今日も日中、外は暑かったですが、朝の家の中は寒くて寒くて・・・
最高気温27.5℃、最低気温9.9℃。
そんなに寒い、寒いという気温でもなく重ね着もしていたのですが、何故か寒かったです
今朝はお散歩に出掛けました。
ここから教会のお花
我が家の柏葉紫陽花も咲きそうですが、このアナベルも咲きそうです。
公園の椿並木に一輪だけ椿が咲いていました。
椿の季語は春ですが、五月からは夏。
こういう椿は何て表現されるのかなとふと思いました。
早くも紫陽花が咲いていました
我が家の
バラも朝から元気にいっぱい咲いていましたが、夕方にはひどい状態に
思いがけずペチュニアもたくさん咲いていますが、気に入って買った「黒真珠」だけは枯れたようです。
今日は鮭を入れてせいろで蒸しましたが、変わり映えしないので写真はなし。
果物
も変わり映えしませんが
息子夫婦からカーネーションが送られてきました。
無事に東京に引っ越し、元気で暮らしているようです。
お礼のラインを息子とお嫁ちゃんにほぼ同じ文章で送りました。
息子から、珍しく即、返信。
お昼休憩だったのでスマホを見ることが出来たのかな
その後、夕方、もう少し詳しい内容のラインが来ました。
お嫁ちゃんとはその後、しばらくライン交換をしました。
息子がちゃんと連絡しているものと思っていたようです。
写真もたくさん送ってくれました。
東京と言っても広島より不便なところに住んでいるようですが、川に沿って自転車で行けば、そこは大好きなディズニーランドだそうで
それが何よりも良かったことみたいです
学校や近所にも馴染んで元気に暮らしているようでした。
やっと荷物が先週片付いたそうで・・・
広島と違って同じようにお花を贈る手配をしたら、遅くなってすみませんとありました。
広島はお隣なので1、2日で届きますが、東京からはそうはいかなかったようです。
ともあれ、無事に引っ越し、元気に暮らしていることがわかりほっとしました。
元気であればそれでいい。
息子一家も飛び立って行きましたし、娘一家も1年半前飛び立って行きましたし、私一人同じ場所で動かず悶々としているようで、これではよくないと思いました
夕方、東京のカウンセリング仲間と話をしました。
彼女も娘さんがニュージーランドからイギリスへ。
娘会いたさに乗り継ぎが大変な場所へひとり行ったそうです。
偉い
税関がちょっと大変だったようですが、何とかなるものだと言っていました。
ちなみにANA利用。
娘は私にジェットスターで来たらと言います。
そうすれば3回来れるよ~と
調べてみたら、又、どよんとしてきた。。。
(一番の理由は体調がいまいちのせいですが)
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.5.13
2つのモットー
何か悪いことが起こった時は「身から出たサビ」、
反対にいいことが起こった時は「おかげさま」と思う
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山中伸弥(ノーベル生理学・医学賞受賞者)
○『致知』2016年10月号
特集「人生の要訣」より
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★致知出版社の「ご縁メール」
スマホやAIに負けない!子供たちを伸ばす「生きる力を育む子育て」
本日発行の6月号の特集テーマは「読書立国」。
今回は6月号の特集記事より、「スマホやAIに負けない子育て」をテーマに
対談の一部をご紹介させていただきます。
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◆AI時代に負けない生きる力を育む子育て◆
内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)
川島隆太(東北大学加齢医学研究所教授)
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スマートフォンやタブレットなどデジタル端末の急速な普及は、
私たちの生活を便利にする一方、人と人、親と子の繋がりの希薄化や学力低下、
読書離れなど様々な問題の要因になっていることが指摘されている。
発達心理学と脳科学――。
それぞれの専門分野から日本の教育のあり方に鋭い分析と提言を行っている内田伸子氏と川島隆太氏に、
AI時代に負けない子育て、日本のよりよい未来を実現する要諦を語り合っていただいた。
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読書は子供たちの明るい未来をひらいていくものだと思っていますし、
それがひいてはよりよき社会、日本の立国へと繋がる道であると信じています
内田 伸子
お茶の水女子大学名誉教授
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〈内田〉
当時から川島先生とは主張が同じでしたので、
これまで先生が書かれたものは、できる限り読ませていただいてきました。
きょうもほら、川島先生が出ている週刊誌の記事を持ってきました。
記事の中でおっしゃっている、スマートフォンやタブレットの利用が
子供たちの脳の発達や学力に与える悪影響については、本当にその通りですよ。
最近こんな経験をしました。近所の公園を通りかかった時に、
1歳くらいの赤ちゃんをバギーに乗せたお母さんがいたのですが、
スマホの操作に夢中になっているんです。
そして、赤ちゃんはバギーに設置されたiPadでYouTubeの動画か何かを
じーっと見ているわけですね。
母子がそれぞれ閉じたデジタル空間にいて、会話や関わりは一切ない。
初春の日差しいっぱいのよい天気でしたけれども、
母子の周りにだけ氷のような無機的な空気が漂っていて、異様な光景でした。
さらに驚いたのは、用事を済ませて40分後に同じ公園を通ったら、
まだ同じ状況だったことです。
〈川島〉
そのような光景は私もよく目にします。残念でなりません。
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日本の明るい未来を実現するために、
社会全体で読書の意義を再認識して
よき読書習慣を取り戻していかなくてはなりません
そのために、私も脳科学の視点から
読書の素晴らしさを訴え続けてきたいと思います
川島 隆太
東北大学加齢医学研究所教授
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〈内田〉
せっかく我が子と触れ合える掛け替えのない時間が、
こんなふうに過ぎていっていいのかしらと思います。
また、子供が泣き始めるとぱっとスマホを見せる親もいますが、
要するに、スマホを子守り代わりに使っているんですね。
本当に呆れてしまいます。
後ほど詳しく触れますが、これでは子供が育つはずがありません。
〈川島〉
スマホやタブレットの利用に関して、私が特に懸念しているのは、
2019年に文部科学省が掲げた「GIGAスクール構想」です。
これにより、小学1年生から中学3年生まで一人に一台のデジタル端末が貸与され、
家庭学習のために端末を自宅に持ち帰らせるという動きも出てきました。
GIGAスクール構想が問題なのは、そもそも何のためにデジタルを教育に入れるのか、
子供たちにどのようなベネフィットがあるのか、
明確な目的や検証がないままにスタートし、進められてきたことですよ。
私たち研究者は、文献などを調査して仮説を立て、事前にエビデンスをとり、
倫理面も考慮しながら、目的に照らした有効性が確認できてようやく
研究成果を世の中に広げていきます。
ところが、GIGAスクール構想では、
「きょうからデジタル端末を入れましょう」と、
全国の学校に号令がかかって推進されてきました。
我われ研究者の世界からすれば、あり得ないことです。
〈内田〉
おっしゃる通りですね。
★[ECCJ] 今日(5月13日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
人間は何事につけ力を--金の力、地位の力、富の力、その他もろもろの力を--その答えとしてきた。これは一度として神の方法になったことはない。これからも決して神の方法になろうはずがない。むしろ、少しずつ、教訓に教訓を重ね、ここに少し、かしこに少し、自分のことよりも他人のことを心がけるような仕方--これこそが神の道であり、それによって世界はさまざまな形で無事に保たれてきたのである。
Man's answer to everything has been POWER - Power of money, Power of position, Power of wealth, Power of this, that or the other.
This has NEVER been GOD'S way, will never be God's way.
Rather little by little, line upon line, here a little, there a little, each thinking rather of the other fellow, as that that has kept the world in the various ways of being intact.
(3976-8)