの前に開くと、他のステップ、他の措置があなたに与えられるかもしれません。

(1776-1)

 

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冬至

2024年12月21日 21時20分00秒 | 伝統

 今日は日中少し寒さが緩みました。

(朝はマイナス0.2℃)

朝から雨が降るのかと思いましたが、晴れていました。

が、いつものように次第に雲がかかってきて段々と暗くなっていきました。

それでも風は強いものの、寒さが昨日とは全然違い、ありがたかったです。

 

 

 

 今日の果物

一昨日、今日の冬至の為にゆずを1個買ったところ、昨日、たくさんのゆずとレモンを友人がくれました。

 

又、柿はお茶のお稽古にいらしていた方が下さった鳥取県産 花御所柿(はなごしょがき)という柿だそうです。

ネットによりますと「鳥取県因幡地方でのみ栽培され、そのほとんどが「八頭町」で生産されている、非常に珍しい柿です。 肉質はち密で果汁が多く、糖度は甘柿の中でも最高、平均18度の濃厚甘さの柿」だそうです。

サラダにたっぷりゆずを絞り、皮も少し入れました。

 

こちらは花御所柿。

折角なので食べてみました。

確かに甘くて美味しかったです

 

 

今日はお洗濯物を干しに外に出ただけで、後は家の中で、領収書の整理やらあれこれ事務的なことをして過ごしました。

ゆずをたくさんもらっていながら、お料理には少し使いましたが、お風呂に入れるのをすっかり忘れていました。

仕方がないので、ホットゆずでも作って飲むことにします。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.21

 

感動が生まれる時

 

感動は非効率の中にある
━━━━━━━━━━━━━━
永松茂久(人財育成JAPAN代表)
○『致知』2025年1月号
連載「代二十をどう生きるか」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●正式発行部数140万部を突破した
『人は語る9割』を筆頭に、
数々のベストセラーを
世に送り出してきた永松茂久氏。
氏の作家としての原点は、
たこ焼きの行商からスタートし、
飲食店経営に奔走した20代にもいいです。
この記事の紹介はこちらから

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

◇新年に新たな挑戦!

-------------------------------------------------- -----------------------------------
【足の裏から健康になる】足裏のケアで胃腸が劇的に改善
(足裏コンシェルジュ宮地裕子氏)
2017年9月号の「大自然と体心」より
-------------------------------------------------- -----------------------------------
今年も残るところあと少しとなりました。

毎年皆様も年初めに今年こそ
と新たな目標を目指す方も多いかと思います。

好評な連載に「大自然と体心」があります。

新年の新たな習慣に2017年9月号の「大自然と体の心」
に選ばれたすぐに始められる
足裏ケアの話をご紹介します。

「足裏のケアで胃腸が劇的に改善」

普段、ほとんど意識することのない足の裏。
やはり足の裏は、その非常に狭い地域で、
何十キロもある私たちの体を支えてくれています。

足の裏がしっかりしていれば、
その上に積み重なっている骨格、筋肉、さらには内部まで
悪影響を心配、体に様々な不調を来してしまうのです。

かつての私は体調を崩しやすく、
10代で胃カメラを3回も飲んだくらいに
胃腸の不調に悩まされていました。

今でも忘れられないのが、
バリウムを飲んだ時にお医者さんが看護師さんたちを集めて、
「見て、これがすごいな胃下垂だよ」と説明なさっていたことです。
その頃の私の胃は、なんと骨盤近くまで大きく垂れていたのです。

こんな折、ゴルフ好きの父が、
プロゴルファーは膝や腰のトラブルに見舞われると、
足元を気をつけて調整するという話を聞いて興味を持ち、
独力で靴の中敷きの開発を始めました。
挑戦の末に作り上げた自作の中敷きを、
父に珍しくめられて試してみたところ、
それまで毎日のように苦しめられていた腸の痛みが、
3週間ほど経ったので少しずつ軽減していました。

不思議に思い、かかりつけのお医者様に一度覗いてみて、
中敷きを使い足裏を整えて歩くようになったことで、
骨盤底筋など、内臓を支えて支える
インナーマッスル(体の内部にある筋肉)が
効果的に使えるようになった可能性が高いことでした。
目から鱗が落ちました。
一見、足裏とは何の関係もなく思われる胃腸が
劇的に改善したことで、私は足裏の重要性を身を持って認識したのです。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月21日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

