これからの人生&仕事に呼ばれる

2022年08月28日 22時18分22秒 | 仕事、生き甲斐

 今日は涼しかったです。

最高気温も30℃を切って、29.1℃。

最低気温は23.7℃。

明日は19℃だそうで、一気に涼しくなりそうです。

 

 

 

 ・・・ということで、今朝は涼しかったので、ちょっと遠出してスーパーまでリサイクル品を持って行きました。

 

 

まだここだけサルスベリが咲いていました。

ふわっふわっ、モコモコッとしていてかわいいです。

 

このお宅、灯がまだ灯っていて、歌が出来そうな風景でしたので写真を撮りました。

 

これからはコスモスですが、まだちょっと貧弱です。

 

 

まだこんなに立派なトマトが

でも、今日のNHKの「やさいの時間」によりますと、これから育てることの出来るトマトもあるそうです。

植えてみようかなと思っています。

教会

 

 

 

今朝はいつもとは反対に、西の端から東の空を先に眺めました。

そして、いつものように、東の端から西の空を。

 

 

今朝の朝顔は三輪。

 

 

 

 

今朝の果物

 

 今朝とお昼に来て下さったヘルパーさんは男性で、ヘルパーステーションのオーナーさん。

前々からお話には出ていたのですが、今日、改めていろいろお話しました。

受容と供給。

何か(何らかの施設の立ち上げ)をしたくて物件を探しておられたようです。

しかも関わった方を最期まで見届けたいと思っておられるようで。。。

私は私で家で母を看ることが出来たらどんなにいいかと思っています。

お部屋も半分お貸しすることが出来ます。

母も話に参加していて「私は前の部屋に戻ってもいいよ」なんて言っていました。

その他にもやってきたこと、やりたいことの共通点がたくさんありました。

「もしもの時には協力してもらえますか」とおっしゃいましたので「もちろんです」と答えました。

私も資格だけはあれこれ持っていますから何か役に立つかもしれません。

シェアハウスとかベトナムの方にお貸しする話も今出ていますし、何かを始めてたとしてもベトナムの方もお一人くらいはお受けしたいですし、出来ると思います。

もちろん静かに暮らしたい想いがないわけではないです。

でも、これからどうなるかわかりませんが、この家、有効活用出来たらいいな。

帰り際に「何が出来るかちょっと考えてみます」と言って帰っていかれました。

 シェアハウスのお話が出てかれこれ3年くらいでしょうか。

臨床心理士の友人からは「障害児や障碍者の施設」の話が出たこともあります。

そもそも、多分、以前から、里親やホームステイなどを受け入れてきたからでしょうか。

遡ると、中学校時代から老人ホームや障害者施設、孤児院などでボランティアをしてきました。

ですから、やはり何らかの形で関わっていきたいと思っているようです。

最後の仕事の時、地域包括の人が地域のお年寄りの為の毎朝、ワンコインの朝食を施設の一角を借りてしませんかと言われたこともありました。

振り返って思うことは、仕事に呼ばれるといこと。

ちょうど国の大きな機関に勤めていた時「篤姫」をしていて、その中にはっきりとは覚えていないのですが次のような言葉がありました。

「自らの最期を悟った大奥が篤姫を呼んだ」という内容な言葉でした。

この時、ちょうど、そこの仕事に呼ばれたと感じていましたのでよく覚えています。

仕事に呼ばれるって本当にあると思います。

そういう意味では、ホスピスもそうでした。

いずれも頼まれて行ったりヘッドハンティングされた仕事ではありましたが、それ以前に「仕事に呼ばれた」と感じています。

今、振り返っても仕事には誇りを持っていましたし、その結果には満足しています。

今後の人生をどのように生きたいかということも確かにそうなのですが、思わぬところに呼ばれるということもありえます。

これからの人生も楽しみです

 

 

 

 午後からバラ十字会のオンライン集会がありました。

母のことで中座しなくてはなりませんでしたが、平安な時間を持つことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

やり抜けば火が点る――森信三師の言葉

 

すべて人間というものは、
たとえ頭脳は大した人ではなくても、
その人が真に自覚さえすれば、
一個の天地を拓くことが
出来るものです。

だから人間は、
世間的な約束事などには囚われないで、
自分のしたいことは
徹底的にやり抜くんです。
そうすれば、そこに
一つの火が点されます。
如何に長いトンネルでも、
掘る手を止めねば、
何時かは必ず
貫通するようなものです

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森信三(国民教育の師父)
『森信三 訓言集』より
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国民的名著『修身教授録』と
同時期に生まれた幻の語録集を
ご存じでしょうか?

昭和10年代初め、
大阪府天王寺師範学校専攻科で
森信三先生の講義を受けていた生徒によって
まとめられたのが、
『森信三 訓言集』です。


自らをいかに修め、
一度きりの人生を生きるべきか、
魂を激しく揺さぶる114の訓言が
収録されています。


今年は森信三先生没後30年。

命が燃え尽きる最期の瞬間まで、
自らの使命を全うされた森信三先生の
遺訓をぜひ味わってみてください。

明日を生きる力が湧いてくるはずです。

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コメント (4)
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