滑稽な側面を見る能力を養ってください。笑う余裕を常に持ち続けてください。

ばかばかしいものを見る能力を養い、笑う能力を維持します。

(2984-1)

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お茶のお稽古(クリスマスヴァージョン)

2024年12月20日 23時30分00秒 | 伝統

 今朝は寒くて、寒くて

それもそのはず。

マイナス1.9℃

 

 

 

今日の果物

 

 

 今日は今年最後のお茶のお稽古日でした。

午後からですが、10時には友人宅へ行きました。

先日の寄せ植えがお玄関に飾ってありました。

押し花の作品

おしゃべりをしていたらランチに行く時間が無くなり、作ってくれました。

 

豚の角煮と海ブドウの丼、お味噌汁、サラダ

 

食後のコーヒー

マロンです。

よろしく~

お庭のお花

ゼラニュウムも深紅が深くて、帰りに挿し木用に切ってくれました。

 

「パパ・メイアン」

冬薔薇らしくシックな色に

 

お茶の先生宅

 

少し前に友人が大学時代からの友人と行った京都旅行のお土産

 

床の間に「茶入れ」が飾ってありました。

 

 

お茶屋さんから届く時にはこのような形だそうです。

(6月の新茶が11月に届く)

しんうん こじのかね

「流水寒山路 深雲古寺鐘」

 

莨盆(たばこぼん)

莨盆は薄茶席で正客が座る位置の目印に置かれています。

 

最近ではハロウインやクリスマスバージョンもあるそうです。

このお菓子は「聖夜」

 

かわいい⭐

 

お茶碗もなんとかわいらしい

 

京焼のようです。

 

お茶さじも~

 

今年の干支の龍ちゃん

 

お干菓子もクリスマスバージョン

 

このお茶碗もクリスマス

 

このお菓子は「木枯らし」でしたか。

でも、色味的に万が一そば粉が使われていたらいけないということで、私には「聖夜」を下さいましたが、お菓子屋さんからのお電話で大丈夫とのことで、お土産に下さいました。

(ご迷惑、おかけしています

 

今年の干支の龍ちゃんのお茶碗も最後のお目見え

 

 

1時半からのお稽古開始が帰る頃には夕焼け空。

(4時45分頃

今日も日本の春夏秋冬の美を五感で堪能させて頂きました。

お茶って素晴らしい

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.20

 

【取材手記】フランクルが教えてくれたこと

 

あなたが人生に絶望しても、
人生はあなたに絶望してない
━━━━━━━━━━━━━━
ヴィクトール・E・フランクル
(ナチスの迫害を生き抜いた精神科医)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●第二次世界大戦下、
故郷を遠く離れた強制収容所に送られ、
絶望的な状況から奇跡的な生還を行った
精神科医・フランクル。
フランクルが極限状況を乗り越える力は、
どこから生まれたのでお願いします。
日本ロゴセラピスト協会会長・
勝田茅生さんのお話ひたすら勉強になります。
編集者の取材手記はこちらから

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月20日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

何かはっきりとした目的のために瞑想し、祈ること。そのような瞑想と祈りをせずに一日が過ぎることがないようにしなさい。それは自分のためではなく、自分が誰か他の人を助けるための水路になるためにです。なぜなら、人を助けることが、自分を助ける優れた道であるからです。

Don't let a day go by without meditation and prayer for some definite purpose, and not for self, but that self may be the channel of help to someone else.
For in helping others is the greater way to help self.

(3624-1)

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


バラ十字会日本本部AMORC

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170323&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。


今年は明日21日が、一年で昼が一番短くなる冬至だとのことです


寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。



二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


2024年の冬至のこの機会に、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、12月30日(月曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真とイラストをお楽しみください)。


* * *

◆ バラ十字サロン

 1892年が始まって間もなく、1枚の鮮烈なポスターがパリの街に出現しました。それは第一回『バラ十字サロン』(美術展)の開催の告知でした。


この展覧会を主催したのはジョゼファン・ペラダンという、トゥールーズで活動していた当時のバラ十字会の神秘哲学(mysticism:神秘学)に深く傾倒していた芸術家です。


この美術展は大成功を収め、その後6回にわたって開かれました。そこに出展された主な絵画の解釈、美術展そのものの目的が話題になります。


印象主義、シュールレアリスム、形而上絵画などの当時の美術運動も解説されます。


◆ 汝に我は授ける - 人生の秩序(第3巻と第4巻)

18世紀中期に清朝の乾隆帝の使者によって、チベットの僧院の書庫で発見されたとされる古代の金言集を連載でお届けしています。


第3巻は「女性について」です。未婚の女性と、既婚の女性に対する古代の賢者のアドバイスです。


第4巻は「血族と親族について」です。父、息子、兄弟姉妹という立場にある人が、何に留意し、何を避け、どうふるまうべきかが扱われています。


◆ 現実の本質

現代物理学の進歩により、現実とは何かという問いへの答えには、大きな変化がもたらされました。


量子波、物理法則、人間の意識、現実の解釈にはどのような関連があるのでしょうか。


物理的現実の世界とバーチャル・リアリティー(VR)の類似点、意識、時間、認識とは何かが話題になります。


◆ 生まれ変わりについての私個人の見解

筆者にとって生まれ変わりについて知ることは、近しい人たちの前世と関連しているため、とても刺激的な体験でした。


永遠の生命について筆者が確信すると、そこからは人生、生命についての、新たな長期的な展望が生じ、ペットとの関係さえ、今までとは異なるものになりました。


◆ 沈黙

哲学者ピュタゴラスは、入門して間もない弟子たちには、何ヵ月もの沈黙の修練を課したと伝えられています。


デンマークの哲学者キルケゴール、イスラムの神秘家スーフィー、フランスの神秘家ルイ=クロード・ド・サン=マルタンも、沈黙に極めって価値を置いていました。


◆ メランコリーの詩

作者不詳の詩です。冒頭の一節をご紹介します。


「時の流れには柔らかな悲しさがあり、長く深い憂いがあります。それはまるで木々の葉が落ち、冬の差し迫った予感が自然の景色に満ちる秋の日々のようであり、親しく愛らしく穏やかで柔らかな眠りが、私たちの最期の日々に近づいているかのようです。」


◆ 先王朝時代の広口の土器(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)

紀元前3500~3400年に作られたこの土器は、おそらく穀物を入れて保管するために用いられたのだと思われます。


この遺物の写真をご覧ください。また、この遺物の3Dモデルを見ることのできるURLとスマートフォン用のQRコードも掲載しました。


* * *


下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。


https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170324&c=3304&d=ed84


12月30日(月曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。



【耳よりなお知らせ】この雑誌のバックナンバーを、下記のサイト(Amazon)で購入することができます。電子書籍は180円(Kindle Unlimited会員の方は無料)、ペーパーバックは880円、いずれもフルカラーです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170325&c=3304&d=ed84



人気のバックナンバー【その1】:No.161(2021年冬号

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170326&c=3304&d=ed84

内容:縄文文化の精神性/錬金術の起源(セルジュ・ユタン)/魂の暗黒の夜(第二部)/内なる光/フローレンス・ナイチンゲール~ その内面とエジプト/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから『アトン神へ捧げ物をするアクナトン』



人気のバックナンバー【その2】No.167(2022年夏号)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170327&c=3304&d=ed84

内容:マヤの神官と創造神イツァムナー/健康の基礎になるもの/懐疑主義とポジティブシンキング/絶対なるものを知ることは可能か/独りでいるということ/密輸人(スーフィーの逸話)/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから『男性のシャブティ』



内容を気に入ってくださいましたら、カスタマーレビューで評価をお願いします。



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


来週の12月27日(金曜日)は、このメルマガの今年最後の配信になります。また、お付き合いください。


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■編集後記

以前に取り上げた下記の記事が人気になっています。まだお読みになっていない方にお勧めします。

記事:『親愛なる神の幼稚園の遊び仲間たちへ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170328&c=3304&d=ed84

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